クォーターターンスクワットの正しいやり方/レスミルズレッスン日記
2022年3月25日(金)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック6のコンバット3「The Day Is My Enemy」。
バックキックは無しのレッグコンディショニングトラック。
その中でもボディコンバット滅多に登場しない「クォーターターンスクワット」で、脂肪燃焼と共に、脚とお尻引き締めのヒップアップを!
正しいやり方・フォームを解説しています。
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
Resource | |
2.コンバット1 |
Bassjackers & D’Angello & Francis | |
3.パワー1 |
【63-3】 |
Sporty Breed |
4.コンバット2 |
Voodoo & Serano | |
5.パワー2 |
JS:16 | |
6.コンバット3 |
Nave Gears | |
7.ムエタイ |
Ultra-Sonic | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「The Day Is My Enemy」。
バックキックは無しで
@ランジ
Aフリーズランジ&バックニー
Bクォーターターンスクワット
Cフロントスクワット
で構成されているレッグコンディショニングトラック。
A〜Cで強烈な負荷が下半身に掛かるので、足とヒップアップにもなるコンバット3。
その中でもポイントは、滅多に登場しないクォーターターンスクワット。
その正しいやり方・フォームをチェック。
ボディコンバット#65-6:クォーターターンスクワットの正しいやり方・フォーム
↓ランジ
↓クォーターターンスクワット
↓ランジ
↓フロントスタンス
↓ランジ
↓クォーターターンスクワット
↓ランジ
↓フロントスタンス
解説@:クォーターターンスクワットはつま先を持ち上げて!
ランジポジションから真横に身体を向けながらのスクワット動作。それをクォーターターンスクワットと呼びます。
ランジとスクワットなので下半身の筋肉に負荷が掛かるので、脚とお尻の引き締めにはグッドな種目の一つ。
一番大事なポイントは、ランジからスクワットに移行する際の足のコントロール。
真横にターンさせる際、必ずつま先を持ち上げてカカトで床を押しクォーターターンを。
足裏ベタ付き状態でターンさせると、膝への負担が増してしまう、痛めるリスクを上げます。
バックエスキーバのように、必ずつま先を持ち上げてターンさせましょう。
LEVEL2では、全体的にホップ&ジャンプさせるようにし、強度アップを。
どの局面でも身体を低く保ち、膝を伸び切らないようにさせることにより、下半身へ負荷を掛け続ける・負荷を逃がさないようにしましょう!