2018年8月25日(土) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【35-1a】Amazed (Pascal Mix) | Dancing DJs feat. Caroline Griffin |
1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【35-1b】Tick Tick Boom | The Hives |
2.コンバット1 |
【25-2】Kickin Hard | Brooklyn Bounce |
3.パワー1 |
【28-3】Come With Me (Hixxy Remix) | Special D |
4.コンバット2 |
【52-4】Bring Me To Life | Jan Wayne |
5.パワー2 |
【68-5】Dirty(Metrik Remix) | Dirtyphonics |
6.コンバット3 |
【21-6】Take My Breath Away | Soda Club feat. Hannah Alethea |
7.ムエタイ |
【26-7】Rhythm & Police (K.O.G G3 Mix) | CJ Crew feat. Christian D. |
8.パワー3 |
【65-8】Heart Bleeds | Re-Con & Demand feat.Mandy Edge |
9.コンディショニング |
【71-9】Time | Snavs |
10.クールダウン |
【23-10】Breathe Easy | Blue |
レッスン後記
暑さがぶり返した東京。35度合ったように感じる直射日光がたまらない一日でした・・・。
そんなこの日のトラック8・ラストパワーは#65-8「Heart Bleeds」。ハイニーラン時の曲のフレーズが中々好みな箇所♪
そして終盤のジャブ乱れ打ちが凄まじい、と。
@右左ジャブ×32
A右トリプルジャブ+左トリプルジャブ×8
B≪コンボ≫右左8ジャブ+右トリプルジャブ・左トリプルジャブ×4
C右左ジャブ×32
ジャブ64発→トリプルジャブ交互で48発→ジャブ8回+トリプルジャブ交互56発→最後のジャブ64発。合計232発のジャブw(゚ロ゚;w
単純に凄まじいですね。
ちなみにですがこのジャブ。筋肉的に言えば、肩の三角筋前部と脇の下にある前鋸筋という筋肉を刺激しています。ジャブを打ち込みすぎるとこの筋肉が硬くなり、猫背気味になる可能性があります。なのでそれを防ぐ意味で、クラス終了後に胸の筋肉のストレッチをするようにすると、それらの筋肉が伸びます。ボディコンバットを週に2回3回と行っていらっしゃれば、このストレッチもお忘れなく!
2018年8月24日(金) ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【48-1a】In My Head (Kris McTwain Remix Edit) | Henry Blank |
1-a.ウォーミングアップ下半身 |
【48-1b】Airplanes (Kris McTwain Remix Edit) | Groove Chasers |
2.コンバット1 |
【46-2】Shut Up & Kiss Me | Spacegliderz |
3.パワー1 |
【65-3】Lifting Me Higher(Back To 97 Mix) | Dougal & Gammer |
4.コンバット2 |
【25-4】Jigga Jigga (Flip & Fill Remix) | Scooter |
6.コンバット3 |
【22-6】Shake Ya Shimmy | Porn Kings vs Flip n Fill feat. 740 Boyz |
7.ムエタイ |
【60-7】Kryptonite |
Proof Luke |
8.パワー3 |
【57-8】Feel Alive | Klubfiller |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
台風20号が列島を下から上に縦断している中、東京も雨風が強い午前中。悪天候の中、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました、多謝m(__ __)m
そんなクラスのトラック6のコンバット3は#22-6「Shake Ya Shimmy」。出だしのダンシングタイムがクライマックスになりがちですが(笑)、最後のコンビネーションが何気にアグレッシブ↓
(コンバットスタンスで)
@ジャブクロスフック+バックキック×4
≪LEVEL1≫
Aジャブクロスフック+3バックキック×2
≪LEVEL2≫
Bジャブクロスフック+3バックキックwithスクワット×2
≪LEVEL3≫
Cジャブクロスフック+3バックキックwith2ロークロスブロック×4
ジャブクロスフックとバックキックのコンビネーション。これをレップを重ねるごとにLEVELアップ&動作をドンドン加えていきます。
LEVEL1では通常バックキック、LEVEL2ではバックキックと前にステップする際にスクワット動作で沈み込んで心拍数アップ。
最終形のLEVEL3でバックキックとスクワット時に正面に向けてロークロスブロックで完成。
このロークロスブロック。他のトラックでもたくさん登場していますが、何気に斜め方向にブロックしがち。正面の敵に向けてのブロックですから、腰を落として素早く前に向けてブロックでさばく!
