2021年6月12日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【12-1】 |
Circle 99 |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【1-2】 |
The Course |
2.コンバット1 |
【82-2】 |
Egzod feat. Leo The Kind |
3.パワー1 |
【8-4】 |
Ace Warrior |
4.コンバット2 |
【37-4a】 |
Warp Brothers |
【37-4b】 |
Krid P | |
5.パワー2 |
【51-5】 |
Kickers Kingdom |
6.コンバット3 |
【63-6】 |
Brennan Heart & Zatox |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
下半身のウォーミングアップのLower Warm Upは、オールドトラックより「Ready Or Not」。
ボディコンバット初期は「ラウンドハウスキック」や「ジャンプキック」はありませんでした。
(ラウンドハウスキックは、リリース#5から)
(ジャンプキックはは、リリース#9から)
リリース最初のこのトラックは
「膝蹴り」
「フロントキック」
「サイドキック」
「バックキック」
で主に構成されています。
序盤、2回ほど登場するカタが特徴的です。
ボディコンバット#1-2:カタのポイント
↓片足と両腕を持ち上げる
↓足を開き気を胸の前で集める仕草
・片足を上げつつ両腕を持ち上げる
・両手は手の平を下に向けながら
・上半身が傾かないようにお腹に力を入れる
解説
ちょっと恥ずかしいポーズ(苦笑)ではありますが、太極拳からインスパイアされたこのカタ。
トラック序盤に2回ほど登場。
片足を上げるので上半身が逆側に傾きがちになります。お腹にしっかり力を入れて上半身を真っ直ぐ保ちます。
両腕の動作中に力が入って肩がすくみがちに。
首を長くして格闘技らしく振る舞いたいところです。
この日夕方のボディコンバット60分・有料クラスセットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【22-1】 |
Candee ay |
2.コンバット1 |
【19-2】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【11-4】 |
Christina Aguilera / Lil' Kim / Mya / Pink |
4.コンバット2 |
【36-4】 |
Andrew Spencer |
5.パワー2 |
【48-5】 |
Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【33-6】 |
Scooter |
7.ムエタイ |
【26-7】 |
CJ Crew feat. Christian D. |
8.パワー3 |
Styles & Breeze | |
9.コンディショニング |
【77-9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【16-ボーナス】 |
Bon Jovi |
2021年6月10日(木) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【74-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【77-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【98-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【81-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
ウォーミングアップのトラック1は、最新リリースの#116より。
木曜日ボディパンプクラスでは、ニューリリースを2回した行えなかったというのもあり、アップのみチョイスさせて頂きました。
このトラックの特徴は、ラストセットのセット3で登場するプレートを使用しての各エクササイズ。
その中でも「プレートロー」の脚の幅をチェックしたいところです。
ボディパンプ#116-1:プレートローのポイント
・足幅はセットポジションよりも、やや外側に開く(重要)
・動作のポイントはバーでのローイングと同様
解説
プレート1枚使用してのローイング動作。
リリース#115で初登場。バーと比較して負荷が下がるので、初心者の方でも扱える重量なのがグッド。
背中のトレーニング種目は、スタート当初意識しずらいパーツ。軽負荷で動きを掴むという意味でも、何気に優秀な種目と言えます。
このプレートローのポイントは「足幅」にあります。
ボディパンプのセットポジションの「腰幅」。
この腰幅よりもやや外側に開きます。これはセットポジションの幅では動きが窮屈になってしまうから。
少しだけ外側に開いて
・脇を締めて引く
・肩甲骨をしっかり寄せる
・身体が浮き上がらないようにして引っ張る
の、ローイングの基本的テクニックで行いましょう!
