ボディコンバット34-4ホップキックコンボのポイント/レスミルズスタジオ日記
2022年5月31日(火)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。
トラック4のコンバット2「Lights Out (Chris Vrenna Remix)」。
このリリースで初登場となる「ホップキック」。
このホップキックを2つのコンビネーションで蹴り込んでいきます。
そのコンビネーション・カタのポイントは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
H2K | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
Scooter | |
2.コンバット1 |
MC Mario | |
3.パワー1 |
The Salty Mix | |
4.コンバット2 |
P.O.D | |
5.パワー2 |
DJ Moore | |
6.コンバット3 |
Neon Nanny | |
7.ムエタイ |
Independence Days | |
8.パワー3 |
Geos Crew feat. Zara | |
9.コンディショニング |
【87-9】 |
NOAM DEE |
10.クールダウン |
Lukas Graham feat. Wiz Khalifa |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、トラック4の「Lights Out (Chris Vrenna Remix)」。
久しぶりに使用させて頂いたコンバット2。
ジャンプキックをその場飛びで行う「ホップキック」が登場。
、初めてのコンバットトラックのように記憶しています。
出だしのカタのあと、2シャッフルジンガ、途中でサイドキックリピーター動作がありますが、メインになるのがこのホップキックを使った2つのコンビネーション。
1つ目ではホップキックとロークロスブロック。
2つ目は2シャッフルジンガ・ホップキック・ロークロスブロック
と2つ目で完成形に至ります。
各動作・そして2回登場するカタのポイントは?
ボディコンバット#34-4:カタのポイント
セット1・2冒頭にカタを、曲がスタートと同時に始めます。
音のサウンドが低いビートなので、聞き取りずいので、要注意です。
↓フロントスタンス・脇構え
↓ロークロスブロック
↓Cブロック
↓ロークロスブロック
↓Cブロック
フロントスタンス・脇構えでセット。
正面から来た攻撃をさばくロークロスブロックのあと、真横方向にCブロックで構えます。
「Cブロック」なので、両腕でアルファベットの「C」を描くイメージで行います。
カラテのカタなので、腰を落とすことをお忘れなく!
ボディコンバット#34-4:ジャンプキックコンボ1のポイント
コンボ1では、後ろ脚からの交互のホップニーからスタート。
途中でホップキックに変形し、最後にジンガが加わりコンボ1の完成形へ。
↓その場飛びジャンプキック
↓ジンガ
ホップキックは、前に移動しながらのジャンプキックと比較して、体幹のコントロールが重要になります。
その場飛びでのホップキックは、体幹が負けて背中が丸くなりやすいです。
出来るだけ体幹を立てて行いたいところ。
そうするためには、やはり「お腹を締める・お腹にしっかり力を入れる」が大事なポイントに。
またホップキック後の着地時は、両膝がロッキングしないように軽く曲げる・緩めるで膝の保護もお忘れなく!
ボディコンバット#34-4:ジャンプキックコンボ2
左足でのサイドキックリピーターの後にスタートするコンボ2。
急にスタートするので、足を捻らないなど、足元要注意です。
↓横に2シャッフルジンガで移動
↓ジャンプキック
↓ロークロスブロック
↓横に2シャッフルジンガで移動
↓ジャンプキック
↓ロークロスブロック
2シャッフルジンガで横に移動したあとにコンボ1でのホップキックを蹴り込みます。
2シャッフル後なので、前に移動しながらのジャンプキックになりやすいところ。
その場飛びでコントロールし、あまり正面に行かないにさせます。
最後のロークロスブロックはカラテの動作なので、膝を曲げ少しでも腰を落としてカラテらしい雰囲気を演出しましょう!