2018年8月23(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分
ボディパンプ45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【33-1】Whatever | Jackie O |
2.スクワット |
【84-2】Turning Tables | Element Depot |
3.チェスト |
【64-3】In Love With You | Freestylers |
4.バック |
【87-4】Again & Again (Club Mix) | Nick Skitz & Basslouder feat.Brooklyn Bounce |
7.ランジ |
Calvin Harris | |
8.ショルダー |
【99-8】Old Skool | Armin van Buuren |
9.コア |
【80-9】Rolling In The Deep | Colourbox |
10.クールダウン |
【80-10】Fade Into Me | David Cook |
レッスン後記
トラック4のバック、#87-4「Again & Again」。高回数のクリーン&プレスとある動作が、心肺機能を大いに刺激します。
セット1・2
@ハングクリーン×4
Aクリーン&プレス×4
Bデッドロー1/1×4
Cクリーン&プレス×4
Dワイドリフト2/2×4
Eワイドリフト1/1/2×4
クリーン&プレス、セット中トータル8レップ。クリーン&プレスは膝を軽く曲げることにより全身運動に変化させます。クッション・バネにしてキャッチを。
また、セット後半のワイドリフト。通常セットポジションよりもコブシ2つ分広めに持ってのリフトアップ&ダウン。背中が丸くなりやすいので、倒すほどに背中を伸ばすようにして、広い背中を保ちましょう。
ボディコンバット45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【23-1】Stuck On You (Club Version) | Mark Oh |
2.コンバット1 |
【52-2】Crazy Train | Max Motor |
3.パワー1 |
【65-3】Lifting Me Higher(Back To 97 Mix) | Dougal & Gammer |
4.コンバット2 |
【29-4】Blade (200 Radio Edit) | Warp Brothers feat. Red Monkey |
6.コンバット3 |
【24-6】Full Metal Jackass | Special D |
7.ムエタイ |
【53-7】Blade (Re Con Remix) | Ali Payami vs. Aquagen & Warp Brothers |
8.パワー3 |
【42-8】Miracle (SAD Remix) | Cascada |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック4のコンバット2、トラック7のムエタイは同名タイトルの「Blade」。アレンジがコンバット2がゆっくり目で重厚感あり。ムエタイがスピーディーなソリッドな雰囲気。
そのトラック4。セット前半のコンビネーションが独特で、今にない展開でたまに行うとグッド(・∀・)b
(コンバットスタンスで)
@ジャンプキック・セット×4
Aジャンプキック×6
B≪フルコンボ≫ジャンプキック+ステップフロントキック+ジャブ×4
ジャンプキックからのフルコンボ。ジャンプキックのあと踏み込んでのフロントキックと最後にジャブを打ち込みます。イメージとしては逃げる敵に対してより距離を詰めて、もしくは追い込んでフロントキックとジャブでトドメを刺す!といった繋がり。動きの連続性はエアロビクスでもそうですが、キチッと出来ると気持ちいいもの。それがスタジオの醍醐味であり、スタジオ始めた最初の頃の気分だったりしますよね♪(昔を述懐(苦笑))
2018年8月22日(火) ボディコンバット60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【21-1】Feeling Fine | Ultrabeat |
2.コンバット1 |
【43-2】Love Drunk | Boys Like Girls |
3.パワー1 |
【21-3】Everyday | Geos feta. Becky |
4.コンバット2 |
【22-4】Holding Out For A Hero | Bionic Ear |
5.パワー2 |
【21-5】Dead Ringer For Love | Meat Loaf |
6.コンバット3 |
【51-6】Where Them Girls At (Mix I) | Olson Bjerre |
7.ムエタイ |
【65-7】Party Monster | Groove Moves |
8.パワー3 |
【59-8】Falling From The Sky | Hixxy, Dave Castellano and Fat Steve |
9.コンディショニング |
【63-9】Three Strikes | Afrojack feat. Jack McManus |
10.クールダウン |
【71-10】Unstoppable | Sia |
レッスン後記
トラック2のコンバット1は#43-2「Love Drunk」。コンバットトラックとして、非常に大事な肝な動作「捻転動作」が十分意識された内容。強度も程々なので、初心者の方もすんなり出来る、グッドトラックです(・∀・)b
(コンバットスタンスで)
@Wジャブ・クロス+パルス×4
AWジャブ・クロス+右左フック×4
BWジャブ・クロス・右左フック+ラウンドハウスキック×4
「Wジャブ・クロス・左右のフック」。このクロスと交互のフックで身体の捻転動作が図ることが出来ます。
現在のボディコンバットは非常に強度が高くなったり、またMMAトレーニングの要素も取り入れるなど進化と深化を繰り返していますが、翻ってその基本は「捻転動作」。身体を捻ることにより、普段使っていない筋肉を使い、また自律神経も刺激することが出来ます。
昔から参加されてらっしゃる方、一度基本に戻り「捻転動作」をチェックしてみてください!
