ウォーキングプランクの正しいフォーム・やり方/レスミルズスタジオ日記
2022年4月27日(水)「ボディパンプ60分」のレスミルズスタジオ後記です。
ボディパンプ120・トラック9「Gold (KYND Remix)」。
トラック最後に登場する「ウォーキングプランク」。レップ数多めで高強度コアトレーニング。
その正しいフォーム・やり方は?
セットリスト
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【120-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【120-2】 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【120-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【120-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
5.トライセプス |
【120-5】 |
腕裏 |
6.バイセプス |
【120-6】 |
腕表 |
7.ランジ |
【120-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【120-8】 |
肩 |
9.コア |
【120-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【120-10】 |
- |
レッスン後記
トラック9のコア「Gold (KYND Remix)」。
多種目なコアトラック。
途中で登場するヒップアップトレーニングを別ページで解説してみました。
そして最後はウォーキングプランクのコンビネーション。
ウォーキングプランク1往復してからスローマウンテンクライマーを行います。
レップ数多めで運動強度がかなり高め。
狙いは、腹筋群のインナーマッスル「腹横筋」「多裂筋」を主に鍛え、腹圧アップを狙います。
腹圧アップは、内臓の位置を本来あるべき位置にキープさせます。
そうすることにより、お腹のラインの改善を図ることが出来ます。
正しいフォーム・やり方でお腹のシェイプを行いましょう!
ボディパンプ120-9:ウォーキングプランクのポイント
↓セット:手の平は肩幅・脚は肩幅
↓右肘つく
↓左肘つく
↓右手つく
↓左手つく
↓右脚マウンテンクライマー
↓左脚マウンテンクライマー
解説:骨盤は常に平行キープ!
別ページで書いたウォーキングホバーと共通した以下のポイントが、このウォーキングプランクコンボ。
手の平ついたところから始まるウォーキングプランク。
片肘ずつ床につき、そこから片手ずつプランク状態に戻る動作。
この行ったり来たりする際に、骨盤・腰がグニャグニャと動きがに。
こうなると、狙いである高めたい腹圧が少し抜けてしまいます。
動作中は、基本的に骨盤と床は平行を意識して繰り返します。
そうすると自動的に腹圧が掛かります。
出来るだけ骨盤揺らさず、平行チェックで!