デコイターンでイメージしたい動きのポイントは？/レスミルズスタジオ日記
2022年4月16日(土)「ボディコンバット45分」のレスミルズスタジオ後記です。
ボディコンバットニューリリース90。
トラック6のコンバット3「Make It Look Easy」。
セット後半は「トリプルジャブ+トリプルデコイターン」のコンボ。完成形ではデコイターンの3つ目をドロップスクワットに変形させます。
ポイントはデコイターンのコントロールにあります。デコイターンでイメージしたい動きのコツとは？
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Blasterjaxx & Jebroer | |
|
1.ウォーミングアップ下半身 |
Maneskin | |
|
2.コンバット1 |
Manwell feat. Club Danger | |
|
3.パワー1 |
Lee Mvtthews feat. Embher | |
|
4.コンバット2 |
Blasterjaxx & Zafrir | |
|
5.パワー2 |
DJ Fresh | |
|
6.コンバット3 |
DITA | |
|
7.ムエタイ |
Dimension | |
|
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ボディコンバットリリース#90。トラック6のコンバット3「Make It Look Easy」。
別ページでも書きましたが、バックキックなしのレッグコンディショニングトラック。
前半はサイドエスキーバ+ランジダウンコンボ。
後半はトリプルジャブ+トリプルデコイターンのコンボ。
デコイターンは、相手からくる足元への攻撃をかわす・すかす意味合いの動作。
ボディコンバット#90-6：トリプルジャブ+トリプルデコイターンコンボのポイント
↓コンバットスタンス
↓トリプルジャブ
↓トリプルデコイターン
↓トリプルジャブ
↓デコイターン3回withスクワットダウン
解説①：デコイターンはおへそから下で動かす！
このトラックに限らず、ボディコンバットでポピュラーな動作の一つ、デコイターン。
格闘技的には前述通り、足元への攻撃をかわす・すかす動作。
フィットネス的には、キビキビ動くことで瞬発力・俊敏性・敏捷性アップを狙う側面も。
このデコイターン。
スタンスを入れ替えるようにするわけですが、実際に行う場合、身体全体で入れ替えるというよりも、下半身、それもおへそから下でターンさせるイメージで動くと、瞬発力などが少なからず養われるわけです。
スイッチ時は膝を軽く緩めつつ、重心をやや低め意識で、おへそから下でキビキビスイッチさせましょう！
解説②：ドロップスクワットダウンは出来るだけジャンプしてから！
コンビネーション最終形は、トリプルジャブからデコイターン3回目にドロップスクワットダウンを加えます。
真上に一度ホップするようにしてドロップスクワットダウンを。
ホップをする際は、力まずに、上手く力を抜いて真上にホップを。
スクワットダウンは臀部のトレーニングもしたいので、出来る範囲で沈み込むようにします。
スクワットですから、両膝がつま先よりも前に出ないようにカカト重心でダウン動作を！
