【ボディコンバットUNITED】個性的なシールド動作をマスターしましょう!
2022年8月20日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
トラック7のムエタイ「King Of The Party」。
セット後半に登場する「シールドコンボ」が個性的。
従来のそれとは、脚の向き・コントロールが異なります。そのポイントは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Girls Only | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
SupaHit | |
2.コンバット1 |
【45-2】 |
Stephanie Smith |
3.パワー1 |
Lee Mvtthews feat. Watson | |
4.コンバット2 |
Disturbed | |
5.パワー2 |
Frog’ A Billy | |
6.コンバット3 |
DJ Herbie | |
7.ムエタイ |
Some Cadence | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック7のムエタイは、UNITEDリリースより「King Of The Party」。
おそらく、一度か二度しか行った事がない、個人的にはレアトラック。
イントロの「King Of The Party」のラップが印象的。
コリオ展開のポイントは、コンビネーション2つとレップ数多めのランニングマンニーの3つ。
一つ目のコンビネーションは
「ジャブ・クロス・ディセンニングエルボー+バックニー6回」
の動作。
シンプル展開なぶん、後ろ脚でのバックニー6連打のインパクトが落ちないしたいところ。
そして、個性的なのがもう一つの「シールドコンボ」↓
ボディコンバット#UNITED-7:シールドコンボのポイント
セット終盤、ランニングマンニーリピーター動作の前に登場するシールド動作を交えたコンビネーション。
シールドは、格闘技敵には防御の仕草。
フィットネス的には、股関節の可動域改善の少なからず手立てになります。
さてそのシールド。
従来それよりも、脚の向きとそのコントロールが重要となります。
↓コンバットスタンス
↓ジャブ・クロス・フック
↓バックニー
↓シールド
このリリースのシールド動作は、バックニーのあと、素早く脚を真横に開いての防御動作。
形としては、レッグチェックと同形と言えるでしょう。
レッグチェックと違うのが、
腕のガード仕草です。
見映えよく構えましょう!
脚を開く際は、上半身がつられないようにして、脚を真横に開くようにします。
イメージとしては、
「おへそから下を動かすようにする=お腹をしっかり締めて」
が重要となります。
上半身がつられないようにして、一瞬お腹を締めて脚を素早く開きましょう!