ボディコンバット19・トラック4のポイント/レスミルズスタジオ日記
2022年5月20日(金)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック4のコンバット2「Where Are You」。
メイン動作となるジャンプキックコンボ。
最後のリアフロントキック。ポイントとなるのは、上半身のコントロールと足元。
そのポイントは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Oh The Larceny | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
Garmiani | |
2.コンバット1 |
Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo | |
3.パワー1 |
【19-3】 |
Greensleeves |
4.コンバット2 |
Paffendorf | |
5.パワー2 |
【12-4】 |
Booshida |
6.コンバット3 |
Tiesto & KSHMR feat. Vassy | |
7.ムエタイ |
【55-7】 |
Artcore |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2は「Where Are You」。
主に3つの動作・コンビネーションでのコリオ展開。
フロントスタンスで
@交互にジャブ3回+ダブルフロントキック
A横に移動してサイドキック+手刀→元に戻って2ジャック
@でのダブルフロントキックは、フロアタップ挟んでの連続2回の蹴り込み。引く動作の「プル」を素早く行いたいところ。
Aでの横移動からの手刀は小指から腕を伸ばすようにします。
動きが後方に流れないように、寸止め気味で。
そして、コンバットスタンスでのコンビネーションがメインどころ。
ボディコンバット#19-4:ジャンプキックコンボのポイント
コンバットスタンスでのコンビネーション。
ボディジャブ交互から始まります。
ポイントは、ジャンプキックの後、後ろ足でのフロントキック。
一瞬の下半身の切り替え・入れ替えで蹴り込みます。
足もそうですが、上半身のコントロールも重要に。そのポイントは?
↓コンバットスタンス
↓ボディ・ボディ・ジャブ
↓ジャンプキック
↓リアフロントキック
↓コンバットスタンス
↓ボディ・ボディ・ジャブ
↓ジャンプキック
↓リアフロントキック
解説@:ボディはみぞおちへ!
最初の動作はボディを交互に2発。
脇を締めながら、みぞおち目掛けて真っ直ぐ押し込みます。
この時、パンチの軌道がアッパーっぽくなるのが、ボディのエラー動作。
肘を90度にして、真っ直ぐの押し込みを!
またボディなので、軽くスクワットダウンをして身体を沈み込ませましょう!
ジャンプキックの直後、後ろ足でのフロントキックを素早く蹴り込みます。
一瞬の出来事なので、足元滑らない等の配慮が必要です(当方、このトラックで尻もち経験あり)。
それを踏まえつつ、この蹴り込みの際に重要なのが、上半身のコントロール。
スタンスを入れ替える様なイメージで、身体を反転させてしまうぐらいの感覚で上半身を入れ替えてから蹴り込みます。
そうでないと、相手に足が届きません。
本当に一瞬の出来事・動作ですが、身体を入れ替えるようにして、一気に蹴り込みましょう!