2021年6月5日(土) ボディコンバット45分

レスミルズ,ボディコンバット,ボディパンプ,レッスン後記,曲,試聴,セットリスト,2021年

 

 

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【30-1a】
「Apache Rocks The Bottom! (Radio Edit)」

Scooter

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【30-1b】
「Somebody Told Me」

The Killers

2.コンバット1
(Combat 1)

【14-2】
「Smooth Criminal

Pump 69

3.パワー1
(Power 1)

【67-3】
「Set You Free(Hixxy Remix)」

N-Trance

4.コンバット2
(Combat 2)

【81-2】
「Mangalam」

Will Sparks & Maddix

5.パワー2
(Power 2)

【37-5】
「How Far We’ve Come」

Matchbox Twenty

6.コンバット3
(Combat 3)

【85-6】
「Brace Up」

Machel Montano

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

レッスン後記

ブログでも書きましたが、トラック6のコンバット3「Brace Up」

 

バックキックはなしで、「スクワット」「ランジ」などの自重トレーニングで臀部やハムストリングスを鍛えることが出来ます。

 

セット中盤の「フロントキック」「ランジダウン」「シャッフルランジ」のコンボ2が強烈です

 

 

ボディコンバット#85-6:コンボ2のポイント

↓フロントキック+ランジダウン3往復
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↓シャッフルランジ
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解説

フロントキックは、出来るだけ遠くに押し込むように腰と臀部を前に前に押し出します。
直後のランジダウンも、出来るだけ沈み込む、と。

 

この高低差を利用することで、筋肉を使う長さが変わります。
「遠く」かつ「低く」で臀部を刺激させます。

 

 

シャッフルランジは重心が低いまま・頭の高さを変えないようにしながらの行ったり来たりで
筋肉を刺激させます。

 

 

この日夕方のボディコンバット60分・有料クラスセットリスト
トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【25-1a】
「Angels (Zander Edit)」

Ultra-Sonic

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【25-1b】
「Dancing Up A Storm (Slitz Airplay Edit)」

Tim Belly

2.コンバット1
(Combat 1)

【9-3】
「Partyalarm (Und Ab Geht's)」

Aquagen

3.パワー1
(Power 1)

【57-3】
「I’m Alive (Hardcore Mix)」

Mickey Modelle & Breeze feat. Molly

4.コンバット2
(Combat 2)

【11-5】
「Excalibur」

Nick Skitz

5.パワー2
(Power 2)

【53-5】
「True Believer (Styles And Breeze Remix)」

E-Type

6.コンバット3
(Combat 3)

【18-6】
「Anything For Love」

Perfecto

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【27-7】
「So What! (M Edit)」

Independence Days

8.パワー3
(Power 3)

【66-8】
「Reach Out」

Cat Knight Dougal & Gammer

9.コンディショニング
(Conditioning)

【65-9】
「Black & Blue(Smack Down)」

Long Hawke

10.クールダウン
(Cool Down)

【28-10】
「Because Of You」

Kelly Clarkson

2021年6月4日(金) ボディコンバット45分

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トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Upper & Lower Warm Up)

【20-1】
「Slave To The Music」

Nick Skitz

2.コンバット1
(Combat 1)

【26-2】
「Guitar Damage (Short Clubb Mixx)」

Nick Skitz

3.パワー1
(Power 1)

【56-3】
「Hymn (Clubstar Mix)」

Tina Cousins

4.コンバット2
(Combat 2)

【61-4】
「So What (M Edit)」

Independence Days

5.パワー2
(Power 2)

【68-5】
「Dirty(Metrik Remix)」

Dirtyphonics

6.コンバット3
(Combat 3)

【79-6】
「Love&War」

Yellow Claw feat.Yade Lauren

10.クールダウン
(Cool Down)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

前日にボディパンプ、そしてこの日からボディコンバットもクラス再開となりました。
ご参加の皆様、悪天候・荒天の中、ありがとうございました。

 

40日ぶりのボディコンバットのクラス。
ウォーミングアップから汗が滴り、アップとは思えない心拍数上昇具合。

 

やはり持久力が明らかに低下してますね・・・。
数週間で以前レベルに戻します!

