ボディコンバット101-4 コンバット2 コリオテクニックポイント

2025年1月1日記

 

ボディコンバット101-4,コンバット2,コリオ,テクニック,ポイント

 

レスミルズプログラム・ボディコンバット101、トラック4・コンバット2「GAS」。

 

ニュームーブ「トラベリングジャンピングニー」。

 

同時に行う「ラウンドハウスキックコンボ」「ランジ&スクワットダブルパルスコンボ」のテクニックポイントを解説します。

 

ボディコンバット101 トラックリスト

 

このページの目次

ニュームーブ「トラベリングジャンピングニー」のテクニックとコツ

ボディコンバット・リリース101、トラック4・「GAS」

 

この2セット構成のコンバットトラック2では、ニュームーブとなる「トラベリングジャンピングニー」が登場。

 

同時にやってくる

 

 

・ラウンドハウスキックコンボ
・ランジ&スクワットダブルパルス

 

 

のテクニックポイントもそれぞれ解説します。

 

 

 

 

 

ボディコンバット101-4:トラベリングジャンピングニーコンボのテクニックポイント

このリリース101にて2つ目のニュームーブとなるのが、このトラベリングジャンピングニー。

 

形としては、ニュームーブとはいえ、ジャンプキックのタイミングで前膝にてジャンピングニーを行う動作なので、難しくはないはず。

 

そのポイントは「腕の振り」「腰の使い方」「下の脚の意識」の2点。

 

その正しいフォームとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ LEVEL1:「トラベリングステップニー+シャッフルバック」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓トラベリングステップニー
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↓シャッフルバック
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↓コンバットスタンス
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↓トラベリングステップニー
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↓シャッフルバック
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テクニックポイント:両腕を大きく振る!

前段的に行うLEVEL1でのトラベリングステップニー。

 

正面にステップ・歩きながら前膝をプッシュさせます。

 

ここでは両腕の振り・使い方をチェック↓

 

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ムエタイの膝蹴り同様、手の平を重ねて相手の首を自身に引き込むようにコントロールを。

 

 

コリオ LEVEL2:「トラベリングジャンピングニー」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓トラベリングジャンピングニー
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↓シャッフルバック
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↓コンバットスタンス
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↓トラベリングジャンピングニー
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↓シャッフルバック
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テクニックポイント1:両膝をランニングアームで前後に振る!

LEVEL2での本番では、「トラベリングステップニー」を「トラベリングジャンピングニー」に変形させ、運動量をアップさせます。

 

このジャンピングニーでの一つ目のポイントはその「腕の振り」で↓

 

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前後に振るランニングアームで行うようにします。

 

敢えてこうすることで膝蹴りそのもののインパクトアップを狙います。

 

 

テクニックポイント2:腰を出来るだけ正面にプッシュ!

前述の通り、膝蹴りのさらなるインパクトアップさせる為にジャンピングニー時は↓

 

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前側のももの付け根を伸ばすようにしながら、その腰を出来るだけ正面にプッシュ・押し込むようにします。

 

膝を深く曲げながら力強く押し込みを!

 

 

テクニックポイント3:下の脚も意識して!

このトラベリングジャンピングニーでは、前述までの「腕の振り」「腰のコントロール」と共に、後ろ側の脚もチェックしたいところ。

 

それはジャンピングニーで膝を押し込む瞬間↓

 

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後ろ側・下側の脚をグッと一気に伸ばしてフロアを押すようにします。

 

そうすることで膝蹴りのインパクトがさらに向上する期待がもてます。

 

 

この一気に伸ばす時は、お尻の「大殿筋」も瞬間的に働くはずです。

 

お尻の筋肉も使い、ニュームーブ「トラベリングジャンピングニー」を打ち込みましょう!

 

 

 

 

 

ボディコンバット101-4:ラウンドハウスキックコンボのテクニックポイント

セット中盤辺りにやってくる、ラウンドハウスキックを交えたコンビネーション動作。

 

パンチ3発とラウンドハウスキックの組み合わせ。

 

昔ながらのオールドスクールなそのコンボのテクニックポイントがコチラ↓

 

 

コリオ LEVEL1:「交互にアッパー2回+フック回 リピーター」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓交互にアッパー2回+フック
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↓コンバットスタンス
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↓交互にアッパー2回+フック
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コリオ LEVEL2:「交互にアッパー2回+フック回+ラウンドハウスキック」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓交互にアッパー2回+フック
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↓ラウンドハウスキック
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↓コンバットスタンス
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↓交互にアッパー2回+フック
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↓ラウンドハウスキック
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テクニックポイント1:フックで身体をしっかり捻転を!

最初のアッパー・フック3発の打ち込み。

 

その3発目のフックでは↓

 

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カカトをフロアから持ち上げて腰を大きく回す捻転動作を十分に行うようにします。

 

膝を柔らかく使いながら、コンパクトに身体を回すようにしましょう!

 

 

テクニックポイント2:ラウンドハウスキックの基本的テクニックを!

パンチ3発のあとに加わるラウンドハウスキック1発。

 

ここではラウンドハウスキックの基本的テクニックをおさえながらの蹴り込みを↓

 

 

■ラウンドハウスキックの基本的テクニック
・軸足のカカトを出来るだけ正面に向ける
・蹴り脚はフロアと平行
・脚の甲で相手を叩く
・前の腕を長く保つ

 

 

 

 

ボディコンバット101-4:ランジ&スクワットパルスコンボのテクニックポイント

ラウンドハウスキックコンボのあとにやってくる、ランジとスクワットをダブルパルスで交互に行う展開。

 

ここでは脚の筋力を高める狙いがあり、このトラック内での「トラベリングジャンピングニー」「ラウンドハウスキック」のインパクトアップを図ります。

 

その脚に効かせる正しいフォーム・テクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ:「ランジダブルパルス+スクワットダブルパルス リピーター」のフォーム

(写真は後日掲載します)

↓ランジダブルパルス
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↓横を向いてのクォーターターンでスクワットダブルパルス
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↓再び正面向いてランジダブルパルスへ
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テクニックポイント1:クォーターターン時はつま先を持ち上げる!

ランジとスクワットをスタンス入れ替えながら交互に行うこのコンビネーションでは、そのスタンスを入れ替える際のつま先使いをチェック↓

 

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つま先を持ち上げながらカカトでターンさせるようにコントロールを。

 

そうすることで膝関節への負担を下げる意図が。

 

これがべた足状態でスタンスチェンジは、関節を痛めるなどの負担が増してしまい危険です。

 

少しでもつま先を持ち上げて関節の保護も図りましょう!

 

 

テクニックポイント2:膝を伸ばし切らない!

前述のつま先コントロールと共に脚の筋肉にしっかり効かせるテクニックポイントが「膝使い」で、ダブルパルス時やクォーターターンでスタンスチェンジする際に↓

 

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両膝を伸ばし切ることのないよう、常に重心を低く保つようにボディコントロールを。

 

こうすることで、下半身に掛かる負荷を逃がさない意味合いが。

 

アップライトに身体が持ち上がらないよう、重心を低く保って脚の引き締めを図りましょう!

 

 

 

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