ランニングマンニーで意識したい大事なこと/レスミルズスタジオ日記

2022年5月7日(土)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック7のムエタイ、リリース80より「THE DROP」。
終盤にやってくる「ランニングマンニーコンボ」の膝蹴りラッシュ!で終盤を乗り越えます。
そのランニングマンニー。
意識したい大事なポイントとは?
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト | 
|---|---|---|
| 1.ウォーミングアップ上半身 | Spice Club | |
| 1.ウォーミングアップ下半身 | Fizzy Deejay | |
| 2.コンバット1 | Shinedown | |
| 3.パワー1 | Sigma & Ella Eyre | |
| 4.コンバット2 | Scooter | |
| 5.パワー2 | Frog’ A Billy | |
| 6.コンバット3 | Rihanna | |
| 7.ムエタイ | Gammer | |
| 10.クールダウン | 簡易ストレッチ | 
レッスン後記
トラック7のムエタイ「THE DROP」。
コリオ満載でトラック終了後の達成感高め。
その達成感を高めてくれるのが、終盤のランニングマンニーコンボ。
膝蹴りラッシュ!でラストを乗り越えましょう!
ボディコンバット#80-7:ランニングマンニーコンボのポイント
最後のセットでやってくる膝蹴りの嵐。まさに嵐!
最後のフェーズでは「ダブルニー」と「ランニングマンニー」の膝蹴りコンビネーションのみ。
パンチは1発もなし。
その膝蹴り総回数は96回!
短時間で96回もの回数にわたって膝を持ち上げるというのは、日常生活では絶対に出てきませんよね(苦笑)。
それだけに一般の方々と比べて、我々は凄いのです!(きっと)。
と、ランニングマンニーは、ももの付け根の筋肉「腸腰筋」を動かしてくれます。
この腸腰筋。
日常生活では階段を登るような仕草で動きやすいです。
が、中々階段を登る頻度が少なくなっている便利な社会。
なので
腸腰筋が動く頻度下がりがち→骨盤の歪みに繋がる
という姿勢にも影響していくリスクアップも。
また腸腰筋は臀部の「大殿筋」の拮抗筋になるので、お尻の弛みに繋がるリスクもあったりです。
ですので、ボディコンバットのランニングマンニーで、腸腰筋をしっかり動かしましょう!
さて、このランニングマンニーの効率的に打ち込む意識したいポイントは?
↓右左ダブルニー







↓右左右左ランニングマンニー







↓右左ダブルニー







↓右左右左ランニングマンニー







解説:ランニングマンニーはクランチ動作を意識して
脚を振り上げ膝を押し込む動作のランニングマンニー。
両手を重ねて両腕を振りつつラッシュラッシュ!で繰り返します。
この両腕と両脚と共に意識したいのが腹筋群のクランチ動作。
・膝を振り上げるて持ち上げる際は、腹直筋を縮める(収縮動作)
・脚を斜めに伸ばす際は、腹直筋を伸ばす(伸長動作)
腹筋群・腹直筋の動きも意識して運動量を上げると共に、コアトレーニングにも繋げましょう!
 







