ウォーキングホバーコンボのポイント/レスミルズスタジオ日記

2022年4月27日記

 

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2022年4月26日(火)「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

ボディコンバットニューリリース90。

 

トラック9のコンディショニングトラック「Bongo Cha Cha Cha」。

 

トラック後半での「ウォーキングホバーコンボ」。腹圧アップを狙ったこの動作。

 

正しいフォーム・やり方は?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

90-1a
「Symphony」

Blasterjaxx & Jebroer

1.ウォーミングアップ下半身
(Upper Warm Up)

90-1b
「Beggin'」

Maneskin

2.コンバット1
(Combat 1)

90-2
「Its Goin' Down Tonight」

Manwell feat. Club Danger

3.パワー1
(Power 1)

90-3
「Let Me Go」

Lee Mvtthews feat. Embher

4.コンバット2
(Combat 2)

90-4
「Flying Dutchman」

Blasterjaxx & Zafrir

5.パワー2
(Power 2)

90-5
「Gold Dust (Shy FX Re-Edit)」

DJ Fresh

6.コンバット3
(Combat 3)

90-6
「Make It Look Easy」

DITA

7.ムエタイ
(Muay Thai)

90-7
「Offender」

Dimension

8.パワー3
(Power 3)

90-8
「All You Ever Wanted (Sub Focus Remix)」

Rag'n'Bone Man

9.コンディショニング
(Conditioning)

90-9
「Bongo Cha Cha Cha」

Goodboys

10.クールダウン
(Cool Dwon)

90-10
「Fighter」

Royal Deluxe

 

レッスン後記

トラック9のコンディショニング「Bongo Cha Cha Cha」

 

別ページで脇腹・ウエストシェイプのオブリークコンボのポイントについてを書きましたが、ここでは後半にやってくる「ウォーキングホバーコンボ」の解説をしてみます。

 

ウォーキングホバーコンボでは、腹筋群のインナーマッスルである「腹横筋」「多裂筋」などを鍛えます。

 

 

 

ボディコンバット#90-9:ウォーキングホバーコンボのポイント

↓セット:肘は肩幅・脚は腰幅
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↓右足開く
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↓左足開く
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↓両膝つく
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↓両膝持ち上げる
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↓右足閉じる
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↓左足閉じる
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↓両膝つく
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↓両膝持ち上げる
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解説@:腰の高さを一定のままで!

ついた肘は肩幅・脚は腰幅のホバーからのウォーキングホバーコンボ。
片足ずつ開いたり閉じたり、両膝をついたり離したりを繰り返すコンビネーション。

 

最初はスローなテンポで閉じて膝を持ち上げるところまで1往復。
その後、速いテンポで動作をリピーターさせます。

 

速いテンポで繰り返していると、腰の高さが突き上がるようになります。

 

ホバー系種目の狙いは「腹圧を高める」。
腰が上がってしまうと、その意図かから逸脱してしまい、種目の効果が下がってしまいます。。

 

腰の高さを一定にさせ、お腹をギュッと締めながら、両脚を動かす・コントロールをさせましょう!

 

 

解説A:骨盤を揺らさない!

解説@と連動しますが、動作を繰り返していると、腰・骨盤がグラグラ揺れるようになります。
これは代償動作で、種目の強度が比較的高めなので、グラグラ揺れてしまうようになります。

 

腰から下だけを動かすようて、腹圧が抜けないようにコントロール。
出来るだけ骨盤を揺らさずにしつつ、脚を動かしましょう!

 

 

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