2021年4月10日(土) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック3のパワー1「Hindsight (Millbrook Remix)」。
コンバットスタンスでのセット2・3の締め括りは、パワートラックとしては珍しく「ランジ」が登場。
そのランジを「ジャンピングランジ」で、強度がさらに引き上がります。
ボディコンバット#86-3:フック&ランジコンボのポイント
↓交互にフックを4つ
↓ジャンピングランジを4つ
・フックはしっかりカカトを床から持ち上げて
・十分な捻転動作を
・ランジはジャンプしながらスイッチランジ
・余裕があれば指先を床へ近づける
・両膝をしっかり曲げて心拍数を上げる
解説
セット終盤にやってくる「フック+ジャンピングランジ」の高インパクトコンビネーション。
フックでアップライトに身体を起こしていたところから、身体を沈めたジャンピングランジダウン。
上体のアップ→ダウンの繰り返しで、心拍数アップ=カロリー消費アップを狙った動作。
ジャンピングランジは素早く脚をスイッチランジの要領で、それをジャンプを加えながら繰り返します。
ランジ動作ですから、出来るだけ両膝を曲げて、ももや臀部の筋肉を動員させ運動量を上げていきましょう!
2021年4月9日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック3のパワー1「Hindsight (Millbrook Remix)」。
2リカバリー・3セットで、セット1はフロントスタンスで「ジャブ交互に8回+4アッパー」からスタート。
セット2・3がかなりスピーディーなコリオ展開です。
ボディコンバット#86-3:コーナージャブコンボのポイント
・同じ手で2方向のコーナーへジャブ動作
・コーナーに打ち込む際は膝は持ち上げずにステップする
・カカトを床から持ち上げてつま先支持で行う
・膝を柔らかく使ってコーナー間を移動
解説
ジャブクロス2往復から始まるコンビネーション。
最初は「ジャブクロス2往復+ノーマルジャブ」。
そこからフルコンボで「ジャブクロス2往復+コーナージャブ2回」へ変形。
ウォーミングアップでも登場するコーナーへのジャブ動作。
ウォーミングアップはテンポがゆっくりなので膝を持ち上げて行います。
一転パワー1ではスピーディーに動く必要があるので、膝は持ち上げずに柔らかく使いながらコーナーへステップ。
ステップした際は、カカトを床から持ち上げてつま先タッチするように行うとキビキビ動くことが出来ます。
膝を柔らかく使って、コーナー間を移動しましょう!
2021年4月6日(火) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Fiesta!」。
2つのコンビネーションで序盤の運動量を徐々に上げていきます。
シンプル動作で強度はやや低めなので、パンチ・キックのインパクトを上げたいところ。
その二つ目のコンビネーション「ラウンドハウスキック+デコイターン」のコントロールがポイントです。
ボディコンバット#86-2:コンビネーション2
↓ラウンドハウスキック
↓デコイターン
・ラウンドハウスキックは真横に蹴り込む
・脚を振り上げないようにする
・デコイターンはスイッチしたら膝を軽く緩める
・LEVELアップで徐々に腰を落として運動量を上げる
解説
ラウンドハウスキックとデコイターンのコンビネーション。
全部で8レップありますが、余裕があればデコイターンで腰を徐々に落として運動量を上げていきます。。
さてこのデコイターン。
身体全体でスイッチする、というよりは下半身で素早く入れ替えるようにする動作。
足元への攻撃をかわす・さばく意味がいがあるので、より下半身でのスピード感が必須です。
なので、下半身を素早く動かし、それにつられて上半身も動いていくイメージです。
2021年4月5日(月) ボディパンプ45分
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【116-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【116-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【116-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【116-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【116-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【116-8】 |
肩 |
9.コア |
【116-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【116-10】 |
- |
レッスン後記
ボディパンプリリース#116のトラック3・チェスト「Whoppa」。
基本的にプッシュアップとプレート動作で構成されています。
プッシュアップはステップ台につく腕の幅が、プレートでは2つの動作がそれぞれポイントになります。
そのプッシュアップ。腕の幅をチェックしましょう。
ミッドポジション・プッシュアップのポイント
↓肩幅から
↓外側に少し開く
↓脇を締めながらダウン&アップ
↓プランクフットタップ:片足を外側に開く
↓リバース
↓プランクフットタップ:逆足も同様に
・プッシュアップは肩幅から少しだけ外側に開くミッドポジション
・脇を締めて行う「トライセプスプッシュアップ」の要領で
・コンビネーションでのプランクフットタップでは腰の高さを変えずに脚をインアウト動作
解説
手の幅が狭い「ミッドポジション」でのプッシュアップ。
通常のワイド目なプッシュアップと比較すると、当然ながら胸の筋肉も使いますが、腕裏である「上腕三頭筋」への負荷が増します。
脇を締めて、より効果的に行いましょう。
コンビネーションではプラスして、脚をインアウトする「プランクフットタップ」。
これは動作上、胸の種目というよりは、コアトレーニングの要素も追加されます。
腰が上がり過ぎないor下がり過ぎないようにして腹圧アップを図りましょう
2021年4月4日(日) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【86-1a】 |
Regard |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【86-1b】 |
Skan & Drama B & Highdiwaan |
2.コンバット1 |
【86-2】 |
Mashd N Kutcher & Reece Low |
3.パワー1 |
Matrix & Futurebound | |
4.コンバット2 |
【86-4】 |
Apashe & Wasiu |
5.パワー2 |
【86-5】 |
Signways |
6.コンバット3 |
【86-6】 |
The Prowlers |
7.ムエタイ |
KSHMR & Timmy Trumpet | |
8.パワー3 |
【86-8】 |
Stonebank feat. EMEL |
9.コンディショニング |
Jawsh 685 & Jason Derulo | |
10.クールダウン |
【86-10】 |
Koven |
レッスン後記
トラック2のコンバット1「Fiesta!」。
メキシカンなサウンドが楽しいトラック♪
このトラック、2つのシンプルコンビネーションで序盤のカロリー消費を促進します。
ボディコンバット#86-2:コンビネーション1
↓ジャブクロス2往復
↓フック交互
↓4フロントニー
・ジャブクロスは的を絞って同じところにコブシが届くようにする
・フックは肘を高く保って真横に振り抜く
・パンチ全般重心をやや落としカカトを床から持ち上げる
・フロントニーは両手を重ねて相手を引き寄せる
・膝の向きは正面に
解説
ジャブクロス2往復から始まるオールドスクールなコンビネーション。
ジャブクロス・フックは、全般膝を軽く緩めてパンチのインパクトを上げます。この時、カカトを床から持ち上げて、捻転動作を意識します。
フロントニーは両手を重ね相手を引き寄せるようにし、コアへ刺激を伝えます。
膝蹴りの膝の向きが意外に斜め方向になりがち。
相手のお腹へ押し込むイメージなので、しっかり正面へ押し込みます。