ボディコンバット15-6のポイント/レスミルズスタジオ日記

2022年5月30日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年5月29日(日)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

トラック6のコンバット3「Devoted (O Sole Mio)」。

 

コンバットスタンスでのコンビネーションは、まさに実戦向きなコリオ展開。

 

その動作のポイントは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

56-1a
「I Cry (Basslouder Remix Edit)」

High Rolla

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

56-1b
「Don’t Wake Me Up(Basslouder Remix Edit)」

High Rolla

2.コンバット1
(Combat 1)

16-2
「The Whistle Song」

DJ Aligator

3.パワー1
(Power 1)

23-3
「Field Of Dreams (Hixxy Remix)」

Flip & Fill

4.コンバット2
(Combat 2)

56-4
「Hello (Radio Edit)」

Scooter

5.パワー2
(Power 2)

26-8
「Night Life (Dougal & Gammer Remix)」

Hixxy

6.コンバット3
(Combat 3)

15-6
「Devoted (O Sole Mio)」

Karuzo

7.ムエタイ
(Muay Thai)

37-7
「Let The Beat Control Your Body」

2 Unlimited

8.パワー3
(Power 3)

57-8
「Feel Alie」

Klubfiller

9.コンディショニング
(Conditioning)

86-9
「Savage Love (Laxed-Siren Beat)」

Jawsh 685 & Jason Derulo

10.クールダウン
(Cool Dwon)

71-10
「Unstoppable」

Sia

 

レッスン後記

トラック6のコンバット3「Devoted (O Sole Mio)」

 

出だしのフロントスタンス
「横に移動してサイドキック+クロス 逆サイドも同様」
からスタート。

 

サイドキックからのクロスは、体幹と脇腹・ウエストを意識して充分捻りたいところ。

 

そして個性的な、コンバットスタンスでのコンビネーションが特徴的。

 

それはまさに実戦向きなコリオ展開です。

 

 

ボディコンバット#15-6:コンバットスタンスコンビネーションのポイント

コンバットスタンスでのコンビネーション。

 

出だしは、前の手で相手の頭・髪の毛を鷲掴みにする仕草からスタートするという、まさに実戦向き(苦笑)

 

まさかのスタートしますが、そのあとは

 

 

コリオ:相手の頭を掴む+クロス+ボディ+フロントニー+バックキック

↓コンバットスタンス
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↓相手の髪を掴む
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↓クロス・ボディ
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↓フロントニー
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↓バックキック
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解説:クロスとボディの高さを明確に!

出だしの相手の頭を鷲掴みにする動作から、後ろの手でクロス&ボディの2連打を素早く打ち込みます。
連打的に打ち込むので、パンチの高さに注意。

 

クロス=顔or顎
ボディ=腹部orみぞおち周囲

 

何気に行っていると、どちらもクロスの高いままになります。
ボディでやや身体を沈ませて打ち込みを!

 

 

フロントニーからバックキックは素早く!

クロス&ボディのあと、正面にフロントニー・後方へバックキックの2連打。
パンチ同様、ここも2連打になります。

 

フロントニーの引きを速くし、前足の軸足を素早くセット
肩越しで相手を覗き込むようにしながらバックキックを。

 

 

軸足素早くセットがスムーズに蹴り込むポイント。

 

この素早くセットは、後方に蹴り込む際、身体が外側に開きやすくなります。

 

このトラックでなくともバックキックは、骨盤の向きを出来るだけ正面に残すイメージで身体が完全に開かないようにさせましょう!

 

 

 

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