ボディコンバット#92-8 パワー3のポイントA

2022年10月26日記

 

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2022年10月25日(火)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ボディコンバット・ニューリリース#92。
トラック8のパワー3「All for Nothing」。

 

中盤・後半に登場するコンバットスタンスでのコンビネーション2つを解説してみます。

 

ここがクラス最後の山場です!

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

92-1a
「Ready or Not Here I Come」

District 78 feat. Cheesa

1b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

92-1b
「My Way」

Harris & Ford × Mike Candys

2.コンバット1
(Combat 1)

92-2
「Pum Pum (Da Tweekaz Remix)」

Showtek & Sevenn

3.パワー1
(Power 1)

92-3
「Hope」

Sigma & Carla Marie

4.コンバット2
(Combat 2)

92-4
「The Search」

Fraser Glaser

5.パワー2
(Power 2)

92-5
「Pick A Side」

Erphaan Alves × Kes The Band

6.コンバット3
(Combat 3)

92-6
「Voices」

Hidden Citizens feat. Vanessa Campagna

7.ムエタイ
(Muay Thai)

92-7
「Carnival」

Quintino

8.パワー3
(Power 3)

92-8
「All for Nothing」

Koven

9.コンディショニング
(Conditioning)

92-9
「2 Legit 2 Quit」

MC Hammer feat. Saja

10.クールダウン
(Cool Dwon)

92-10
「Chain Of Fools」

Jimmy Barnes

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース#92。

 

トラック8のパワー3「All for Nothing」

 

別ページで、冒頭に登場する、フロントスタンスでのコンビネーションを解説しました。

 

 

ボディコンバット#92-8 パワー3のポイント@

 

 

ここでは、トラック中盤・後半、セット2・3で登場するコンバットスタンスでのコンビネーション2つを解説してみます。

 

 

 

ボディコンバット#92-8:コンバットスタンスコンビネーションのポイント

コンバットスタンス最初のコンビネーションは「パンチ」「スリップ」「4ジャンピングジャック」を組み合わせ動作。

 

トラック1aでのウォーミングアップ上半身でも登場した、パンチとスリップの動作。

 

ウォーミングアップの方では、「スリップ」+「ジャブ・クロス・ジャブ」。
トラック8では、それが逆になって「ジャブ・クロス・ジャブ」+「スリップ」。

 

順番に要注意です。

 

そして最後に脚を動かすジャンピングジャックで、運動量をキープさせています。

 

 

このコンビネーションのポイントは「スリップでのクランチ動作の意識」「ジャンピングジャックの膝のコントロール」です。

 

 

コリオ:ジャブ・クロス・ジャブ+スリップ+4ジャンピングジャック

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・ジャブ
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↓スリップ
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↓4ジャンピングジャック
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スリップではのクランチ動作の意識を!

ウォーミングアップ上半身でも登場したスリップ。

 

ボクシングでの相手からのパンチをかわすテクニックからインスパイアされた動作。

 

ボディコンバットではかわすイメージ以外に、腹筋群を縮めたり伸ばしたりの「クランチ動作」を意識しながら行います。

 

その方が、若干の刺激になりますが、お腹引き締めに繋がりますよ!

 

 

ジャンピングジャックでは膝を柔らかく!

パンチとスリップのあと、ジャンピングジャックを4回足して完成形に。

 

順番としては「イン→アウト」を4回リピーター。

 

単純な動作ですが、脚を使わせることにより運動量が落ちないようにキープさせる意味合いもあります。

 

テクニック的には両脚を開いた際↓

 

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膝が伸び切らないように軽く緩めます

 

伸び切った状態は、膝と腰への負担が増してしまい安全面上、よろしくありません、正直。

 

 

このトラックに限らずジャンピングジャックは、一回一回軽く曲げるようにして、膝と腰のの保護を図りましょう!