2021年4月24日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【16-1】 |
Waxxman feat. Ian Cussick |
2.コンバット1 |
Fall Out Boy feat.Wyclef Jean | |
3.パワー1 |
【17-3】 |
Scooter |
4.コンバット2 |
【6-5】 |
Aires N Guerrieri / A Guerrieri |
5.パワー2 |
【10-8】 |
Five |
6.コンバット3 |
【27-6】 |
Balloon |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
この日の前日に4都府県に発出された3回目の緊急事態宣言。
それに伴って、私が勤務させて頂いている施設は休業へ。なので土曜日のコンバットはしばらくお休みに。
ということで、この日のセットリストは大幅に組み替えてお届けさせて頂きました。
トラック2のコンバット1は、リリース#84より「Dear Future Self (Hands Up)」。
ニューリリース#86-6でも登場したストンプキックがポイントです。
ボディコンバット#84-2:ストンプキックのポイント
・腕を伸ばし相手の襟元を掴む
・相手を一気に引き寄せてフロントキック
・フロントキックは出来るだけ遠くに足を伸ばす
解説
非常に実践的な動作のストンプキック。
相手の襟元を掴み、そのまま自身に引き寄せて蹴り込みます。
通常のフロントキックよりも、出来るだけ遠くに足裏を蹴り込みたいところ。
お腹を締めて、臀部と腰を思い切り正面へ、同時に一気に呼吸を吐きながらプッシュ。
2021年4月23日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック6のコンバット3「Street Fight」。
セット中盤の「トリプルフックコンボで捻転動作とキックのインパクトを意識したいところ。
ボディコンバット#86-6:トリプルフックコンボのポイント
↓後ろから交互にフックを3回
↓ハンドグリップフロントキック
・膝を軽く曲げる
・コンパクトに後ろの腕から交互にフックを3回
・一度一度振り抜くようにする
・フック寸止めにならないようにする
・両手は相手の襟元を肩幅で掴むイメージ
・自身に向けて腕を脇を締めて引き寄せるにする
・腕の動きはローイングのように肩甲骨を寄せる
解説
後ろ腕から始まるトリプルフックコンボ。
トリプルフックはコンパクトに打ち込みたいので、両膝を軽く曲げると打ちやすいです。
この時、身体の軸がぶれないように首から下をしっかり捻転させてウエスト周りに刺激を伝えます。
ハンドグリップフロントキックはリリース#84-2で登場したニュームーブ。
相手の襟元を掴み、自身に引き寄せつつ、フロントキックをみぞおちに蹴り込む実践的コリオ展開。
このハンドグリップの腕の動作。
フィットネス的にみればローイング動作なので、脇を締めて肩甲骨を寄せるように行います。
キックの動作ですが、日常生活では中々動かない肩甲骨周囲も動員させましょう!
2021年4月22日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Rari」。
バーの使用はなく、二つのプレートエクササイズ、二つのプッシュアップコンボで構成されています。
セット1・3冒頭に登場するのニュームーブ「サイドレイズ・エクステンション」がシンプルに負荷が肩へ掛かってグッドです!
ボディパンプ#116-8:サイドレイズ・エクステンションのポイント
↓セット
↓サイドレイズアップ
↓左右に開くエクステンション
↓リバース
・両肘90度で曲げてセット
・サイドレイズはその肘から左右に開き持ち上げる
・左右に開くエクステンションは腕の高さを変えないようにする
・反動で腰が反ってくるのでお腹を締める
解説
プレートを使用してのサイドレイズは肩の中央部である「三角筋・中央部」を鍛える種目です。
身体を正面から見た時、肩が盛り上がったフォルムを作るには必須・おすすめ種目。
そのサイドレイズを改良させたエクステンション動作。
両腕を床と平行に持ち上げたら、そこから左右に開きます。
肩の筋肉の収縮させたままで左右に開いたり閉じたりするので、シンプルですがレップを重ねると強烈な筋肉にパンプを感じます。
この種目、クラスに限らず、通常ワークアウトでのバリエーションとしてもグッド。
同じ種目を繰り返しているとその負荷に対して筋肉が飽きてしまい、成長が止まりがち。
エクステンション動作のように、こういった何気ない動作は「筋肉が新鮮な負荷として受けとる」ので、おすすめです。
2021年4月19日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
トラック7のランジ「Dhol Life」。
バーは使用せず、プレートでのランジトラック。
セット1・2はプレートスクワットとプレートランジの交互に繰り返し。
スクワットでは両手で持つ
ランジで片手で持つ
とプレートの扱いが行ったり来たりで忙しいので、落とさないように手元のコントロールに注意です。
セット3の
「ワイドスタンス」→「ワイダースタンス」
とスタンスを都度変えながらのプレートスクワットで臀部にトドメを。
ボディパンプ#116:プレート・スクワットコンビネーションのポイント
↓ワイドスタンス・プレート・トリプルパルススクワット
↓ワイダースタンスへチェンジ
↓ワイダースタンス・プレート・トリプルパルススクワット
解説
ワイドスタンスからスタートするプレートスクワット。
トリプルパルス一回するごとにスタンスをチェンジします。順番としては
@ワイドスタンス・トリプルパルススクワット
A右足を一足分開いてワイダースタンス・トリプルパルススクワット
B右足を一足分ステップインしてワイドスタンス・トリプルパルススクワット
C左足を一足分開いてワイダースタンス・トリプルパルススクワット
D左足を一足分ステップインしてワイドスタンス・トリプルパルススクワット
といった感じで、片足ずつ「ワイド→ワイダー→ワイド」と足を開いたり閉じたりを交互に繰り返します。
4往復行うので段々足幅があやふやになりがちに。
↑足腰幅
↑半歩程度横のミッドスタンス
↑ミッドスタンスから一足分外側でワイドスタンス
「足腰幅から半歩横に開いたミッドスタンスから一足分外側」で。
↑ワイドスタンス
↑ワイドスタンスから一足分外側ワイダースタンス
「ワイドスタンスから一足分外側」で。
それぞれチェックをしましょう!
2021年4月18日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
7.ムエタイ |
KSHMR & Timmy Trumpet | |
8.パワー3 |
【86-8】 |
Stonebank feat. EMEL |
9.コンディショニング |
Jawsh 685 & Jason Derulo | |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック8のパワー3「Be Alright」。
非常にキャッチーなサウンドで、気持ちが高揚する良曲。
フロントスタンスでの「アッパー・フック」交互のレップ数が多め。
おへそを中心にしてコアを意識しながらコンパクト・かつインパクトを保ちながら打ち込みたいとこです。
ポイントはセット2・3、コンバットスタンスでのコンビネーション。
ボディコンバット#86-8:コンバットスタンスコンビネーションのポイント
↓ジャブ・クロス4往復
↓ジャブ・ボディクロス+ジャブ
・ボディクロスは膝を曲げやや重心を落として
・ややランジダウンするイメージ
解説
ジャブ・クロス4往復+ジャブ・ボディクロス・ジャブ+ジャックのコンボ。
このコンビネーションに行く前段として「ジャブ・クロス・ジャブ+2ジャック」を8レップしたあとにフルコンボへ。
ジャブクロスを8回打ち込んだ後に「ジャブ・ボディクロス・ジャブ」に変形。
2発目のクロスを、ややランジダウンで重心を落としてボディクロスに。
一瞬の出来事ですがしっかり潜り込んでボディを狙います。
ここは余裕があれば、オフザビート気味で速く打ち込むようにしましょう。