We Will Rock You!/レスミルズレッスン日記

2022年3月2日記

 

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2022年3月1日「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

トラック7のムエタイは、リリース30より「We Will Rock You」。

 

膝蹴りのレップ数が他のそれよりも群を抜いています。

 

そして、膝蹴りの合間に登場する「ディセンニングエルボー」「ダウンワードストリートパンチ」もダイナミックに行いたいところ。

 

2つの動作のポイントを解説しているページです。

 

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

35-1a
「Amazed (Pascal Mix)

Dancing DJs feat. Caroline Griffin

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

35-1b
「Tick Tick Boom」

The Hives

2.コンバット1
(Combat 1)

44-2
「Energy」

Shinedown

3.パワー1
(Power 1)

27-3
「Genie In A Bottle」

Speedway

4.コンバット2
(Combat 2)

81-2
「Mangalam」

Will Sparks & Maddix

5.パワー2
(Power 2)

68-5
「Dirty(Metrik Remix)」

Dirtyphonics

6.コンバット3
(Combat 3)

26-6
「Fighter」

KopyKatz

7.ムエタイ
(Muay Thai)

30-7
「We Will Rock You(Skitz Radio Mix)」

Nick Skitz and Remix

8.パワー3
(Power 3)

65-8
「Heart Bleeds」

Re-Con & Demand feat.Mandy Edge

9.コンディショニング
(Conditioning)

86-9
「Savage Love (Laxed-Siren Beat)」

Jawsh 685 & Jason Derulo

10.クールダウン
(Cool Down)

86-10
「Surely You Know」

Koven

 

 

レッスン後記

ブログでも書きましたが、トラック7のムエタイ「We Will Rock You(Skitz Radio Mix)」

 

膝蹴りの回数が、他のそれよりも群を抜いている同トラック。

 

出だしのディセンニングエルボー→ダウンワードストリートパンチのあと、コンバットスタンスでダブルニーを交互。
そして、そのままダブルニーを繰り返します。

 

そこからのメインコンボ

 

↓ダブルニー交互
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↓ジャンプニー交互
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身体をアップライトに保って行いたいところ。
身体がどうしても丸くなりやすいので、お腹に力を入れてニーアップを。

 

そして、そのコンボの間に挟まれている「ディセンニングエルボー」「ダウンワードストリートパンチ」のコンビネーション。
膝蹴りリピーターで疲労蓄積すると、このコンビネーションの運動強度が甘くなりやすいところ。

 

強度を落とさず、かつ丁寧に行うべきコンビネーションです。

 

 

ボディコンバット#30-7:ディセンニングエルボー+ダウンワードストリートパンチのポイント
コリオ:交互にディセンニングエルボー2回+ダウンワードストリートパンチ2回

 

↓交互にディセンニングエルボー
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↓ダウンワードストリートパンチ
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解説

ジャンプニーのあと、リカバリー的にディセンニングエルボーリピート動作。
これを交互に8レップしたあとにコンビネーションがスタート。

 

 

ディセンニングエルボーは腹筋を意識して!

斜め下に振り下ろすディセンニングエルボー。肘を深く曲げ鋭くしながら、空気を切り裂くイメージで打ち込みます。

 

このディセンニングエルボー。
サーキュラーエルボーのような真横方向への動作になりがち。
スムーズに斜め下へ振り下ろすには、腹筋群の腹直筋・腹斜筋の動きを意識した方が、やりやすいです。

 

なので以下のように

 

肘を振り下ろす際=腹筋を縮める(収縮動作)
肘を持ち上げる際=腹筋を伸ばす(伸長動作)

 

クランチ動作のようなイメージで繰り返しましょう!

 

 

ダウンワードストリートパンチは真下へ!ランジダウンを!

ディセンニングエルボーを2回行った後の、ダウンワードストリートパンチ。

 

ボディコンバット#27-7で初登場したこの動作。
リリース当時は、あまりにも前衛的な動きに見えたので「えっ!?!?」となったものです(苦笑)。

 

 

さて、このダウンワードストリートパンチ。
ポイントは3つ。これを意識するかどうかで、運動量・消費カロリーが違ってきます。
是非ともチェックを!

 

 

@パンチの軌道は真下に
ストリートパンチの軌道は、床に対して垂直の真下方向に。
何気に斜め前のような軌道になりがち。

 

しっかり真下に打ち込みます。真下への理由は↓Aと連動します。

 

 

A脚はランジダウンを
打ち込む際は、両脚ランジダウンするように膝を深く曲げるようにします。
そうすることで脚の筋肉を動員させ、運動量をアップさせます。

 

両膝をしっかり曲げるには、↑の@の真下に打ち込むが必須です。

 

真下に打ち込み、両膝ランジダウンを

 

 

B腕を引いた際は身体の後ろまで
打ち込んで腕を引く際は、自身の身体の後ろまで持ち上げます
動作的には、トレーニング種目で背中を鍛えるワンハンドローに似ています。

 

出来るだけ引くことにより、パンチの距離をアップさせ、結果的に運動量アップに繋がります。
また。インパクト・強度アップも図れます。

 

出来るだけ腕を引いて、ダイナミックに繰り返しましょう!

 

 

 

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