2018年7月28日(土) ボディコンバット60分(コナミ碑文谷)

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【76-1a】HNDZ Up Matisse & Sadko

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【76-1b】Shake That LaLa Nikki

2.コンバット1
(Combat 1)

【76-2】All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit) Bassjackers &  D'Angello & Francis

3.パワー1
(Power 1)

4.コンバット2
(Combat 2)

5.パワー2
(Power 2)

6.コンバット3
(Combat 3)

【76-6】White Lines SIX60

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【76-7】Holy Kayzo & Slander feat. Micah Martin

8.パワー3
(Power 3)

【76-8】Ghost Delta Heavy

9.コンディショニング
(Conditioning)

【76-9】Knock Me Down MAKJ & Max Styler feat. Elayna Boynton

10.クールダウン
(Cool Down)

【76-10】Don't Forget Your Roots SIX60

レッスン後記

バックナンバーに移行開始のボディコンバット60分。トラック9のコアは、まだ#76-9「Knock Me Down」。

 

「Cクランチ」「アップキック」の2つ構成での、ザ・コアトレーニング。どの動作でも腰が反らないようにしたい局面があります=腹圧を上げる動作に繋がります。

 

 

Cクランチ

【LEVEL1】

 

 

肘と膝を近づける、もしくはくっつけるようにして身体を丸める。シングルテンポでは戻した時に、腰が反りそうになります。腰と床の隙間を埋めるようにしてお腹を引き込みます。

 

【LEVEL2】

 

 

Cクランチで丸まった後、手足を斜めにリーチします。伸ばした際、LEVEL1以上に腰が反りやすくますので、よりお腹に圧をかけて引き込みましょう。

 

アップキック

@

 

A

 

B

 

C

 

D

 

両足を天井に伸ばす際、つま先からいきがちに。この時はカカトから持ち上げるようにします。そうすることによって下腹部に効かせます。下すときに、やはり腰が反るリスクがありますので、腹圧の上げましょう(・∀・)b

2018年7月27日(金) ボディコンバット45分(コナミ碑文谷)

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【76-1a】HNDZ Up Matisse & Sadko

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【76-1b】Shake That LaLa Nikki

2.コンバット1
(Combat 1)

【76-2】All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit) Bassjackers & D'Angello & Francis

3.パワー1
(Power 1)

【20-3】Set You Free N-Trance

4.コンバット2
(Combat 2)

【37-4a】We Will Survive Warp Brothers
【37-4b】The Great Bouzouki Krid  P

6.コンバット3
(Combat 3)

【76-6】White Lines SIX60

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【76-7】Holy Kayzo & Slander feat. Micah Martin

8.パワー3
(Power 3)

【76-8】Ghost Delta Heavy

10.クールダウン
(Cool Down)

【76-10】Don't Forget Your Roots SIX60

レッスン後記

バックナンバー期に入りつつある2018夏シーズンの佐藤拓巳ボディコンバット。それでもトラック2「All Aboard」、その曲のクールさが個人的にかなりグッド。序盤の展開が曲とマッチしていますよね♪。

 

(コンバットスタンスで)
@右左ジャブクロス・右ディセンニングエルボー+パルス×6
A右左ジャブクロス・右ディセンニングエルボー+右ジャンプキック×8

 

 

ジャブクロスのあとのディセンニングエルボー、最後に「その場飛びジャンプキック」で完成形。
さて、3つ目に繰り出すディセンニングエルボー。肘を斜め下に打ち込むだけですが、ポイントを細かく分解すると以下のようなポイントが挙げられます。

 

ディセンニングエルボーのポイント

・手首はリラックス
・肘に最大限力を籠める
・打ち込む際、腹筋を縮めるクランチ動作を意識する
・前のカカトを持ち上げてエルボーに加速をつける

 

特に3つ目、腹筋を縮めるようにして行うようにすると、いわゆるコアトレーニングになります。パンチにしろエルボーにしろ、打ち方の意識次第でコアトレーニング・体幹トレーニングになっていたりするのがボディコンバットの嬉しいところ。腹筋群をチェックしながら打ち込んでみましょう(・∀・)b

 

2018年7月26日(木) ボディパンプ45分/ボディコンバット45分(コナミ五反田)

ボディパンプ45分

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【106-1】Still The One Hardwell & Kill The Buzz feat. Max Collins

2.スクワット
(Squats)

【106-2】I Am Here P!nk

3.チェスト
(Chest)

【106-3】Little Thing Gone Wild Wildcat Wonder Wall

4.バック
(Back)

【106-4】Say Less Dillon Francis feat. G-Eazy

7.ランジ
(Lunges)

【106-7】Coco’s Miracle (Club Mix) Fedde Le Grand & Dannic vs Coco Star

8.ショルダー
(Shoulders)

【106-8】Tribes Chase & Status

9.コア
(core)

【106-9】Revenge P!nk feat. Eminem

10.クールダウン
(Cool Down)