2021年6月7日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【43-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【56-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【58-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【102-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【UNITED-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【88-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
3回目の緊急事態宣言発出前日の4月26日以来となった月曜ボディパンプ45分。
ご予約ご参加の皆様、再開初日ありがとうございました。
さてトラック4のバックは「Blame」。
「クリーン&プレス」と「パワープレス」がキーになるバックトラック。
中々な強度なので心拍数アップ→消費カロリーの促進が強力トラック。
全3セット。
ちなみにセット1で先に「パワープレス」が登場し、セット2から「クリーン&プレス」も登場する、ある種変則コリオ展開。
パワープレスにしろ、クリーン&プレスにしろ、効果を上げるための共通したポイントは「膝」のコントロール。
おさらいを↓
「クリーン&プレス」「パワープレス」効果を上げるための共通ポイント
・キャッチ時に必ず膝を曲げる
・軽くでもいいので曲げる
・その膝はつま先より前に出ないようにする
解説
ボディパンプ・バックトラックの2大コンビネーションのクリーン&プレスとパワープレス。
この二つの動作の意味合いは、心拍数を上昇させ消費カロリーアップを狙う動作。
バックトラックは他のトラックと比較して、動員される筋肉が非常に多いです。それだけに疲労蓄積も進むトラック。
そんな中で、上に持ち上げる動作にて前述した心拍数・消費カロリーアップを狙っています。
それらの効果を引き上げるポイントが「膝」。
バーをキャッチする際に必ず両膝を曲げるようにします。
これがあるなしでは心拍数への刺激が、そして当然消費カロリーへの刺激も変わります。
意外に棒立ちになってしまいがちなこの動作、膝を柔らかく使って効率的な脂肪燃焼アップを狙いましょう!
2021年6月6日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
Dirty Scandal | |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【54-1b】 |
Diva Chain |
2.コンバット1 |
【10-3】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【31-3】 |
Pistolet |
4.コンバット2 |
【11-5】 |
Nick Skitz |
5.パワー2 |
【27-8】 |
Plus System |
6.コンバット3 |
【76-6】 |
SIX60 |
7.ムエタイ |
【54-7】 |
DJ Recoil |
8.パワー3 |
【43-8】 |
VooDoo & Sereno |
9.コンディショニング |
【63-9】 |
Afrojack feat.Jack McManus |
10.クールダウン |
【28-10】 |
Kelly Clarkson |
レッスン後記
4月25日以来となった日曜ボディコンバット・マスタークラス。
ご予約ご参加の皆様、ありがとうございました。
クラスに復帰してからこの日で5本目。だいぶ喋りと身体が蘇ってきた感覚で、通常運転モードになりそうです。
さてトラック4のコンバット2は「Excalibur」。
オールドナンバーで人気高めなトラックの一つ。
合計3回登場するカタが個性的でかっこ良いです。
ボディコンバット#11-5:カタのポイント
↓手の平を組んだ結び立ち
↓コンバットスタンスで前の手の平を下から・逆手は上から
↓それぞれ交差させるように上下に動かす
↓手の平を入れ替えてリバース
↓足を左右に開いてサイドエルボー
↓逆側のコンバットスタンスも同様に
↓最後に結び立ち
・動き全体、首を長く保つ
・腰を落として格闘技らしさを演出する
解説
コンバットスタンスで両手・両腕を上下にすれ違わせるように動かす太極拳からインスパイアされたカタ。
この上下動作に何か意味あるの?と思う方もいらっしゃるかと。
その意味はこちら↓
・下から持ち上げる手の平で、相手の顎を突き上げるイメージ
・上から下ろす手の平で、相手の攻撃を押さえ込むイメージ
下からの上げる手は、相手の顎を持ち上げる・突き上げて相手を威嚇します。
上から下ろす手は、相手の攻撃を押さえ込み、さばくようにします。
全体、腰を落としながら行うことにより、格闘技らしさを演出しましょう!
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【22-1】 |
Candee ay |
2.コンバット1 |
【19-2】 |
2 Unlimited |
3.パワー1 |
【11-4】 |
Christina Aguilera / Lil' Kim / Mya / Pink |
4.コンバット2 |
【36-4】 |
Andrew Spencer |
5.パワー2 |
【48-5】 |
Breeze & Ritmen |
6.コンバット3 |
【33-6】 |
Scooter |
7.ムエタイ |
【26-7】 |
CJ Crew feat. Christian D. |
8.パワー3 |
Styles & Breeze | |
9.コンディショニング |
【77-9】 |
Welshly Arms |
10.クールダウン |
【16-ボーナス】 |
Bon Jovi |