2021年4月26日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【41-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【78-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【95-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【112-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【98-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【96-8】 |
肩 |
9.コア |
【UNITED-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【UNITED-10】 |
- |
レッスン後記
3回目なる緊急事態宣言発出により、勤務させて頂いているクラブは休業へ。
この日のボディパンプが、休業前最後のクラスとなりました。
なので、当然とばかりにハードコア目なセットリストで(苦笑)
その象徴とも言うべきなのがトラック4の「UCLA (Heimanu Remix)」。
3連コンボで心拍数アップ、消費カロリーアップを促します。
ボディパンプ#112-4:コンビネーションのポイント
↓シングルデッドリフト
・膝の真ん中までバーを下ろす
・背中が丸まらないように胸を張る
・膝関節よりも股関節を深く曲げる
↓ハイプル
・一度やや前傾する
・カカトを床から持ち上げて
・アップライトローの要領で一気に引き上げる
↓クリーン&プレス
・バーをキャッチする際は膝がつま先よりも前に出ないようにする
・膝を必ず軽く曲げてキャッチ
解説
デッドリフト+ハイプル+クリーン&プレスのコンビネーション。
デッドリフトとハイプルで身体の背面部の筋肉をより動員させる狙いと、そこからのクリーン&プレスで心拍数アップで消費カロリー促進させる狙いがあります。
デッドリフトとハイプルでは背中が丸くなりやすくなるので、お腹をしっかり締めて行いたいところ。
クリーン&プレスでは心拍数上昇でバーを真上に挙上するときに、目線がバーを追いがちに。
しっかり正面向きながらプッシュアップ!
2021年4月25日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【36-1a】 |
Master Blaster |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【36-1b】 |
Moby |
2.コンバット1 |
【15-2】 |
New Mission |
3.パワー1 |
【5-6】 |
JS:16 |
4.コンバット2 |
【61-4】 |
Independence Days |
5.パワー2 |
【7-6】 |
Scooter |
6.コンバット3 |
【19-6】 |
Return feat. Michael Sembello |
7.ムエタイ |
【61-7】 |
Airbourne |
8.パワー3 |
【53-8】 |
Breeze vs. Brad Sure feat. Katie Halliday |
9.コンディションニング |
Long Hawke | |
10.クールダウン |
【79-10】 |
Hannah Kerr |
レッスン後記
休業前、ひとまず最後のボディコンバットのクラス。
最後がマスタークラスだったので、後半ムエタイ&ラスパワはは燃え尽き系トラックに。
中盤のトラック4・コンバット2は「So What (M Edit)」。
スピーディーなコリオ展開でかなりの高強度ワークトラック。
ジャンプキックとバックキックがコリオに積み込まれていると、大体高強度になりますよね(苦笑)。
その運動強度を引き上げるには、個人的にカラテパンチにあり、と思ってます。
ボディコンバット#61-4:カラテパンチのポイント
・カラテパンチは一気に素早く打ち込む
・パンチ打ち込み時は両脚ランジダウン(重要)
・逆手は脇構えで格闘技らしさを演出
解説
リリース#27-7のムエタイトラックでもお馴染みの大人気トラック。
正面へのジャンプキック
バックキック+フロントキック+ダブルカラテパンチのコンビネーション
と、前後にキック&カラテパンチを蹴り込む&打ち込みます。
カラテパンチはただ脇構えから打ち込むのではなく、脚の使い方が非常に重要。
両膝を90度に曲げるランジダウンすることにより、運動強度・心拍数アップを図ります。
棒立ち状態よりは、両膝を柔らかく使って「ダウン・アップ」を繰り返しましょう!