【106-10】Stargazing Kygo feat. Justin Jesso

レッスン後記

ボディパンプリリース#106。トラック8のショルダー「Tribes」。全3セット構成。
特筆すべきは、そのピッチの速さ。ボディパンプ、ショルダー史上ナンバー1の速さ。プッシュアップの3ボトムハーフパルスなんかは、かなりの速さ。

 

その速さを活かしたセット2・3がポイント↓

 

(プレートを持って)
@右左シングルアーム・プレートショルダープレス 4/4×3
A右左シングルアーム・プレートショルダープレス 1/1×7 1/2

 

(バーに持ち替えて)
Bワイドグリップ・アップライトロー 3トップハーフパルス

 

 

シングルアーム・プレートショルダープレス↓

 

 

ワイドグリップ・アップライトロー↓

 

アップライトローは、「ワイドグリップ」で行います。この幅は、バックトラックの「ワイドロー」と同じで、セットポジションからコブシ2個分程度外側を持って行います。
動作は、3トップハーフパルス。かなり速く動く必要があり、肘から上げたいところが、手首から上げてしまう可能性があるので気をつけたいところです。

 

 

ボディコンバット45分

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【76-1a】HNDZ Up Matisse & Sadko

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【76-1b】Shake That LaLa Nikki

2.コンバット1
(Combat 1)

【76-2】All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit) Bassjackers & D'Angello & Francis

3.パワー1
(Power 1)

【40-3】Sweetheart (Squad E Remix) Rezonance

4.コンバット2
(Combat 2)

【27-4】Tribal Dance 2.4 (Xtreme Sound Radio Edit)

2 Unlimited

6.コンバット3
(Combat 3)

【76-6】White Lines SIX60

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【76-7】Holy Kayzo & Slander feat. Micah Martin

8.パワー3
(Power 3)

【76-8】Ghost Delta Heavy

10.クールダウン
(Cool Down)

【76-10】Don't Forget Your Roots SIX60

レッスン後記

バックナンバーを少し混ぜつつのこの日。
トラック8のパワー3はまだ#76-8「Ghost」。終盤のフロントスタンスでのラッシュがパンチの内がいのあるところ(・∀・)b

 

(フロントスタンスで)
【フェーズ1】
@右左8ジャブ+右4アッパー
A左右8ジャブ+左4アッパー
→2往復(計4回)

 

【フェーズ2】
@右左8ジャブ+右3アッパー・右パワーフック
A左右8ジャブ+左3アッパー・左パワーフック
→2往復(計4レップ)

 

【フェーズ3】
@右左ジャブ×32(計64発)

 

8ジャブ・3アッパー・パワーフック↓

 

 

 

 

ジャブ8回→3アッパー→パワーフックの完成形。最後のフックは横にホップしてのパワーフック。打ち込む前に身体を逆方向に振って勢いをつけると、振り抜けることが出来ます。
フックはとかく寸止めになりやすいところ。振り抜くことによりウエスト周りの腹斜筋を刺激します。身体のくびれを作るためにも、振り抜きましょう!

 

 

2018年7月24日(火) ボディコンバット60分(コナミ五反田)

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【76-1a】HNDZ Up Matisse & Sadko

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【76-1b】Shake That LaLa Nikki

2.コンバット1
(Combat 1)

【76-2】All Aboard (Dimitri Vegas & Like Mike Edit) Bassjackers &  D'Angello & Francis

3.パワー1
(Power 1)

【76-3】Who Knows Netsky feat. Paije

4.コンバット2
(Combat 2)

【76-4】Era RL Grime

5.パワー2
(Power 2)

【76-5】Soundbwoy (Sigma Remix) Stylo G

6.コンバット3
(Combat 3)

【76-6】White Lines SIX60

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【76-7】Holy Kayzo & Slander feat. Micah Martin

8.パワー3
(Power 3)

【76-8】Ghost Delta Heavy

9.コンディショニング
(Conditioning)

【76-9】Knock Me Down MAKJ & Max Styler feat. Elayna Boynton

10.クールダウン
(Cool Down)

【76-10】Don't Forget Your Roots SIX60

レッスン後記

ボディコンバット#76、トラック6のコンバット3。非常にPOPなキャッチーな曲で、一個前のパワー2・MMAトレーニングのハードコアな曲調から一転しての安心感(笑)。

 

この曲、コリオがバックキックのコンビネーションを含めて比較的たくさんあり、アクティブリカバリートラック。個人的ポイントは↓

 

(コンバットスタンスで)
@ジャブ・パリー・ジャブ+パルス×4
Aジャブ・パリー・ジャブ+サイドステップ
Bジャブ・パリー・ジャブ+サイドステップwithバックハンドブロー

 

 

ジャブ・パリー・ジャブ↓

 

 

 

サイドステップ↓

 

サイドステップwithバックハンドブロー

 

ボディコンバットではポピュラーになってきた「パリー」。相手の動作をさばく動作。重心をやや後ろに倒すようにして手に平で相手の攻撃をさばくようにします。

 

