ボディパンプ102-8 シングルアーム・プレートプレスのテクニックポイント

2023年3月21日記

 

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2023年3月20日(月)「ボディパンプ45分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック8・ショルダーは、リリース102より「Feel It」。

 

セット2・3終盤で登場する、肩の三角筋へピンポイントに効く「シングルアーム・プレートショルダープレス」のテクニックポイントを解説します。

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

47-1
「Surrender」
Laura Pausini

全身

2.スクワット
(Squats)

57-2
「From Paris To Berlin (Extended Version)」
Infernal

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

74-3
「We Weren’t Born To 
Follow」

OneZeroOne feat. Ant P

胸/腕裏

4.バック
(Back)

84-4
「Because The Night (Manian Bootleg Cut)」
Cascada

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

105-7
「How Do You Feel Right  
Now」

Axwell/\Ingrosso

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

102-8
「Feel It」
GTA & What So Not feat. Tunji Ige

9.コア
(core)

90-9
「Something I Need」
OneRepublic

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

90-10
「How You Remind Me」
Nickelback

-

 

 

レッスン後記

トラック8のショルダーは、リリース102より「Feel It」

 

バーベル使用無しで、プレートエクササイズのみで構成されているショルダートラック。

 

プッシュアップもないので、強度的に下がるかと思いきや、肩の三角筋に対してピンポイントに負荷が掛かり、強烈です。

 

このトラックで登場する、「スタンディング・リバースフライ」「アーノルドプレス」を別ページで解説しました↓

 

 

ボディパンプ・スタンディングリバースフライの正しいフォーム・やり方解説ページ

 

ボディパンプ・アーノルドプレスの正しいフォーム・やり方解説ページ

 

 

特段、アーノルドプレスの強度を高く感じるこのトラック。

 

全3セット、そのセット2・3終盤での「シングルアーム・プレートショルダープレス」でさらに肩の筋肉が燃えます↓

 

 

 

ボディパンプ102-8:シングルアーム・プレートショルダープレス

セット2・3最後にやってくる、シングルアーム・ショルダープレス。

 

この種目は、肩の前部である「三角筋・前部」を刺激してくれます。

 

身体を横から見た時に、肩の盛り上がりを作りたい時にはおススメな種目の一つ。

 

フォームは、プレートを持って、片手ずつ挙上させます。

 

肩が極端に上がり、首がすくまないように、長く保ちながら肩を鍛えましょう!

 

 

そのシングルアーム・プレートショルダープレスを充分に効かせるポイントは、「肘の高さのコントロール」です↓

 

 

シングルアーム・ショルダープレスのフォーム

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肘の高さを肩の真横から下げない!

手の平を向かい合わせの状態から、片手ずつ挙上させるこの種目。

 

交互に腕・プレートを持ち上げて、三角筋前部の強化を図ります。

 

 

この種目のポイントは、肘の高さに尽きます。

 

手の平向かい合わせのスタート時、両肘を必ず肩の真横でセットさせます。

 

そうすることで、筋肉に対して常に負荷を掛け続けることが出来るからです。

 

非常に重要なフォーム。

 

そこから左右交互にアップダウンを繰り返しますが、疲労蓄積してくると腕を下ろした際↓

 

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肩の真横から肘を下げてしまうエラーフォームになりがちに。

 

こうなると、肩の筋肉がから負荷が逃げてしまい、運動効果も下がります。

 

中々きつい局面ですが、肘を極端に下げさせないように肩の真横でキープさせましょう!

 

 

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