ボディコンバット91・トラック3・パワー1のポイント@

2022年7月10日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,ラウンドハウスキック

 

2022年7月9日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ボディコンバット・ニューリリース#91。トラック3のパワー1「Alone」。
全3セット構成。

 

その冒頭セット1「フロントスタンス」でのコンビネーションのポイントは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

91-1a
「Hero (DISTO Remix)」

Afrojack & David Guetta

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

91-1b
「Imma Wildfire」

Easy McCoy feat. Adam McInnis

2.コンバット1
(Combat 1)

91-2
「Stay Mine (Gabry Ponte Remix)」

Timmy Trumpet & Afrojack

3.パワー1
(Power 1)

91-3
「Alone」

Maduk & Marianna Ray

4.コンバット2
(Combat 2)

91-4
「Energy」

Easy McCoy & Black Hydra

5.パワー2
(Power 2)

91-5
「Holdin’ On」

Never Let Me Go

6.コンバット3
(Combat 3)

91-6
「Odin」

Tony Junior & Apaztron

7.ムエタイ
(Muay Thai)

91-7
「Team」

TV Noise

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバットリリース・91。
トラック3のパワー1「Alone」

 

全3セット構成で1セット1セットが比較的長めの長尺展開。
曲の雰囲気とコリオがマッチしていて、このリリース内でも人気高めトラックと言えるでしょう。

 

冒頭セット1ではフロントスタンスで駆け抜けていきます。
そのポイントは?

 

 

ボディコンバット91-3:フロントスタンスコンボのポイント

イントロからしばらくラン動作からスタート。

 

しばらくしてから、ゆっくりリズムのジャブ4回と速めのリズムのボディ、最後に交互にフックを叩き込みます。

 

フルコンボの本番では、ゆっくりジャブ4回を速くジャブ8回に、通常フックをパワーフックにそれぞれ変形させます。

 

ジャブとボディの高さ、パワーフックでの足使いを明確にして心拍数アップさせます!

 

 

コリオ:右左ジャブ8回+右左ボディ4回+右左パワーフック

↓フロントスタンス
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↓右左ジャブ8回
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↓右左ボディ4回
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↓右左パワーフック
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解説@:ボディは身体を沈めて!

交互にジャブの後にボディ4回を打ち込みます。
ボディなので、みぞおち辺りを狙って突き刺すように押し込みます。

 

と、そのみぞおち辺りなので身体をやや沈みこませる必要があります。

 

沈みこませるには、脚をややスクワットダウンさせるようにして潜り込ませます。

 

棒立ちになりそうなこのボディの局面。

 

膝を軽く曲げてスクワットダウンさせながら素早く4回打ち込みましょう!

 

 

解説A:パワーフックは左右にホップをと捻転動作を!

最後のパワーフックは、フルコンボになってからは左右にホップさせるようにします。

 

ホップさせる距離は、一足分程度で大丈夫です。
足を使わさせて、より心肺機能を刺激させます。

 

 

と、このパワーフック。
ホップするだけに意識がいきやすいですが、フックの最大のポイントは腰を回す捻転動作

 

パワーフックに変形すると、この捻転動作が甘くなりがちに。

 

捻転動作は、ウエストシェイプにも少なからずですが繋がります。

 

そのためにも、首から下を大きく動かすようにして、捻転動作もお忘れなく!

 

 

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