2021年4月3日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック1-b「Give it to Dem」。
フロントニー
ラウンドハウスキック
サイドキック
フロントキック・ロー
などでテクニックを確認しつつ、筋温を上げていきます。
そんな中、途中で登場する「スクワットwithダブルジャンプ」で心拍数アップしていきます。
ボディコンバット#86-1b:スクワットwithダブルジャンプのポイント
・スクワットは膝がつま先よりも前に出ないように腰を引く
・アームリーチは指先を床に近づける(つかなくても問題なし)
・ダブルジャンプは脚を揃えてホップを加える
解説
途中で登場するスクワット動作。
脚の筋肉を使い体温を上げると同時に、股関節の可動域を広げる意味合いもあります。
スクワットは膝がつま先よりも前に出ないことが大前提。
なので足裏はカカト重心だと前に出づらく、かつお尻の筋肉もたくさん使われるのでベターと言えます。
LEVEL3のダブルジャンプは脚を揃えて2回ホップします。
スクワットはドロップ気味になるので上半身の過度な前傾にご注意を!
2021年4月2日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
7.ムエタイ |
||
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック1-aのアッパーウォーミングアップ「Ride it (Dimitri Vegas & Like Mike VS Quintino Remix)」。
下半身のローワーウォーミングアップと合わせて約10分近くと長尺ウォーミングアップ。じっくりと動きを確認しながら、体温・筋温を上げていきます。
体温・筋温で言えば、アッパーウォーミングアップの「コーナージャブ」で一気に上がっていきます。
ボディコンバット#86-1a:コーナージャブのポイント
・斜め方向にジャブ動作
・逆コーナーへ身体の向きを入れ替える際は膝を持ち上げて
・ジャンプジャブの要領で打ち込む感覚
解説
シザースから始まるコーナーへのジャブ動作。身体を素早く入れ替えながら斜め方向に打ち込みます。
コンバットスタンスで打ち込みますが、気を付けてたいのは順番と膝の使い方。順番は
右足前コンバットスタンス=左コーナ→右コーナの順番で打ち込む
左足前コンバットスタンス=右コーナ→左コーナの順番で打ち込む
となります。
コーナーtoコーナーへ身体の向きを入れ替え際は、膝をジャンプジャブの要領で持ち上げてスムーズに行う必要があります。
背中が丸まらないように胸をしっかり張ってリピートしましょう!
2021年4月1日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
この日から私のクラスでもスタートしたレスミルズプログラムニューリリース。
まずはボディパンプリリース#116から。
爽やかな曲調で、今の時期らしいスプリングサウンドのウォーミングアップのあとのトラック2のスクワットは、「トリプルパルプ」多めで中々ハードでやりごたえがある展開です。
ボディパンプ#116-2:トリプルパルススクワットwithカーフレイズのポイント
↓トリプルパルススクワット
↓カーフレイズ
↓トリプルパルススクワット
↓カーフレイズ
・ボトムハーフ時に身体が上がり過ぎないようにする
・膝のレンジが浅くなりやすいのでしっかり腰を落とす
・レイズはカカトを持ち上げて
・親指の付け根で押し返すようにする
・バランスが崩しやすいのでお腹をしっかり締める
解説
トータル3セット構成の今回のスクワットトラック。
セット1:ミッドスタンス=腰幅から半歩程度外側に開く
セット2:ワイドスタンス=ミッドスタンスから一足分外側に開く
セット3:ワイダースタンス=ワイドスタンスから一足分外側に開き、かつ膝とつま先を斜めに向ける
各セット、サビで統一して登場するコンビネーション「トリプルパルススクワットwithカーフレイズ」で脚の筋肉を燃やします。
トリプルパルスのスクワット後、カカトを持ち上げて真上へ一気に持ち上げるカーフレイズの動作。
このカーフレイズを加えることにより、ウエイトを動かす距離が物理的に伸びるので、脚の筋肉の出力が高まり、よりカロリー消費が促進されます。
このコンビネーションではこの思考が大事です。
脚の筋肉は身体全体を見回すと筋肉量を一番有している箇所です。基礎代謝量の「多い・少ない」も左右するので、しっかり沈み込んで脚と臀部の筋肉を動員させましょう!