ボディコンバット19-4 ダブルフロントキックコンボのポイント
2022年11月19日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
コンバット4のコンバット2「Where Are You」。
セット冒頭の「ダブルフロントキックコンボ」のポイントを解説します。
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
DJK | |
2.コンバット1 |
JAXSON GAMBLE | |
3.パワー1 |
Rezonance | |
4.コンバット2 |
Paffendorf | |
5.パワー2 |
Tina Cousins | |
6.コンバット3 |
Nave Gears | |
7.ムエタイ |
Steve Aoki & Timmy Trumpet feat.STARX | |
8.パワー3 |
Cascada | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2「Where Are You」。
別ページで、メインとなるジャンプキックコンボを解説をしました。
≫ボディコンバット19・トラック4 ジャンプキックコンボのポイント/レスミルズスタジオ日記へ
このページでは、セット冒頭にやってくる素早いパンチとキックのコンビネーションを解説します。
ボディコンバット#19-4:ダブルフロントキックコンボのポイント
セット冒頭、フロントスタンスでのコンビネーションからスタートする同トラック。
比較的速いパンチとキックの動作でクラス中盤での運動量を上げていきます。
パンチの動作のジャブでは、膝を軽く曲げ体幹との連動を図りつつ、脇を締めながらコンパクトに打ち込むようにします。
そしてこのトラックポイントは「ダブルフロントキック」のフォームとコントロールです。
↓フロントスタンス
↓ジャブ交互に3回
↓ダブルフロントキック
↓フロントスタンス
↓ジャブ交互に3回
↓ダブルフロントキック
ジャブを交互に3回と、ダブルフロントキック蹴り込みのコンビネーション。
このジャブとキックの順番は↓
セット1=右左右ジャブ+左ダブルフロントキック
セット2=左右左ジャブ+右ダブルフロントキック
となりますので、この順番に要注意。
そしてこのコンボのポイントはダブルフロントキックのコントロール。
1発目の蹴り込み後、フロアタップして間髪入れず2発目を蹴り込みます。
足裏がべた足にならないように、つま先でフロアをタップするように行うと、スムーズに蹴り込みやすいです。
またキックの「プッシュ&プル」のプル動作である引く動作を出来るだけ速く行い、次に動作に移行させましょう!