2021年6月19日(土) ボディコンバット45分・60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
DJ Miko | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【11-2】 |
Club Caviar |
2.コンバット1 |
Bassjackers & D'Angello & Francis | |
3.パワー1 |
【66-3】 |
The Salty Mix |
4.コンバット2 |
Snap! | |
5.パワー2 |
【7-6】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
Ste Ingham and Nick Skitz | |
10.クールダウン |
【簡易ストレッチ】 |
レッスン後記
トラック3のパワー1は「Titanium」。
メロディアスな曲調が一度聞けば必ず印象に残る一曲♪。
メインコンボの「ジャブクロス4往復+ダブルジャブ・クロス」のレップ数が多く、心拍数アップと共に肩の筋肉の疲労度も増します。
その疲労のリカバリー的な意味合いでもある、セット中盤のコンボ2も楽しいところ。
ボディコンバット#66-3:コンボ2のポイント
LEVEL1:フックを交互+サイドステップ
↓フックを交互
↓サイドステップ
LEVEL2:フックを交互+ステップwithウィービング
↓フックを交互
↓ステップwithウィービング
LEVEL3:フックを交互+コーナーアッパー
↓フックを交互
↓コーナーアッパー
解説
リカバリー的な意味合いでもあるセット中盤のコンボ2。
3段階かけて、完成形に持っていきます。
LEVEL1では、フックを交互にしたあと、サイドステップへステップ。
このステップ動作では、必ず一足分動くようにします。
LEVEL2では、サイドステップにプラスしてウィービング動作を。
ボクシングのテクニック動作のウィービング。
頭をやや下げることにより相手からの攻撃をかわします。
ボディコンバット的には、頭を下げつつ腹筋を縮める意識を持って行います。
LEVEL3では、交互にフックの後、真横方向にアッパーを打ち込みます。
真横に向く際は、必ず膝とつま先も真横にし、アッパーを打ち込みやすくすると共に、膝の保護の意味合いも。
しっかり踏み込んでコーナーアッパーを!
2021年6月18日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54-1b】 |
Diva Chain |
2.コンバット1 |
【78-2】 |
Hardwell feat. Harrison |
3.パワー1 |
【78-3】 |
Sigma |
4.コンバット2 |
【23-4】 |
Scooter |
5.パワー2 |
【48-5】 |
Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【10-7】 |
DJ Herbie |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック6のコンバット3は、オールドナンバーより「Right Type Of Mood」。
コンバット3は比較的アクティブリカバリー的な存在ですが。このトラックは何気にハードより展開。
セット最初に左右へ「ダブルジャブ+サイドエルボー」で横移動の動作。
脚を使うので、心拍数を刺激します。
そしてメインコンボ。ボディコンバットの定義の一つである捻転動作を目一杯行いたいところ。
ボディコンバット#10-7:メインコンボ@のポイント
↓デコイターン
↓フック
↓膝蹴り+フロントキック2連打
↓デコイターン
↓フック
↓膝蹴り+フロントキック
・デコイターンは下半身で素早く入れ替えるイメージで
・フックはデコイターンの反動を使って
・後ろ足のニー&キックは腰と臀部を出来るだけ押し出す
解説
デコイターンから始まるコンビネーション。
デコイターンは身体全体で身体を入れ替えるというよりは、相手の攻撃をすかす狙いがあるので
下半身で素早くスイッチするようにします。
そのデコイターンの反動・勢いを使って前のフックを。必ずカカトを持ち上げて。
直後に後ろ足の膝蹴りフロントキックの2連打。
後ろの肩を前の押し出すようにするぐらい体を入れ替えて2連打を叩こみます。
動き全体、捻転動作を十分意識しウエストを刺激すると共に、日常生活で使わない筋肉を使わせましょう!