2018年8月20日(月) ボディパンプ45分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【87-1】Let There Be Love | Christina Aguilera |
2.スクワット |
【51-2】Give It Up |
Captain Jack |
3.チェスト |
【31-3】Stranded | Lutrica McNeal |
4.バック |
【92-ボーナス】Dream & Dance | DJ Paffendorf vs Ryan T |
7.ランジ |
【87-7】Sweet Nothing | Calvin Harris feat. Florence Welch |
8.ショルダー |
【99-8】Old Skool | Armin van Buuren |
9.コア |
【80-9】Rolling In The Deep | Colourbox |
10.クールダウン |
【80-10】Fade Into Me | David Cook |
レッスン後記
前日に続いてトラック8は#99-8「Old Skool」。中盤の「ニーリング・アップライトロー」+「プッシュアップ」で肩を疲労させ、最後のショルダープレス系動作でフィニッシュ↓
@(スプリットスタンスで)ショルダープレス 1/1×8
A(セットスタンスで)プッシュプレス 1/1×8
B(スプリットスタンスで)ショルダープレス 1/1×8
C(セットスタンスで)プッシュプレス 1/1×8
合計32発のショルダープレス。高回数で最後は心拍数も一段引き上げ、よりカロリー消費も狙います。
さてこのショルダープレス。2つの狙いがあります。
@スプリットスタンスでは、片足を一歩引いて行うことにより反動を無くし、より肩に対して負荷をダイレクトに掛ける
Aセットスタンスでのプッシュプレスでは、膝の曲げ伸ばしも行うことにより心拍数を狙う
おそらく、こんな狙いがあると思われます。特にスプリットスタンスでのショルダープレス。反動を極力使わず行おうとすると、腰が確実に反ってきます。ここは腹圧をグッと入れて、反らないようにコントロールを!
2018年8月19日(日) ボディパンプ60分
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【87-1】Let There Be Love | Christina Aguilera |
2.スクワット |
【69-2】Get This Party Started | Dan Winter |
3.チェスト |
【31-3】Stranded | Lutrica McNeal |
4.バック |
【92-ボーナス】Dream & Dance | DJ Paffendorf vs Ryan T |
5.トライセプス |
【101-5】Friday | PARRI$ |
6.バイセプス |
【83-6】Stronger (What Doesn’t Kill You) | Kelly Clarkson |
7.ランジ |
【87-7】Sweet Nothing | Calvin Harris feat. Florence Welch |
8.ショルダー |
【99-8】Old Skool | Armin van Buuren |
9.コア |
【80-9】Rolling In The Deep | Colourbox |
10.クールダウン |
【80-10】Fade Into Me | David Cook |
レッスン後記
トラック8のショルダー、#99-8「Old Skool」。最近のリリースではありますが、何気に久しぶりのチョイス。
山場的には2つ。そのうちのひとつが、中盤の「ニーリング・アップライトロー」と「プッシュプレス」。
@ニーリング・アップライトロー 2/2×4
Aニーリング・アップライトロー 1/1/2×4
Bニーリング・アップライトロー 2/2×4
≪コンビネーション≫
Cニーリング・アップライトロー 1/1×7
Dプッシュアップ 1/1×7
Eニーリング・アップライトロー 1/1×7
Fプッシュアップ 1/1×8
ニーリング・アップライトロー↓
ニーリング・アップライトロー。昔々のナンバーでも登場していますが、忘れた頃にやってくるこの種目(笑)。
サイドレイズもそうですが、膝をついてのアップライトローはスタンディングと比べて、上半身の反動がほぼ使えなくなるので、よりダイレクトに肩に対して負荷が掛かります。日常の筋トレでもバリエーションの一つとして取り入れるのはアリな種目です。
注意点としては、
「腰が反りそうになる」
「バーが身体についたまま上げ下げになる」等。
特に後者。バーは拳一つ分程度身体から離して行う方が、より効果的です(・∀・)b