【ボディコンバット#28-4】フロントスタンスコンボとカタのポイント

2022年9月20日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年9月18日(日)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

トラック4のコンバット2「Push It Again」。

 

シンプルなジャンプキックリピーター動作と共に、フロントスタンスでのコンビネーションとカタも特徴的。

 

その正しいフォーム・やり方を解説します。

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

44-1a
「Brighter Day (Monday 2 Friday Remix)」

Yanou

1b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

44-1b
「Use Somebody」

Ultrabeat

2.コンバット1
(Combat 1)

18-2
「Thunderstruck」

Blizzard Brothers

3.パワー1
(Power 1)

6-6
「Rofo’s Theme」

Infinity

4.コンバット2
(Combat 2)

28-4
「Push It Again」

DJ Lawless vs.Oliver Swab

5.パワー2
(Power 2)

62-5
「Crash」

Al Storm

6.コンバット3
(Combat 3)

31-6
「U + Ur Hand (Clean Version)」

P!nk

7.ムエタイ
(Muay Thai)

53-7
「Blade (Re Con Remix)」

Ali Payami vs. Aquagen & Warp Brothers

8.パワー3
(Power 3)

41-8
「What Do You Want From Me (Squad E Remix)」

Cascada

9.コンディショニング
(Conditioning)

87-9
「Tippy Toe」

NOAM DEE

10.クールダウン
(Cool Dwon)

71-10
「Unstoppable」

Sia

 

 

レッスン後記

ブログでも書きましたが、この日のトラック4のコンバット2は、リリース#28より「Push It Again」

 

出だしは、いきなりジャンプキックのセットアップからスタート。
その後、正面へジャンプキックのリピーター動作。
数にして合計32回のジャンプキックを繰り出します。

 

ただそのジャンプキックは、コンビネーション無しの単体でのそれなので、そこまで難易度は高くありません。

 

それ以外のポイントは、

 

フロントスタンスでのコンビネーション
フロントスタンスでのカタ

 

の二つです。

 

 

ボディコンバット#28:フロントスタンスコンボのポイント

ジャンプキックリピーター動作後のセット中盤に登場する、フロントスタンスでのコンビネーション。

 

左右方向にキック・パンチ・エルボーを叩き込みます。

 

ボディのパンチの腕の向きバックエルボーの時の足の踏み込みに気を配りたいところです。

 

コリオ:サイドキック+ボディ+ステップバックwithバックエルボー+ガードで構える

↓サイドキック
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↓ボディ
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↓ステップバックwithバックエルボー
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↓ガードで構える
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サイドキックのあとのボディ。
みぞおち方向に向けて押し込むようにします。

 

このボディの腕の向きは、手の平を天井方向に向けて脇を締めながら真っ直ぐ打ち込みます。

 

この時、パンチの軌道がアッパーのようになりがちなのがボディ動作。
真っ直ぐ!一気に!押し込みを。

 

 

ボディのあとは、逆方向に向けてのバックエルボー。
身体を後方に移動さるようにステップバックしながらのエルボー動作。

 

ここでは片手は添えず、脇を開けながらバック&エルボーを!

 

 

 

 

ボディコンバット#28-4:カタのポイント

前述のフロントスタンスンビネーションのあとにやってくるカタ。
腰をグッと落として行うようにします。

 

このカタでの重要ポイントが、「ローブロック&ライジングブロック」の腕の順番と向きにあります。

 

 

カタのフォーム

↓片腕を一気に真横方向に手刀でスライド
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↓その腕をゆっくり正面に移動させる
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↓その移動させた腕をローブロック・逆腕はライジングブロック
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↓片腕を一気に真横方向に手刀でスライド
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↓その腕をゆっくり正面に移動させる
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↓その移動させた腕をローブロック・逆腕はライジングブロック
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最初は片腕を一気に真横方向にスライド→ゆっくり正面に戻します。
「一気に」→「ゆっくり」のスピード表現を。

 

 

そして、このあとがポイント。
真横方向にスライドさせた腕は下腹部を守るローブロック、逆腕はライジングブロックとそれぞれ構えるようにします。

 

ローブロックでは手の甲を正面に、ライジングブロックでは手の平を正面にそれぞれ向けるようにして構えます。

 

構えた時に、両腕が平行のように形作られていると、見映えアップしますよ!

 

 

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