トラック6・コンバット3でのレア動作!/レスミルズレッスン日記
2022年3月20日「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。
トラック6のコンバット3、リリース74より「Kiwi」。
2つのコンビネーションでムエタイトラックに向けアクティブリカバリー。
と、このリリースならではのレア動作が登場!そのポイントとは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Matisse & Sadko | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【76-1b】 |
Nikki |
2.コンバット1 |
Scooter | |
3.パワー1 |
Sigma | |
4.コンバット2 |
Andrew Spencer | |
5.パワー2 |
【12-4】 |
Booshida |
6.コンバット3 |
【74-6】 |
Lee Is Here |
7.ムエタイ |
【26-7】 |
CJ Crew feat. Christian D. |
8.パワー3 |
Al Storm feat.Amy | |
9.コンディショニング |
Long Hawke | |
10.クールダウン |
Carrie Underwood feat. Ludacris |
レッスン後記
この日のトラック6のコンバット3は「Kiwi」。
このトラックでは2つのコンビネーションが登場。
どちらも後ろ腕の「クロス」から始まるのが特徴。
クロスからではなく、ジャブを打ちたくなるところ。
特に後半にやってくる2つ目のコンビネーションは、慣れないうちは動きがフリーズしてしまうかも。
その、フリーズしてしまうかもしれないコンビネーションとは?
ボディコンバット#74-6:コンビネーション2のポイント
↓後ろに4つバック
↓クロス・フック・ダッキング
↓前に4つ戻って
↓プライオプッシュ+プッシュキック
↓後ろに4つバック
↓クロス・フック・ダッキング
↓前に4つ戻って
↓プライオプッシュ+プッシュキック
解説:クロス・フック・ダッキングをスムーズに!
コンバットスタンスで、その場から4つ下がって「クロス・フック・ダッキング」からスタート。
と、その場から後ろに下がってから動作を行うというのは、非常に珍しい展開。
過去振り返っても、このトラックだけ。
それだけにクロスから始まるというのが、身体に動きが馴染んでない感覚でジャブを打ってしまいがち。
カカトを持ち上げ、腰を回しながらスムーズにクロスを。
3つ目のダッキングは、膝を軽く曲げながら、お腹は若干クランチ動作を意識的に加えましょう!