ボディコンバット#92-5 パワー2 コンボ2のポイント

2022年10月16日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92

 

2022年10月15日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ボディコンバット・ニューリリース#92。トラック5の「Pick A Side」。

 

セット後半にやってくる「スプロールコンボ」の解説します。

 

 

セットリスト

 

トラック 曲名 アーティスト

1a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

92-1a
「Ready or Not Here I Come」

District 78 feat. Cheesa

1b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

92-1b
「My Way」

Harris & Ford × Mike Candys

2.コンバット1
(Combat 1)

92-2
「Pum Pum (Da Tweekaz Remix)」

Showtek & Sevenn

3.パワー1
(Power 1)

92-3
「Hope」

Sigma & Carla Marie

4.コンバット2
(Combat 2)

92-4
「The Search」

Fraser Glaser

5.パワー2
(Power 2)

92-5
「Pick A Side」

Erphaan Alves × Kes The Band

6.コンバット3
(Combat 3)

92-6
「Voices」

Hidden Citizens feat. Vanessa Campagna

7.ムエタイ
(Muay Thai)

92-7
「Carnival」

Quintino

8.パワー3
(Power 3)

92-8
「All for Nothing」

Koven

9.コンディショニング
(Conditioning)

92-9
「2 Legit 2 Quit」

MC Hammer feat. Saja

10.クールダウン
(Cool Dwon)

92-10
「Chain Of Fools」

Jimmy Barnes

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース#92。
トラック5のパワー2「Pick A Side」
別ページでセット冒頭のコンビネーションについて解説してみました。

 

 

ボディコンバット#92-5 パワー2 コンボ1のポイント

 

 

このページではセット後半にやってくるパンチとコアトレーニングのコンビネーション「ジャブ・クロス・アッパー+スプロールwithジャンプ」を解説してみます。

 

 

ボディコンバット#92-5:スプロールコンボのポイント

コンボ1のあと、素早く立ち上がってジャブ・クロスのリピーターからセット後半がスタート。

 

ここでの段階では心拍数が急上昇しているはずなので、すぐにパンチ動作に入らず、リカバリーしてから途中から入ってきても大丈夫です。

 

 

さてこのコンビネーションのポイントはスプロールジャンプの「脚の引き方のコントロール」「着地の膝のコントロール」です

 

 

 

コリオ:ジャブ・クロス・アッパー2往復+スプロールwithジャンプ

↓コンバットスタンス
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92

 

↓ジャブ・クロス・アッパー2往復
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92

 

↓スプロールジャンプ
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92
ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92

 

 

脚を引いた際に身体を一直線に!

パンチ三発後のスプロールwithジャンプ。

 

ボディコンバットではポピュラーになったこのスプロールとそこから真上へのジャンプ動作。
プランク状態で行うので腹圧アップのコアトレーニング。

 

それにジャンプを加えてのハードな有酸素運動のエッセンスを含んでいます。

 

 

スプロールの正しいテクニックは、両手を付き足を後方に引いた際に、後頭部からカカトまで一直線・真っ直ぐになるようにコントロールします。

 

瞬間的な動作なので、足を引いた際に腰・臀部が極端に下がるエラー動作が起きがち。

 

そうなると腹圧が抜けてしまい、かつ結果的に身体が反ってしまうフォームになるので、腰に負担が集中します。

 

後方に足を引く際は、お腹を一瞬引き込みながら腹圧上げる・腰の保護もさせましょう!

 

 

着地は膝を軽く曲げる!

スプロール動作で両足を前後させたあとの真上へジャンプ。

 

瞬発的に行うので心肺機能を大いに刺激してくれます。
出来るだけ真上にジャンプしましょう!

 

 

そのジャンプ幅と同時に大事なのが、着地時。

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼,ボディコンバット92

 

着地時は、必ず両膝を軽く曲げるようにして膝の保護をしましょう。

 

伸び切った状態での着地は、膝関節と同時に、足首の足関節、腰などに負担か掛かること間違いなし

 

軽くで大丈夫なので軽く曲げて、衝撃・負担を分散させましょう!

 

 

TOPへ