ボディコンバット103-2 コンバット1 コリオテクニックポイント

2025年6月23日記

 

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レスミルズプログラム・ボディコンバット103、トラック2・コンバット1の「Like An Animal」。

 

3つのコンビネーションにてカロリー消費促進・脂肪燃焼促進を図ります。

 

いずれも脚の運び方が重要です。

 

それぞれのテクニックポイントを解説します

 

 

ボディコンバット103 トラックリスト

 

このページの目次

3つのコンビネーションの正しいフォーム脚の運びとフォームのコツ

ボディコンバット・リリース103、トラック2・コンバット1の「Like An Animal」

 

このコンバット1では、

 

 

@ステップフロントニーorステップフロントキックwithコーナーコンボ
Aカポエラコンボ
Bランジ&ファストスイッチ

 

 

の3つを行います。

 

 

@のコーナーコンボはニュームーブで、脚の運び方が重要。

 

Aのカポエラコンボでは、お尻の「大臀筋」を刺激するヒップアップ効果を。

 

また、内ももの「内転筋群」のストレッチ効果・可動域を広げる意図も。

 

 

Bのコンボでは、ランジと素早く両脚スイッチさせる事で、お尻引き締めとカーディオトレーニング要素を同時に行えます。

 

この3つのテクニックポイントを解説します。

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-2:コーナーコンボのテクニックポイント

このコンバットトラック・一つ目のメイン動作である、「ステップフロントニーwithコーナー」「ステップフロントキックwithコーナー」コンボ。

 

正面に素早いパンチを打ち込みつつ、斜め方向のコーナーへフロントニー・フロントキックを押し込みます。

 

ここでは「脚の運び方」「ニーorキックの脚の順番」が重要。

 

コリオ・テクニックポイントはコチラ↓

 

 

右足前 コリオフェーズ1:「ジャブ・ジャブクロス」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・ジャブクロス
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右足前 コリオフェーズ2:「ジャブ・ジャブクロス&ステップフロントニーwithコーナー」のフォーム

↓ジャブ・ジャブクロス
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↓ステップフロントニーwithコーナー&ステップバック
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右足前コリオ フェーズ3:「ジャブ・ジャブクロス&ステップフロントキックwithコーナー」のフォーム

↓ジャブ・ジャブクロス
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↓ステップフロントキックwithコーナー&ステップバック
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左足前 コリオフェーズ1:「ジャブ・ジャブクロス」のフォーム

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・ジャブクロス
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左足前 コリオフェーズ2:「ジャブ・ジャブクロス&ステップフロントニーwithコーナー」のフォーム

↓ジャブ・ジャブクロス
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↓ステップフロントニーwithコーナー&ステップバック
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左足前 コリオフェーズ3:「ジャブ・ジャブクロス&ステップフロントキックwithコーナー」のフォーム

↓ジャブ・ジャブクロス
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↓ステップフロントキックwithコーナー&ステップバック
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テクニックポイント:ニー&キックは脚の運び方をチェック

このコーナーコンボでは前述の通り、脚の運び方とニー・キックの順番がポイントで以下の通りです↓

 

 

右脚前コンバットの場合

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身体を右斜めに向けて「左脚」から踏み込んで、「右脚」でニーorキックを

 

左脚前コンバットスタンスの場合

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身体を左斜めに向けて「右脚」から踏み込んで、「左脚」でニーorキックを

 

脚の運びと、実際に押し込むニーorキックをチェックしましょう!

 

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-2:カポエラコンボのテクニックポイント

前述のコーナーコンボに挟まれる形でやってくる、ランジとフォワードフェイシングエスキーバのカポエラコンボ。

 

コーナーコンボから一転して、サウンドのスピードがややスローダウン気味に。

 

スロー気味でランジとエスキーバを行う事で、下半身の筋肉の深部に負荷を掛けられる感覚に。

 

脚とお尻のシェイプにもってこいです。

 

そんな下半身シェイプなこのコンボのコリオとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ フェーズ1:「ランジ トリプルパルス&フォワードフェイシングエスキーバ」

↓ランジ トリプルパルス
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↓ フォワードフェイシングエスキーバ&ランジバック
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コリオ フェーズ2:「シングルランジ&フォワードフェイシングエスキーバ」

↓シングルランジ
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↓フォワードフェイシングエスキーバ&ランジバック
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エスキーバ テクニックポイン1:膝と胸を近づける

カポエラからインスパイア受けてボディコンバット用にカスタマイズされ、しばしば登場するエスキーバ。

 

そもそもエスキーバは、相手からの攻撃をかわす意図があるので、出来るだけ身体を沈めたいところ。

 

このフォワードフェイシングエスキーバでは↓

 

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自身の胸と膝を近づけるようにボディコントロールを。

 

そうする事で↓

 

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踏み込んだ外側のお尻「大臀筋」に負荷が掛かるので、ヒップアップ効果が。

 

 

また↓

 

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軸足となる内ももの「内転筋群」に負荷が掛かり、ストレッチ効果・可動域の向上に役立ちます。

 

股関節の可動域は当然ながら個人差があるので、出来る範囲でサイドへの踏み込みを!

 

 

エスキーバ テクニックポイント2:両腕のコントロールを!

前述の通り、下半身の筋肉へしっかり効かせるために出来るだけ遠くに踏み込みたいフォワードエスキーバ。

 

可動域を広げる意味でも、両腕のコントロールもチェックしたいところで↓

 

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@上の腕は頭上をガード
A下の腕は指先をフロアに近づける

 

 

特にAがポイントで、指先をフロアに出来るだけ近づける事で、身体の沈み込み具合が変わります。

 

フォワードエスキーバの下の腕と指先をフロアに近づけ、より下半身の筋肉に伝える負荷をアップさせましょう!

 

 

 

 

 

ボディコンバット103-2:ランジ&ファストスイッチのテクニックポイント

セット締め括りは、ランジと脚を前後に素早くスイッチさせるファストスイッチの動作。

 

ランジでお尻の「大殿筋」を鍛えつつ、ファストスイッチでの瞬発的な動作で心肺機能を刺激させ、より体内のカロリー消費促進=脂肪燃焼促進を図ります。

 

その正しいフォームとテクニックポイントはコチラ↓

 

 

コリオ:「ランジ ダブルパルス&ファストスイッチ」のフォーム

↓ランジダブルパルス
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↓ファストスイッチ&ステップバック
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テクニックポイント1:膝を伸ばし切らない

ランジダブルパルスで後ろ脚を正面にファストスイッチで前に移動させた際に↓

 

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膝が伸び切ってしまう

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膝を軽く緩める・曲げる

 

 

膝を軽く緩める・曲げる事で下半身に掛かる負荷を逃さないようになります。

 

逆に膝が伸び切ると下半身に伝えたい負荷が逃げる形になり、かつ膝関節と腰部に対して負担が掛かり痛めるリスクを上げます。

 

他のリリースでも登場しているファストスイッチは、膝関節を柔らかく使いましょう!

 

 

テクニックポイント2:軸足を飛び越えない

ファストスイッチで大事なもう一つのテクニックポイントは↓

 

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踏み込む後ろ脚が前側の軸足を飛び越えないようにする点。

 

ファストスイッチでは後ろ脚と軸足が同じラインで留めるようにして、ランジバックさせましょう!

 

 

 

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