2021年6月17日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【37-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【68-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【98-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【98-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【113-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【93-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
トラック7のランジはリリース#113より「When The Lights Go Down」。
全3セットで臀部への引き締め効果が高いランジトラックになっている一曲。
山場はセット2・3のバックステップランジのリピーター動作。
そのリピーター動作の効果を高める為、その前段的に待ち構えている「ワンハンド・プレートロー」で臀部を事前疲労を掛けます。
ボディパンプ#113-7:ワンハンド・プレートローのポイント
・脚は腰幅
・片手にプレートを持つ
・片足をステップバック
・ワンハンドロー動作
・この時上半身を必ず前傾させる(重要)
解説
片手にプレートを持ち、片足ステップバックでのワンハンドプレートローの動作。
プレートローで背中の筋肉も使いつつ、上半身を斜めに倒しながら行うことにより臀部の筋肉が動員されます。
胸を前膝を近づけることにより臀部の筋肉を緊張状態に持ち込みます。
この緊張状態で直後にやってくる「バックステップランジ」に向けて、事前疲労させます。
トレーニングのテクニックの一つであるこの事前疲労法。
例えばベンチプレスで胸のトレーニングをするとします。
使われる筋肉は
主に働く筋肉(主働筋):大胸筋
補助的に働く筋肉(補助筋):上腕三頭筋
となります。
この時、先に腕裏の上腕三頭筋を先に刺激・トレーニングをすることにより、胸の筋肉を使いやすくさせる・筋肉の動きが意識出来る、というメリットが生まれます。
この思考からインスパイアされたのが
「ワンハンド・プレートロー→バックステップランジ」
の流れ。
よりヒップアップとしての運動効果を上げるために、非常に優秀なコリオ展開と言えます。
2021年6月14日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【37-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【68-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【98-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【98-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【98-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【81-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
ブログにも書きましたが、トラック4のバックは「Chased(Radio Edit)」。
リリース2016年6月以来、丸5年ぶりに使用させて頂きました。
(直近で使用した記憶無し)。
全3セットでセット1・2のコンビネーションは「クリーン&プレス」リピーター8回。
消費カロリーが促進されます。
そしてセット3ではレップ数多めの「パワープレス+トリプルデッドロー」のコンビネーションでダメ押ししています。
そのパワープレスのテクニックをおさらい。
ボディパンプ#98-4:パワープレスのポイント
↓3回連続プッシュ
・膝を軽く曲げてバーをキャッチ
・目線が必ず正面に置いたまま
解説
パワープレスはバーを3回連続で真上にプッシュする動作。
このパワープレスは、たしかリリース#77-4で初登場。
当時はその豪快な動作に「えっ!?」となったものです(苦笑)。
さてこのパワープレス。
テクニックのポイントはクリーン&プレスと同様ですが、目線がバーをより追いがちになりやすいです。
こうなると、腰が反ったりバーをキャッチした際に曲げるべき膝が、つま先よりも前に出やすいリスクが高まります。
お腹を締めて、目線が上げても下ろしても正面のままで、腰回り・膝関節を守りましょう。
2021年6月14日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【35-1a】 |
Dancing DJs feat. Caroline Griffin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【35-1b】 |
The Hives |
2.コンバット1 |
【27-2】 |
HeavyDance |
3.パワー1 |
Cascada | |
4.コンバット2 |
【21-4】 |
DJ Quicksilver |
5.パワー2 |
【4-8】 |
John Travolta |
6.コンバット3 |
【18-6】 |
Perfecto |
7.ムエタイ |
【83-7】 |
7kingZ |
8.パワー3 |
【34-8】 |
Sy & Unknown feat. Lou Lou |
9.コンディショニング |
【77-9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【77-10】 |
Carrie Underwood feat. Ludacris |
レッスン後記
ブログにも書きましたが、トラック7のムエタイはリリース#83-7「Victorious」。
ラウンドハウスニーのレップ数が非常に多いのが特徴。
おそらくボディコンバットのラウンドハウスニー史上、最多レップ数となるかと。
なのでかなりハード目な展開。
さらに運動量を上げるにために「ストリートパンチ」の強度コントロールで調整を。
ボディコンバット#83-7:ストリートパンチのポイント
↓LEVEL1
↓LEVEL2
↓LEVEL3
・真下に打ち込むときはコブシは垂直に
・両膝を曲げるようにランジダウンを意識する
・真上に腕を持ち上げる際は肘を高く
・LEVEL2ではその腕を出来るだけ持ち上げる
・LEVEL3ではジャンプしながら腕を持ち上げる
解説
真下に打ち込むストリートパンチ。
このリリースでのストリートパンチは、4レップ毎に腕を高く持ち上げるLEVEL2。
そして4レップ毎に1回ジャンプしてから打ち込むLEVEL3。
ひたすら真下に打ち込みリピーター動作にLEVEL2・3を加えることにより、運動量を上げます。
LEVELアップしていきますが、ストリートパンチそのものは垂直に打ち込むことが必須。
斜め方向の軌道になりやすいので膝を柔らかく使って・曲げて垂直に連打で!