脚使いが重要となるトラック3のパワー1のアレ/レスミルズスタジオ日記
2022年6月10日(金)「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック3のパワー1「Ripped To Pieces」。
セット2・3で登場する「スリップコンボ」の運動強度と脚使いが重要となります。
その脚使いのポイントとは?
セットリスト
トラック | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ上半身 |
Dannic & Tom & Jame | |
1.ウォーミングアップ下半身 |
5 Seconds Of Summer | |
2.コンバット1 |
New Mission | |
3.パワー1 |
Stonebank feat. EMEL | |
4.コンバット2 |
DJ Krid P | |
5.パワー2 |
Mike Hardy & The Koolade Singers | |
6.コンバット3 |
Nave Gears | |
7.ムエタイ |
KSHMR & Timmy Trumpet | |
10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
トラック3のパワー1は「Ripped To Pieces」。
全3セット構成で出だしはその場でらんしつつ、途中から左右にラン動作を。
6カウントでランをしたあと、その場から真上にジャンプするバーティカルジャンプ。
脚の筋肉を使わさせ、心拍数を刺激。
そこからセット1のフロントスタンスでのパンチ動作へ。
ポイントはセット2・3でのスリップコンボ。
脚使いが重要となります。
ボディコンバット#88-3:スリップコンボのポイント
セット2・3でのコンバットスタンス。
スリップ動作でのコンビネーション。
LEVEL1から3へと4レップ毎に運動強度がアップしていきます。
脚の使い方がポイントになり、キビキビ動きたいところ。
↓コンバットスタンス
↓ジャブ2回
↓ジャブ・クロス
↓スリップ
↓コンバットスタンス
↓ステップジャブ2回
↓ジャブ・クロス
↓スリップ
↓コンバットスタンス
↓ジャンプジャブ2回
↓ジャンプジャブ・クロス
↓スリップ
解説:脚使いをチェック!
LEVELごとに脚使いの運動強度を上げていくのが特徴的なスリップコンビネーション。
LEVEL1=その場での通常ジャブ
LEVEL2=前に踏み込みながらのステップジャブへ変化
LEVEL3=ニーアップのジャンプジャブへと昇華
最後のジャンプジャブでは、背中が丸くなります。
お腹をしっかり締めて胸を張って打ち込みましょう!