2021年4月17日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック6のコンバット6「Street Fight」。曲タイトルがボディコンバットにマッチしていてグッド。
一つ前のハードなトラック5のあとのコチラは、2つのコンビネーションでのアクティブリカバリートラック。
シンプルコンビネーションで心拍数を整えて後半のムエタイに向かっていきます。
そのコンビネーションの一つ、バックキックコンビネーション。
ボディコンバット#86-6:バックキックコンビネーションのポイント
↓ジャブ・クロス・アッパー
↓1バックキック
↓ジャブ・クロス・アッパー
↓1バックキック
・肩越しで後ろをチェック
・カカトで押すようにキック動作
・腰が出来るだけ開かないようにお腹を締める
解説
ジャブ・クロス・アッパーからのバックキックのコンビネーション。
シンプル動作でリカバリーしていきます。
その中でバックキックに気を配りたいところ。
バックキックは肩越しで相手との距離感をチェック。蹴り込み時はカカトから足を伸ばします。
この時、
・自身のお尻の高さで足を伸ばす
・腰が出来るだけ開かないようにお腹を締める
特に後者は、骨盤を出来るだけ正面に向けた状態で蹴り込みます。
身体が外側に向かないようにお腹を締め、腰を絞ってバックキックを!
2021年4月16日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Right Here Right Now (Friction & Killer Hertz Remix)」。
セット2・3でのカーディオトレーニング。
「ジャブ」・「モディファイドスプロール」「バーティカルジャンプ」で心拍数上昇とカロリー消費を促進させます。
ボディコンバット#86-5:カーディオトレーニングのポイント
コリオ:前に移動しながらジャブ4回+後ろのランバック+モディファイドスプロール+バーティカルジャンプ
↓ジャブ4つで前に移動
↓後ろにランバック
↓モディファイドスプロール
↓バーティカルジャンプ
・スクワットダウンするように腰を一気に沈めて両手をつく
・脚を出来るだけ遠くに引いてプランク状態に
・引いた際は背中が丸くならないようにする
・真上方向に一気にジャンプアップ
・着地時は膝を軽く曲げる
解説
心肺機能を高める意味合いで、世界のフィットネスのトレンドでもある「HIIT」的な高強度トレーニングを行うボディコンバットのトラック5・パワー2。
その今回のパワー2、後半のカーディオトレーニングが山場。
パンチとモディファイドスプロール、バーティカルジャンプで心拍数を高めます。
前に移動しながらのジャブ4回は、余裕があればジャンプジャブの要領でやや足を持ち上げながら行います。
後ろに戻ってからのモディファイドスプロール+バーティカルジャンプ2往復。
モディファイドスプロールで手をつく際はスクワットダウンをするように脚の筋肉を使わせます。
そこから足を後方に引く際は、腰が落ちないようにお腹を締めつつ一気に。
バーティカルジャンプで真上方向へ出来るだけ持ち上げます。
その着地時は膝を必ず軽く曲げて関節の保護をしましょう。
2021年4月15日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
トラッ4のバック「Lacrimosa」。
トリプルワイドロー
ワイドハイプル
プレート・クリーン&プレス
プレート・パワープレス
で構成されています。
バーでのクリーン&プレスが一回も無い珍しいトラックでもあります。
ブログでも書いていますが、ポイントは「トリプルワイドロー」と「ワイドハイプル」のコンビネーションです。
ボディパンプ#116-4:コンビネーションのポイント
↓トリプルワイドロー
・手の幅左右に広く
・おへそとみぞおちの間にバーをローイング
・脇を開いて引くようにする
↓ワイドハイプル
・アップライトローの要領で肘から一気に持ち上げる
・挙上時はカカト持ち上げる
・肩がすくまないように首を長く
解説
中盤・後半にやってくる「トリプルワイドロー」と「ワイドハイプル」のコンビネーション。
バーを持つ幅を左右に目一杯開いてのワイドグリップでそれぞれ行います。
トリプルワイドローは脇を開いておへそとみぞおちの間に引くことで、通常デッドローと比較して背中の上部・肩の後ろに効かせます。
背中の上部なので、猫背改善により効果的な動作と言えます。
そのワイドローの直後にワイドハイプルを連続4回。
ワイドグリップのハイプルは高強度トレーニング。
それだけに肩がすくんで首を支える僧帽筋に効いてしまいがち。
なのでこの動作が登場する際の重量設定は、通常より下げた方がより正しいフォームで行えることが出来ます。
勇気をもって重量設定を!
