3つのスクワットスタンスで脚とお尻の引き締め!/レスミルズスタジオ日記

2022年4月5日記

 

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2022年4月4日(月)「ボディパンプ60分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

トラック2のスクワット「Alive」。

 

3つのスタンスと速め展開な曲・コンビネーション・8ボトムハーフで脚とお尻を短時間で効率的に鍛える・引き締めていきます!

 

そのポイントは?

 

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【120-1】
「Remember」
Divvy Nation

全身

2.スクワット
(Squats)

【120-2】
「Alive」
Dimension feat. Poppy Baskcomb

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【120-3】
「Go Hard or Go Home」
Wiz Khalifa & Iggy Azalea

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【120-4】
「Peace (Kaivon Remix)」
Alison Wonderland

背中/もも裏/臀部/肩

7.ランジ
(Lunges)

【120-7】
「Your Body」
Valentino Khan & Nitti Gritti

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【120-8】
「Come & Go」
Juice WRLD & Marshmello

9.コア
(core)

【120-9】
「Gold (KYND Remix)」
Sebastien feat. Bright Sparks

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【120-10】
「y r u far away」
Jon Lemmon feat. MARIENBAD

-

 

レッスン後記

この日より、自身のクラスでボディパンプニューリリース・#120がスタート。
と、アニバーサリーとなったリリース#100から、もう5年も経過したのですね、早い・・・。

 

さて、45分クラスフォーマットにてのニューリリースの感想としては、全体的に強度高めな印象。
それだけに、疲労感もそうですが、クラス終了後の達成感も高いです。

 

トライセプス・バイセプスが加わったマスタークラスが楽しみ!

 

 

さて、序盤の山場と言えばトラック2のスクワット。

 

今回のスクワットトラックは、比較的テンポ速め。2/2テンポがシングルっぽくなりそうなので気を付けたいところ。

 

そして何と言ってもビックリなのが、このトラックシングル動作が一度もありません

 

 

コンビネーションでもシングルなし。あら珍し。

 

一方で、ボトムハーフが多めです。

 

ボトムハーフが多めで思い出されるのが、リリース#56「Voodoo Child (12” Mix)」
あちらも中々な凶悪ぶり(苦笑)。
ニューリリースではセット最後に8ボトムハーフ×2回がコリオ配置されています。

 

ここではセット毎に変化する脚のスタンス幅の再チェックを!

 

 

ボディパンプ#120-2:スクワット3つのスタンスのポイント

↓セットポジション
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↓@ミッドスタンス
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↓Aワイドスタンス
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↓Bワイダースタンス
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解説:スタンス幅を明確に!

ミッドスタンスからスタートする同トラック。
セット毎にスタンス幅が広くなっていきます。

 

そのスタンス幅。当サイトでは時折触れますが、基本的には以下が正解です。

 

 

@ミッドスタンスは「腰幅のセットポジションから半歩程度横に開く」

 

Aワイドスタンスは「ミッドスタンスから一足分程度横に開く」

 

Bワイダースタンスは「ワイドスタンスから一足分程度横に開く」

 

 

スタンス幅が広くなる度に、臀部と内転筋への負荷が高まり、結果的に下半身に掛かる負荷が高まります

 

ちなみに臀部や内転筋は、日常生活で筋肉として使われずらい部分です。

 

なので、家トレでスクワットをやろう!と思った時は、そのスタンス幅が広いほうがより有効的です。

 

脚は筋肉量が身体の中で一番多いパーツ=脂肪燃焼の工場を作る!という感覚でもスクワットに取り組んでみてくださいね!

 

 

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