レスミルズインストラクター佐藤拓巳の「レスミルズ大好き(・∀・)b」

 

 

 

セットリスト

トラック	曲名	アーティスト
1-a.ウォーミングアップ上半身 (Upper Warm Up)	【89-1a】 「Like Ah Boss」	Machel Montano
1-b.ウォーミングアップ下半身 (Lower Warm Up)	【89-1b】 「Green Light」	Lady Bri
2.コンバット1 (Combat 1)	【89-2】 「Jimmy Shake」	Apashe feat. 740 Boyz & Dose
3.パワー1 (Power 1)	【89-3】 「In a Moment」	Lee Mvtthews feat. Watson
4.コンバット2 (Combat 2)	【89-4】 「Lord & Master」	Apashe
5.パワー2 (Power 2)	【89-ボーナス】 「Feel It」	Friction
6.コンバット3 (Combat 3)	【89-6】 「Get Ready」	Rayelle
7.ムエタイ (Muay Thai)	【89-7】 「WAWA」	Party Favor
10.クールダウン (Cool Down)	簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバット89・ムエタイトラック「WAWA」。

 

ランニングマンニーの多めレップ数は運動強度を引き上げています。

 

その運動強度のリカバリー的な意味合いでの2つのエルボーのテクニックポイントとは？

 

 

ボディコンバット89 ムエタイトラック：2エルボーのポイント

 

解説

セット中盤、ランニングマンニー・リピーターに挟みこまれている2つのエルボー。
トラックの中では、そのランニングマンニーのレップ数が多いので、この2つのエルボーではリカバリー的な意味合いがある動作。

 

ボディコンバットのムエタイトラックではポピュラーですが今一度ポイントをおさらい↓

 

 

肘を深く曲げて切り裂くように打ち込むディセンニングエルボー。

 

軌道はご存知の通り、斜め下に切り込みます。
この時、腹筋群の腹直筋を縮めるようにします。

 

イメージは、腹筋の代表的な種目であるクランチ動作と同形。

 

このクランチ動作を意識すると、動きそのものの見た目が非常に栄えます！

 

 

一方のアセンディングエルボーは、真上方向へ一気に切り裂きます。

 

その動作上、ディセンニングエルボーで縮めた腹直筋を、今度は伸ばすように身体を伸ばし上げるようにします。

 

そして、自身の脇が相手・正面に見えるように、しっかり肘を高く持ち上げましょう！

 

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