ボディパンプ119・トラック7のポイント/レスミルズレッスン日記
2022年1月24日(月)「ボディパンプ45分」のレッスン後記です。
ボディパンプ119・トラック7のランジトラック「Girl With The Bat」。
プレートランジでのコンビネーションが軽い負荷でも脚と臀部に刺激を加えてくれます。
セットリスト
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
「Imagine」 |
全身 |
2.スクワット |
「All You Ever Wanted (Sub Focus Remix)」 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
「Come Alive」 |
胸/腕裏 |
4.バック |
「1000 Faces」 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
「Girl With The Bat」 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
「Singularity」 |
肩 |
9.コア |
腹筋群 | |
10.クールダウン |
「Be Somebody」 |
- |
レッスン後記
トラック7のランジ「Girl With The Bat」。
バーベルはセット終盤のスクワットで少々使用。
ポイントはプレートでのエクササイズ。
出だしにプレートスクワット。
あとはプレートランジがほぼ。
その中で、プレートランジのコンビネーションがポイント。
軽い負荷に関わらず、繰り返していると、中々な強度に昇華。
終了後は、下半身に程よい疲労感が。
軽い負荷でもしっかり効かせるコツとは?
ボディパンプ119 ランジトラック:プレートランジコンビネーションのポイント
↓パルスランジ2回
↓ステップイン
↓ステップバック
解説
プレートランジでのニュームーブコンビネーション。
プレートと自重が負荷になるので、一見強度低めと思いきや、なんのその。
中々な運動強度になっています。
パルスランジ2回後に、後ろ足を正面にステップインさせます。
この時、
@上半身は必ずやや前傾る
A両膝を軽く緩ませる
この2点が非常に大事。
これが出来るかどうかで、このトラックの強度を左右させます。それぐらい大事なポイント。
こうさせることで、下半身への負荷を出来るだけ逃がさないようにします。
これがステップイン時に、
「上半身が真っ直ぐになる」
「両膝伸び切る」
と、負荷が圧倒的に逃げてしまいます。これは勿体ない。
軽い負荷でもしっかり効かせる上記の2大ポイントで、美脚・ヒップアップを目指しましょう!