ボディパンプ87 ハングクリーンの正しいフォーム・やり方

2022年11月22日記

 

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2022年11月21日(月)「ボディパンプ45分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック4のバックはリリース87より「Again & Again (Club Mix)」

 

クリーン&プレス・リピーター動作が多めで、高強度なバックトラック。

 

その動作のテクニック向上を目指した「ハングクリーン」のテクニック向上がポイントに。解説します。

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

50-1
「Scream For More」
Kate Ryan

全身

2.スクワット
(Squats)

44-2
「Don’t You Want Me」
Alcazar

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

86-ボーナス
「What A Feeling (Radio Edit)」
Alex Gaudino feat. KellyRowland

胸/腕裏

4.バック
(Back)

87-4
「Again & Again (Club Mix)」
Nick Skitz & Basslouder feat.Brooklyn Bounce

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【98-7】
「Memories」
KSHMR & Bassjackers feat.Sirah

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

79-8
「J’Adore Hardcore (Extended Mix)」
Scooter

9.コア
(core)

【UNITED-9】
「Maldad」
Steve Aoki & Maluma

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【UNITED-10】
「Sanctuary」
Welshly Arms

-

 

レッスン後記

この日のトラック8・ショルダーは「Again & Again (Club Mix)」

 

クリーン&プレスのリピーター動作が多めなので、高強度なバックトラックといえます。

 

そのクリーン&プレスを出来るだけ正しいフォーム・やり方で行う意図の「ハングクリーン」のテクニックが重要なトラックとなります。

 

 

ボディパンプ#87-4:ハングクリーンの正しいフォーム・やり方

ハングクリーンは、ボディパンプ・バックトラックのビッグエクササイズである「クリーン&プレス」のテクニック向上の為に誕生した動作。

 

クリーン&プレスは、真上にプッシュすることで心拍数アップ・消費カロリー促進・脂肪燃焼促進を狙った、ある種大事な種目。

 

なので、正しいテクニックを会得したいところ。

 

そのテクニックでのポイントは「膝を必ず軽く曲げる」「バーベル振り上げない」の2つです。

 

 

ハングクリーンのフォーム

↓セットポジション
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↓バーベル挙上
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↓バーベルキャッチ・膝を必ず軽く曲げる
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↓膝を伸ばしてゆっくり下ろす
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↓セットポジション
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↓バーベル挙上
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↓バーベルキャッチ・必ず膝を軽く曲げる
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↓膝を伸ばしてゆっくり下ろす
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膝を必ず軽く曲げる!

バーベルを挙上しキャッチする際は、両膝を必ず軽く曲げるようにします。

 

なぜならば、膝を使うことにより、身体の様々な筋肉を動員させることが出来ます。。

 

その結果、カロリー消費促進=脂肪燃焼促進に繋がります。

 

 

膝が伸び切った状態でのキャッチは、筋肉の動員が下がり、また腰を痛めたりのリスクが上がって、いいことありません。

 

 

ハングクリーン
クリーン&プレス
パワープレス

 

 

などのキャッチ&プッシュ系動作は、膝を柔らかく使いましょう!

 

 

バーベルを身体から離さないようにする!

ハングクリーンを横から見た時、バーベルはと身体から出来るだけ離さず行います。

 

これが疲労蓄積したり、筋力不足だと↓

 

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バーベルが身体から離れてしまい、振り上げるようなエラー動作になります。

 

運動効果が下がるばかりか、腰や肩関節を痛めたりなどのリスクが増大させてしまいます。

 

出来るだけ身体のそばで行うようにコントロールさせましょう!

 

もし振り上げるようなフォームでしたら、負荷を下げて正しいフォームで行いましょう!

 

 

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