2021年4月13日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック5のパワー2「Right Here Right Now (Friction & Killer Hertz Remix)」。
セット1=コアトレーニング
セット2・3=カーディオトレーニング
セット1でコアトレーニングは「プッシュアップ+ボルト」のボルトのボディコントロールに注意したいところ。
ボディコンバット#86-5:コアトレーニングのポイント
・ボルトは膝関節と股関節を動かして後方にお尻を引く
・お尻が上方向に突きあがらないように
・背中が丸くなりやすいので真っ直ぐ保つ
身体を真っ直ぐ戻した際は肩の真下に手の平が来るようにする
解説
プッシュアップとボルトのコンビネーション。
ボルトを行う意図としては、プッシュアップで疲労した肩の筋肉を一瞬休ませつつのコアトレーニング。
お尻を後方に引く際に、誤って上方向に突きあがりやすくなります。
こうなると腹圧が抜けてしまい、コアトレーニングの意図から外れます。
背中が丸まらないようにしつつ、臀部を股関節と膝関節を柔らかく使って後方に引くようにします。
また身体を真っ直ぐに戻したときは、手の平が肩の真下に来るようにします。
これが腕のラインが斜めっぽくなり、やはり腹圧が抜けてしまいます。
素早いボルトの動作ですが戻った際の腕と手の平の位置関係を余裕があればチェックを!
2021年4月12日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプリリース#116のトラック3・チェスト「Whoppa」。
トラック後半のセット3・4はプレート「チェストフライ」「ナロープレス」で胸の筋肉を刺激します。
プレートチェストフライ+プレートナロープレスのポイント
・手の平を向かい合わせ/肩の真上からスタート
・左右に開く際は両膝を伸ばし切らず緩める
・挙上時に肩の後ろがステップ台から離れないように押し当てる(効果を上げるため)
・挙上時は肩の真上より中に入らないようにする
・手の平を向かい合わせ/肩の真上からスタート
・脇を締めながらプレートをプレスダウン
・両膝90度まで下ろしたらリバース
解説
チェストフライとナロープレスのコンビネーションがセット3・4の肝中の肝。
いずれも肩の真上からスタートして、左右に開くもしくは上下に下ろすをテンポを変えながら行います。
広い動作のチェストフライ、狭い動作のナロープレスで胸への刺激を次々と変えるコンボ。
軽い負荷でも適切なフォームで繰り返し行っていると、胸全体に効いてきます。
どちらの動作も「挙上時に肩の後ろがステップ台から離れず押し当てる」が大事です。
そうすることにより、胸の筋肉の収縮を高めることが出来ます。
このテクニック、腰が反りやすくなるのでお腹をしっかり締めて行いましょう。
ちなみにオプションでバーを使用してのベンチプレスでもOKとなっています。
2021年4月11日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
7.ムエタイ |
KSHMR & Timmy Trumpet | |
8.パワー3 |
【86-8】 |
Stonebank feat. EMEL |
9.コンディショニング |
Jawsh 685 & Jason Derulo | |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック7のムエタイ「The People (Dimatik Remix)」。
メインのコンビネーションが二つ。
一つはコンバットスタンスで
「4ランニングマンニー+W二ー交互」。
膝蹴りのレップ数がかなり多めで、やりごたえあり。
そしてもう一つが「ジャンピングディセンニングエルボー」コンボ。タメを使ったディセンニングエルボーをジャンピング動作で繰り出します。
ボディコンバット#86-7:ジャンピングディセンニングエルボーコンボのポイント
↓トリプルエルボー
↓2バックニー
↓1フロントニー
↓ジャンピングディセンニングエルボー
・トリプルエルボーは身体の軸を固定して真横に振り抜く
・2バックニーは上半身を起こして正面に押し込む
・やや前にホップしながらディセンニングエルボーを打ち込む
・タメを作りカウント「5」でジャンプ&ディセンニングエルボー
・エルボーの軌道はあくまで斜め下方向へ
解説
コンバットスタンスでトリプルエルボーから始まるコンビネーション。
フロントニー1発のあとにタメを作って、ジャンピングディセンニングエルボーを叩き込みます。
ジャンピングディセンニングエルボーは、その場からやや前にホップしながら肘で切り裂きます。
この時のタメはフロントニーのあと、「カウント5」で爆発的に打ち込み、スピード感を演出しましょう。
ディセンニングエルボーは斜め方向に振り下ろしますが、脇腹の「腹斜筋」の収縮を意識しつつ、コアへも働きかけましょう!