ボディコンバット99-2 コンバット1 コリオ テクニックポイント
レスミルズプログラム・ボディコンバット99、トラック2・コンバット1「Bumba Bass」。
このトラックは、
「パンチ3発」
「バックハンドブローwithステップイン&ステップバック」
「ラウンドハウスキック・ロー&ミドル」
を全て組み合わせたコンビネーションが特徴的。
一つ一つの動作を徐々に組み合わせ、全てを最後に組み合わせたフルコンボへ。
それぞれのコリオ・テクニックポイントを解説します。
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ボディコンバット・リリース99、トラック2・コンバット1「Bumba Bass」。
このコンバット1は、セット1・2で行うコンバットスタンスでのコンビネーション動作がメイン的に据えられています。
そのコンビネーション動作は↓
①：ジャブ・ジャブクロス
②：ジャブ・ジャブクロス+バックハンドブローwithステップイン&バック
③：ラウンドハウスキック・ロー リピーター
④：ラウンドハウスキック・ミドル リピーター
⑤：①～④までを全て組み合わせたフルコンボ
といったように、コリオを徐々に積み重ねていき、最後に全てを組み合わせたフルコンボに至るようになっています。
このページでは、①～⑤までのコリオ展開・テクニックポイントを一つずつ解説します。
ボディコンバット99-2：コンバットスタンスコンボのコリオ・テクニックポイント
コリオ1：「ジャブ・ジャブクロス リピーター」のフォーム
出だしは、「ジャブ・ジャブクロス」のパンチ3発のリピーター動作からスタート。
打ち込むタイミングは「パンッ、パパンッ！」といったように素早い打ち込みのフィジカル・ボディコントロールが求められます。
そのコツとは？
↓コンバットスタンス
↓ジャブ
↓ジャブクロス
↓コンバットスタンス
↓ジャブ
↓ジャブクロス
テクニックポイント：膝を軽く緩めて素早く！キビキビ打ち込む！
素早いパンチ3発は、両膝が伸び切った棒立ち状態だとリズムに乗っていけないので、膝を軽く緩める・曲げるようにすると、スピーディーに打ち込めます。
またそうすることで、体幹との連動で行えるので、運動量も確実に上がりますよ！
コリオ2：「ジャブ・ジャブクロス+バックハンドブローwithステップイン&バック」のフォーム
次の段階では、パンチ3発に手の甲で相手を叩く仕草のバックハンドブローを加えます。
ここではバックハンドブローが特徴的です↓
↓ジャブ・ジャブクロス
↓バックハンドブローwithステップイン&バック
↓ジャブ・ジャブクロス
↓バックハンドブローwithステップイン&バック
テクニックポイント：バックハンドブローは前後のステップ動作を加えて！
パンチ3発のあとのバックハンドブローは、その場ででなかく、正面にステップインさせながら打ち込み、その後は素早くステップバックさせます。
膝を柔らかく使いながらステップイン&バックを。
また、バックハンドブローは↓
肩のラインまで腕を伸ばすようにコントロールを。
思い切り振り抜いてしまうようにすると、肩関節を痛めてしまう(最悪脱臼)リスクを上げるので、注意したいところ。
コリオ3：「ラウンドハウスキック・ロー リピーター」のフォーム
3段階目では、パンチとバックハンドブローは一度置いておいて、「ラウンドハウスキック・ロー」「ラウンドハウスキック・ミドル」をそれぞれリピーター動作に切り替わります。
最初は、相手の膝や脛を狙う「ラウンドハウスキック・ロー」のリピーターからスタート。
↓コンバットスタンス
↓ラウンドハウスキック・ロー リピーター
↓コンバットスタンス
↓ラウンドハウスキック・ロー リピーター
テクニックポイント：蹴り込み後軽くスクワットダウンを！
「ラウンドハウスキック・ロー」では、蹴り込んだ後↓
軽くスクワットダウンするイメージでつま先でフロアタッチさせるようにします。
リピーター動作なので、膝も軽く緩めるようにしながらタッチさせることで、スムーズに行えるようにしましょう！
コリオ4：「ラウンドハウスキック・ミドルwithステップ」のフォーム
↓ラウンドハウスキック・ミドル
↓ステップバック
↓ラウンドハウスキック・ミドル
↓ステップバック
テクニックポイント：ステップバックは身体をややツイストさせて！
「ラウンドハウスキック・ミドル」では、蹴り込んだ後、後方に軸足をステップバックさせます。
この時↓
ボクシングガードで構えつつ、少しだけ身体を捻転させるようにしながらステップバックを！
コリオ5 フルコンボ：「ジャブ・ジャブクロス+バックハンドブローwithステップイン&バック+ラウンドハウスキック・ロー&ミドル」のフォーム
↓ジャブ・ジャブクロス
↓バックハンドブローwithステップイン&バック
↓ラウンドハウスキック・ロー&ミドル
↓ジャブ・ジャブクロス
↓バックハンドブローwithステップイン&バック
↓ラウンドハウスキック・ロー&ミドル
テクニックポイント：全ての動作のインパンクを上げて！
最後は全ての動作を組み合わせてのフルコンビネーション。
その全ての動作において、お腹に力を入れながら体幹の強さも使いつつ、インパンクトアップさせましょう！
ボディコンバット99-2：フロントスタンスコンボのテクニックポイント
トラック終盤は、フロントスタンススタンスでのコンビネーションで締め括り。
コリオ1では、トリプルフロントニー・ステップを。
発展したコリオ2では、ダブルフロントニー&フロントキック・ステップを交互に行います。
シンプルなコンビネーションなので、フロントニー・フロントキックのインパクトをしっかり上げるようにしましょう！
↓
コリオ1：「右トリプルフロントニー・ステップ+左トリプルフロントニー・ステップ」のフォーム
↓フロントスタンス
↓右トリプルフロントニー・ステップ
↓左トリプルフロントニー・ステップ
↓フロントスタンス
↓右トリプルフロントニー・ステップ
↓左トリプルフロントニー・ステップ
コリオ2：右ダブルフロントニー&右フロントキック・ステップ+左ダブルフロントニー&左フロントキック・ステップ
↓フロントスタンス
↓右ダブルフロントニー&右フロントキック・ステップ
↓左ダブルフロントニー&左フロントキック・ステップ
↓フロントスタンス
↓右ダブルフロントニー&右フロントキック・ステップ
↓左ダブルフロントニー&左フロントキック・ステップ
