ボディコンバット49-5 パワー2 コーナーパンチコンボのポイント

2023年2月24日(金)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。
トラック5・パワー2、リリース#49より「Don’t Need」。
パンチのレップ数多めなアグレッシブパワートラック2。
セット中盤にやってくる「コーナーパンチコンボ」のポイントを解説します。
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
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1a.ウォーミングアップ上半身 |
Henry Blank | |
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1b.ウォーミングアップ下半身 |
Groove Chasers | |
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2.コンバット1 |
Bif Naked | |
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3.パワー1 |
Northern Accelerators | |
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4.コンバット2 |
Killer Shadows | |
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5.パワー2 |
Hixxy & Technocore feat. Intraspekt | |
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6.コンバット3 |
DITA | |
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7.ムエタイ |
The Movement | |
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8.パワー3 |
Delta Heavy | |
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10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック5のパワー2は、リリース#49より「Don’t Need」。
このトラック、
ボディコンバット#20-7:ムエタイ
ボディコンバット#39-6:コンバット3
でも、アレンジ違いで使用されている人気曲。
と、このパワートラックはパンチの量が非常に多め、かつアグレッシブな内容。
冒頭↓
↓コンバットスタンス
↓アッパー・フック・クロス


↓クロスジャック



↓コンバットスタンス
↓アッパー・フック・クロス


↓クロスジャック



からスタート。
出だしからパンチのラッシュは、脂肪燃焼が促進します!
その後↓
↓コンバットスタンス
↓ジャブクロス リピーター

↓コンバットスタンス
↓ジャブクロス4往復(8回)





↓フック リピーター4回







にそれぞれ変形。
このトラックのポイントは、セット中盤にやってくる「コーナーパンチコンボ」。
出来るだけ正しいフォームで行うコツを解説します。
ボディコンバット#49-5:コーナーパンチコンボのポイント
セット中盤にやってくるコーナーパンチコンボ。
直前までコンバットスタンスで正面に向きながらパンチのラッシュを行いつつ、途中から斜め前に身体と目線を向けてパンチとラン動作のコンビネーションに切り替えます。
このコンビネーションでは、LEVEL1〜3と、パンチとランのレップ数を変化させながら強度アップしてきます。
その運動強度を保つための「ジャンプジャブのフォーム」が肝要となります↓
↓正面向いたコンバットスタンスから
↓斜め方向に身体を向けて
↓ジャンプジャブ4回







↓8カウントラン







↓ジャンプジャブ2回



↓4カウントラン



↓ジャンプジャブ1回

↓2カウント

斜め前に前脚をニーアップさせながら行うジャンプジャブ。
通常のジャブと比較して、脚を使いますので強度高いジャブ動作。
このトラックに限らず、ジャンプジャブは運動強度に負けて背中が丸くなりやすいデメリットが。
背中丸めず、胸をしっかり張って打ち込む為のポイントは、やはりお腹の力。
お腹をギュッと締める・お腹に力を入れながら、ニーアップ&ジャブを打ち込みましょう!

