ウォーキングホバーコンボのポイント/レスミルズスタジオ日記
2022年4月26日(火)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。
ボディコンバットニューリリース90。
トラック9のコンディショニングトラック「Bongo Cha Cha Cha」。
トラック後半での「ウォーキングホバーコンボ」。腹圧アップを狙ったこの動作。
正しいフォーム・やり方は?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Blasterjaxx & Jebroer | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
Maneskin | |
2.コンバット1 |
Manwell feat. Club Danger | |
3.パワー1 |
Lee Mvtthews feat. Embher | |
4.コンバット2 |
Blasterjaxx & Zafrir | |
5.パワー2 |
DJ Fresh | |
6.コンバット3 |
DITA | |
7.ムエタイ |
Dimension | |
8.パワー3 |
Rag'n'Bone Man | |
9.コンディショニング |
Goodboys | |
10.クールダウン |
Royal Deluxe |
レッスン後記
トラック9のコンディショニング「Bongo Cha Cha Cha」。
別ページで脇腹・ウエストシェイプのオブリークコンボのポイントについてを書きましたが、ここでは後半にやってくる「ウォーキングホバーコンボ」の解説をしてみます。
ウォーキングホバーコンボでは、腹筋群のインナーマッスルである「腹横筋」「多裂筋」などを鍛えます。
ボディコンバット#90-9:ウォーキングホバーコンボのポイント
↓セット:肘は肩幅・脚は腰幅
↓右足開く
↓左足開く
↓両膝つく
↓両膝持ち上げる
↓右足閉じる
↓左足閉じる
↓両膝つく
↓両膝持ち上げる
解説@:腰の高さを一定のままで!
ついた肘は肩幅・脚は腰幅のホバーからのウォーキングホバーコンボ。
片足ずつ開いたり閉じたり、両膝をついたり離したりを繰り返すコンビネーション。
最初はスローなテンポで閉じて膝を持ち上げるところまで1往復。
その後、速いテンポで動作をリピーターさせます。
速いテンポで繰り返していると、腰の高さが突き上がるようになります。
ホバー系種目の狙いは「腹圧を高める」。
腰が上がってしまうと、その意図かから逸脱してしまい、種目の効果が下がってしまいます。。
腰の高さを一定にさせ、お腹をギュッと締めながら、両脚を動かす・コントロールをさせましょう!
解説A:骨盤を揺らさない!
解説@と連動しますが、動作を繰り返していると、腰・骨盤がグラグラ揺れるようになります。
これは代償動作で、種目の強度が比較的高めなので、グラグラ揺れてしまうようになります。
腰から下だけを動かすようて、腹圧が抜けないようにコントロール。
出来るだけ骨盤を揺らさずにしつつ、脚を動かしましょう!