ボディコンバット89・トラック8のポイント@/レスミルズレッスン日記

2022年1月24日記

 

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2022年1月23日「ボディコンバット60分」のレッスン後記です。

 

ボディコンバット89・トラック8のパワー3「Good Enough」

 

フロントスタンスでのコンビネーションは膝を柔らかく使って!

 

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1-a.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

【89-1a】
「Like Ah Boss」

Machel Montano

1-b.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

【89-1b】
「Green Light」

Lady Bri

2.コンバット1
(Combat 1)

【89-2】
「Jimmy Shake」

Apashe feat. 740 Boyz & Dose

3.パワー1
(Power 1)

【89-3】
「In a Moment」

Lee Mvtthews feat. Watson

4.コンバット2
(Combat 2)

【89-4】
「Lord & Master」

Apashe

5.パワー2
(Power 2)

【89-5】
「Look At Me Go」

Netsky feat. Darren Styles

6.コンバット3
(Combat 3)

【89-6】
「Get Ready」

Rayelle

7.ムエタイ
(Muay Thai)

【89-7】
「WAWA」

Party Favor

8.パワー3
(Power 3)

【89-8】
「Good Enough」

Koven

9.コンディショニング
(Conditioning)

【89-9】
「Whatever I Want」

Kat Meoz

10.クールダウン
(Cool Down)

【89-10】
「Firefly」

Drax Project feat. Fetty Wap & AACACIA

 

レッスン後記

ボディコンバット89・トラック8のラスパワ「Good Enough」

 

全3セット構成でクラスのクライマックスを迎えます。
曲のメロディアスな雰囲気が、グッドで印象的です。

 

そんな中で、多めに登場するフロントスタンスでのコンビネーション。
ジャックで膝を柔らかく使い、脚を使わさせ心拍数を下げないようにさせます。

 

 

ボディコンバット89・トラック9:フロントスタンスコンビネーション@のポイント
コリオ:ジャブ交互に4回+アッパー交互に2回+4ジャック

 

↓ジャブ交互に4回
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↓アッパー交互に2回
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↓4ジャック
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解説

セット1・2・3の各セットに散りばめられているこのコンビネーション。

 

ジャブ・アッパーは体幹をしっかり回す!

ジャブ交互に4回とアッパー交互に2回のパンチ動作。
膝を軽く曲げつつ重心をやや低く保ちパンチのインパクトを落とさないようにさせます。

 

その重心と連動させたいのが体幹の動き。
膝が伸び切った状態のパンチは、手打ちっぽくなり、体幹の連動が失われます。
運動量も下がってしまうので、

 

重心やや低く→体幹の連動

 

を意識しましょう!

 

 

ジャックは膝を柔らかく!

最後の4ジャックは開いた際に、必ず両膝を軽く曲げるようにします。
そうすることで

 

・心拍数を刺激させる
・両膝の障害からの保護
・腰への負担軽減

 

といった効果があります。
開いた際に伸び切ったままだと、様々なマイナスな事が起きますので要注意です。

 

必ず緩めましょう!

 

 

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