サイドステップは「斜め方向」でなはく、真横に踏み込むようします。身体をスタジオ正面の鏡に向ける感じですね。
この時のステップ。ベタ足にならず、つま先で押し返すようにしてすぐ戻るように、キビキビと動いていくようにすると、次の動作に入りやすいです。

 

最終形のバックハンドブロー。肘を極端に伸ばしきると、関節を痛めやすいので伸びきる手前でコントロールするようになさってください(・∀・)b

 

2018年7月23日(月) ボディパンプ45分(コナミ碑文谷)

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【106-1】Still The One Hardwell & Kill The Buzz feat. Max Collins

2.スクワット
(Squats)

【106-2】I Am Here P!nk

3.チェスト
(Chest)

【106-3】Little Thing Gone Wild Wildcat Wonder Wall

4.バック
(Back)

【106-4】Say Less Dillon Francis feat. G-Eazy

7.ランジ
(Lunges)

【106-7】Coco’s Miracle (Club Mix) Fedde Le Grand & Dannic vs Coco Star

8.ショルダー
(Shoulders)

【106-8】Tribes Chase & Status

9.コア
(core)

【106-9】Revenge P!nk feat. Eminem

10.クールダウン
(Cool Down)

【106-10】Stargazing Kygo feat. Justin Jesso

レッスン後記

この日、恥ずかしながら誕生日な私(苦笑)。年は調べてください(笑)。
皆さんのおかげでまた一年過ごすことが出来ました。ありがとうございました。また一年、頑張って参ります。

 

さてボディパンプリリース#106。トラック3のチェスト「Little Thing Gone Wild」。直後のトラック4の強度が高いせいか、比較的やりやすいです。
ポイントはセット2・3。

 

【セット2・3】
@ベンチプレス 2/2×4
Aベンチプレス 1/1×8
Bベンチプレス 4ボトムハーフ×2

 

(プレートに持ち替えて)
Cチェストフライ 2/2×6
Dチェストフライ 4ボトムハーフ×3

 

(台に手をついて)
Eベンチプッシュアップ 1/1×12

 

チェストフライ↓

 

 

セット2・3は、「ベンチプレス」「チェストフライ」「ベンチプッシュアップ」と種目をドンドン変えて胸に対する刺激を変えていく構成。
特に丁寧に行いたいのがチェストフライ。

 

・スタートは肩の真上
・肘を軽く曲げながら腕を開く
・胸にストレッチをかけるようにして開く
・肘が伸びきらないor曲げすぎない(ここ大事!)

 

最後の肘。伸ばしきると上腕二頭筋である力こぶのストレッチっぽくなります。また深く曲げすぎると「Aプレス」のようになり、このトラックの意図からはズレますので要注意ポイントです。

 

2018年7月22日(日) ボディパンプ60分(コナミ五反田)

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【106-1】Still The One Hardwell & Kill The Buzz feat. Max Collins

2.スクワット
(Squats)

【106-2】I Am Here P!nk

3.チェスト
(Chest)

【106-3】Little Thing Gone Wild Wildcat Wonder Wall

4.バック
(Back)

【106-4】Say Less Dillon Francis feat. G-Eazy

5.トライセプス
(Tryceps)

【106-5】Tell Me You Love Me Galantis & Throttle

6.バイセプス
(Byceps)

【106-6】Walk On Water Thirty Seconds To Mars

7.ランジ
(Lunges)

【106-7】Coco’s Miracle (Club Mix) Fedde Le Grand & Dannic vs Coco Star

8.ショルダー
(Shoulders)

【106-8】Tribes Chase & Status

9.コア
(core)

【106-8】Revenge P!nk feat. Eminem

10.クールダウン
(Cool Down)

【106-10】Stargazing Kygo feat. Justin Jesso

レッスン後記

ボディパンプリリース#106。ハードなトライセプストラックのあとのバイセプス「Walk On Water」。レップ数がここ最近にないぐらい多めで、最後の方は二頭筋から悲鳴が上がること確実。

 

基本、プレート2枚でのプレートカール。オプションでバーでのバイセプスカールでも○。

 

【セット2・3】
@プレートカール3/1×8
A≪コンビネーション≫右左オルタネイトカー+Wカール×4
Bバイセプスロー2/2×2
Cバイセプスロー1/1×8
D≪コンビネーション≫右左オルタネイトカー+Wカール×4

 

コンビネーション:シングル/シングル/ダブル↓

 

 

 

 

バイセプスロー↓

 

 

プレートでのカール動作は力こぶの上腕二頭筋を最大限に収縮⇔伸長が可能なので、筋肉の動作だけ見た時、その点ではバーよりも有利となります。
ここで問題となるのがプレート。レスミルズ開発のスマートバー対応プレートですと、それ自体に穴が開いているので掴みやすいです。
一方で、昔ながらの「ドン・オリバー製」のプレートは真ん中に一つしか穴がないので掴みづらいところ。手のひらの大きさ等、そこは個人差がありますから、無理をせずバーでの使用も遠慮なく行って見てくださいね。
(掴みづらいと、力こぶよりも前腕部への疲労の方に意識が行きがちに。)

 

 

 


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