 

 

さてトラック2のコンバット1「Guitar Damage (Short Clubb Mixx)」
リハビリには持って来いな?(苦笑)、約3分強で終了する電撃戦。

 

メインコンボも大事ですが、最後のキメ「フックキック」をキレイに行いたいところ。

 

 

ボディコンバット#26-2:キメ「フックキック」のポイント

↓脇構えから
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↓前から後ろに両腕を回す
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↓前足を持ち上げて
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↓一気に膝を曲げてフックキック
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・両腕を前から後ろに回して脇構え
・前足を膝を伸ばして持ち上げる
・その膝をカカトや膝裏でキックをするように一気に曲げる

 

解説

ボディコンバット#26-2「Guitar Damage (Short Clubb Mixx)」

 

メインコンボは、

 

・コンバットスタンス
・前に移動しながらフロントキック+クロス2往復
・後ろにシャッフルバック

 

レップ数が少ないのでキックとパンチの強度を上げたいところ。

 

そして最後のキメの「フックキック」
この動作、ここでしか登場していないレア動作。

 

両腕を前から後ろに回すことにより体幹の捻転動作の勢いを利用したキック。
カカトや膝裏でキックするイメージです。

 

 

よく見ると動作的

 

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リバース・ラウンドハウスキックの感覚です!

 

 

2021年6月3日(木) ボディパンプ45分

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トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【41-1】
「Let Me Love You」
Da Buzz

全身

2.スクワット
(Squats)

【56-2】
「Voodoo Child (12” Mix)」
Rogue Traders

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【58-3】
「Love Shack」
The B-52’s

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【102-4】
「Blame」
Zeds Dead & Diplo feat. Elliphant

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【UNITED-7】
「Gold」
Koven

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【88-8】
「Raving (G! Remix)」
Brooklyn Bounce & Giorno

9.コア
(core)

【UNITED-9】
「Maldad」
Steve Aoki & Maluma

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【UNITED-10】
「Sanctuary」
Welshly Arms

-

 

レッスン後記

3度目の緊急事態宣言に2度目の休業要請。
ブログにも書きましたが、この日のボディパンプが38日ぶりのスタジオ指導再開となりました。

 

ご参加の皆様、ありがとうございました。

 

復帰戦のセットリストはちょいと悩みまして、結果上記のように決定。
中盤トラック4から強度が上がっていくように配慮。

 

動きには不安は無かったのですが、問題は喋り・キューイングの感覚やら勘やら。

 

案の定、地に足がついていないフワフワした感じで安定しない感じ。
喋りがキチンと自分の感覚と一致するまでちょいと時間が掛かりそうですm(__)m

 

と、何度やっても強烈なトラック7のランジ「Gold」

 

ボディパンプUNITED-7:スローシングルの効果を上げる何気なポイント

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・スローシングルは下でホールド上でもホールド
・トリプルパルスランジはカカトしっかり高く持ち上げてキープ
・最初から最後まで胸をしっかり張って上半身を真っ直ぐキープ
・ランジアップ時は前の膝が伸び切らないようにする

 

 

解説

動作はスクワット等は全くなしのランジのみ。
非常にシンプル・レップ数少な目ですが、歴代に残るぐらいのトンデモ強度のランジトラック。

 

その理由は「スローシングル」。
ランジダウンでややホールド。ランジアップでもややホールド。

 

この「ややホールド」で常に筋肉を使う・動員させているイメージなので、休まる時がない、と。
なのでレップ数少な目でも十分大腿四頭筋や大殿筋への負荷・効果が高くなります。

 

 

このスローシングルの効果をさらに高めるには、ランジアップ時に

 

「前足の膝を伸ばし切らないようにする」

 

という点。
膝が伸び切ると負荷が逃げます。筋肉的には休めてしまうことに繋がるのでもったいない、と。

 

ランジアップしても膝を軽く曲げたままにすることよって、よりランジトラックの目的の一つである「ヒップアップ」の効果を引き上げますよ!

 

 

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