【ボディパンプ105】ヒップアップの為のランジ・スクワットのポイント

2022年8月30日記

 

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2022年8月29日(月)「ボディパンプ45分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック7のランジ「How Do You Feel Right Now」。

 

プレート持っての「バックステップランジ」「スクワット+バックステップランジコンボ」で脚とお尻の引き締めを図ります。

 

それぞれのポイントは?

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

37-1
「Don’t Let This Moment End」
Gloria Estefan

全身

2.スクワット
(Squats)

74-2
「This Is Who I Am」
Annie Lee

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

54-3
「Summer Rain」
Slinkee Minx

胸/腕裏

4.バック
(Back)

92-ボーナス
「Dream & Dance」
DJ Paffendorf vs Ryan T

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

105-7
「How Do You Feel Right Now」
Axwell/\Ingrosso

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

99-8
「Old Skool」
Armin van Buuren

9.コア
(core)

UNITED-9
「Maldad」
Steve Aoki & Maluma

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

UNITED-10
「Sanctuary」
Welshly Arms

-

 

 

レッスン後記

この日のトラック7のランジは「How Do You Feel Right Now」

 

バーベル使用は無しで、全2セット・プレートと自重でのランジトラック。

 

セット2・3では、パルス動作が非常に多めなので、自然とレップ数も増します。

 

よってプレート使用ですが、高強度ランジトラックと言えます。

 

 

 

ボディパンプ#105-7:バックステップランジのポイント

セット序盤は、片手でプレートを持ってのバックステップランジ。

 

出だしはスーパースローからスタートし、途中からシングルテンポでももや臀部に対して負荷をどんどん増していきます。

 

この直後の「スクワット+バックステップランジ」のコンビネーションを前にして、筋肉に対して事前疲労を掛け、トラック全体の運動強度を上げていきます。

 

より効率的に事前を掛けるバックステップランジ。

 

ポイントは両膝と上半身のコントロールです↓

 

 

バックステップランジのフォーム

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両脚を腰幅でセット。そこから後方にランジバックします。
両膝が90度になるようにしながら深く曲げましょう。

 

そしてランジバックからステップインする際に、

 

 

両膝は伸ばし切らない
上半身はやや前傾させる

 

 

この2点が非常に重要なテクニックで、こうすることにより、下半身から負荷を逃がさないようにさせます。

 

胸をしっかり張り、背中が丸まらないようにしながら上記テクニックチェックを!

 

 

 

ボディパンプ#105-7:スクワット+バックステップランジのポイント

セット後半の「スクワット+バックステップランジ」がこのトラックのメイン的動作。

 

片手持ちしていたプレートは、両手で鎖骨の前で持つようにします。
コリオの展開的には

 

 

@シングルスクワット+2/2テンポ バックステップランジ
Aダブルパルス・スクワット+ダブルパルス・バックステップランジ
B4パルス・スクワット+4パルス・バックステップランジ
Cランジパルス動作

 

 

このようにシングルテンポスタートし、途中からパルス動作がどんどん増していきます。
スタートしたらノンストップなので、下半身の各部位に対して強烈に効きます!燃えます!

 

 

スクワット+バックステップランジのフォーム

↓ミッドスタンス
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↓パルススクワット
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↓パルスランジ
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このコンビネーションで意識したいのが「スタンス」。

 

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スクワットでは、足腰幅から半歩程度横の「ミッドスタンス」。

 

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ランジでは、足腰幅の「ランジスタンス」。

 

このそれぞれのスタンスが段々曖昧になりがちに。

 

 

スクワットのミッドスタンスでは、主にはもも前の「大腿四頭筋」に。
ランジの腰幅・ランジスタンスでは、臀部の「大殿筋」に対して、負荷を掛けます。

 

 

脚や臀部の筋肉に満遍なく負荷を掛ける為に、このトラックではスタンスをより意識しましょう!

 

 

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