ボディコンバット92-9 簡単ヒップアップエクササイズのポイント

2022年10月31日記

 

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2022年10月30日(日)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

トラック9のコンディショニング「2 Legit 2 Quit」。

 

腹筋群も鍛えますが、同時にヒップアップ効果を狙って殿筋群も鍛えます。

 

その殿筋群にしっかり効かせるポイントを解説します。

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

6-1
「I Don’t Want To Miss A Thing」

Deja Vu feat. Tasmin

1b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

9-2
「Samba De Janiero」

Martini

2.コンバット1
(Combat 1)

14-2
「Smooth Criminal」

Pump 69

3.パワー1
(Power 1)

14-3
「Spiderman」

The Ramones

4.コンバット2
(Combat 2)

11-5
「Excalibur」

Nick Skitz

5.パワー2
(Power 2)

25-5
「Power Of Love」

Frog’ A Billy

6.コンバット3
(Combat 3)

5-5
「Ghostbusters」

Ray Parker Jr.

7.ムエタイ
(Muay Thai)

62-7
「Let The Beat Go (Single)」

S3RL feat. Johnny

8.パワー3
(Power 3)

38-8
「What Hurts The Most (Al Storm Remix)」

Cascada

9.コンディショニング
(Conditioning)

92-9
「2 Legit 2 Quit」

MC Hammer feat. Saja

10.クールダウン
(Cool Dwon)

79-10
「Warrior」

Hannah Kerr

 

レッスン後記

トラック9のコンディショニングトラック「2 Legit 2 Quit」

 

腹筋群も鍛えますが、プラスしてヒップアップ効果を狙って殿筋群も一緒に行います。

 

このトラックでは殿筋群を鍛える種目の正しいフォーム・やり方がポイントとなります。

 

その種目とは「シングルレッグヒップブリッジwithアップキック」です。

 

 

 

ボディコンバット#92-9:シングルレッグヒップブリッジwithアップキックのポイント

トラック中盤と終盤に登場する、殿筋群を鍛える種目。

 

最初は↓

 

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両脚の足裏を床に置いたままでのヒップブリッジを繰り返します。

 

途中からアドバンス動作的な形でアップキックが加わり、殿筋に対して更に負荷を掛け、ヒップアップ効果を狙います。

 

アップキックで出来るだけ臀部に効かせるポイント・コツは「カカト」です。

 

 

シングルレッグヒップブリッジwithアップキックのフォーム

↓右足アップキック
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↓左足アップキック
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カカトから蹴りだす!

脚を交互に真上にプッシュするように蹴りだすアップキック。

 

このキック動作では、一気にキックをすることで、殿筋を一気に縮める事が出来ます。

 

この一気に蹴りだす際に重要なのが、カカトから蹴りだすという点。

 

つま先からよりは、足首をグイっと曲げてカカトから持ち上げることにより殿筋に対して強烈な負荷が掛かります。

 

 

カカトで床を押す!

もう一つのポイントは、軸足となる床に置いてある足裏のコントロール

 

前述の通り、真上に伸ばすキックはカカトから伸ばすようにしますが、軸足の方はカカトで床裏を押すように・支えるようにします。

 

そうすることで、軸足側の殿筋も同時に鍛えることが可能になります。

 

つま先寄りではなく、カカト重心寄りで押すことで殿筋の関与がグッと増して、ヒップアップ効果もアップしますよ!

 

 

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