ボディパンプ#122 トラック5 トライセプス ダイヤモンドプレスのポイント

2022年10月13日記

 

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2022年10月12日(水)「ボディパンプ60分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

ボディパンプ・ニューリリース#122。トラック5のトライセプス「Dirty Sexy Money」。

 

プレート動作のニュームーブとなる「ダイヤモンドプレス」の正しいフォーム・やり方を解説します。

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

122-1
「Not Alone」
Codeko & April Bender

全身

2.スクワット
(Squats)

122-2
「BADBOY」
Fas Fash

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

122-3
「edamame」
bbno$ & Rich Brian

胸/腕裏

4.バック
(Back)

122-4
「U & Me (Baauer Remix)」
alt-J

背中/もも裏/臀部/肩

5.トライセプス
(Triceps)

122-5
「Dirty Sexy Money」
Chilli Larder

腕裏

6.バイセプス
(Biceps)

122-6
「HUMBLE. (Skrillex Remix)」
Kendrick Lamar

腕表

7.ランジ
(Lunges)

122-7
「Holy Water」
Galantis

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

122-8
「GUD VIBRATIONS」
NGHTMRE & SLANDER

9.コア
(core)

122-9
「Say Nothing」
Flume feat. MAY-A

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

122-10
「Cool Again」
Faraway Earthside

-

 

レッスン後記

ボディパンプニューリリース#122。

 

トラック5のトライセプス「Dirty Sexy Money」

 

今回のトライセプストラックでも、多種目にて腕裏の上腕三頭筋を鍛えます。

 

基本、全種目プレート使用でのエクササイズ。
その種目は

 

 

@スタンディング・オーバーヘッドエクステンション
Aダイヤモンドプレスorトライセプス・プレス
Bキックバックロー

 

 

の3種目。

 

このページではニュームーブとなる「ダイヤモンドプレス」について解説します。

 

 

ボディパンプ#122-5:ダイヤモンドプレスのポイント

トラックの出だしは、スタンディング・オーバーヘッドエクステンションからスタート。

 

中盤からダイヤモンドプレスが登場します。

 

ダイヤモンドプレスはステップ台に仰向けになり、両手でプレートを持って行います。

 

そのエクササイズの形は、バーベルでのトライセプス・プレスに似ています。

 

なので動きのポイントは、それにほぼ同様となります。

 

ダイヤモンドプレスのフォーム

↓セット
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↓ダイヤモンドプレス
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↓リバース
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↓セット
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↓ダイヤモンドプレス
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↓リバース
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脇を締めながら!

プレートの中央を両手で持ち、肩の真上に掲げるでセットします。

 

そこからプレートの中央を自身のみぞおち辺りに向けて下ろすようにします。

 

この時、必ず脇を締めながら行うようにします。

 

脇が空いて行うと、上腕三頭筋への負荷が胸の大胸筋下部に逃げるようになります。

 

腕裏へ満遍なく負荷を掛ける為に、腕の内側が身体の外側を触れる・擦るようなイメージで脇を締めましょう!

 

 

オプションでトライセプス・プレスの活用を!

このプレート両手で持って行うダイヤモンドプレス。
レスミルズで制作・販売している「スマートバー」でのプレートですと、その形状上、持ちやすく、エクササイズが行いやすくなっています。

 

 

一方で、昔ながらの、いわゆる「ドン・オリバー」製のプレートでは、ダイヤモンドプレスとして若干持ちづらくなります。

 

なので、昔ながらのプレートを使用している施設では、オプションのバーベルでの「トライセプス・プレス」のオプション代用をおススメします。

 

トライセプス・プレスのポイントは↓

 

 

■トライセプス・プレスの基本的テクニック

 

・肩幅でバーベルを持つ
・みぞおち辺りに向けてバーベルを下ろす
・動作中は脇を締めながらバーベルをダウン&アップ

 

 

これらを踏まえて行いましょう!

 

 

 

 

 

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