ボディパンプ119・トラック1のポイント/レスミルズレッスン日記
2022年1月5日(水)「ボディパンプ60分」のレッスン後記です。
ボディパンプ119・トラック1「Imagine」のポイントは
「フロントスクワット」
「フロントランジ」
「プッシュアップコンビネーション」
の3つです。
セットリスト
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
「Imagine」 |
全身 |
2.スクワット |
「All You Ever Wanted (Sub Focus Remix)」 |
脚/臀部 |
3.チェスト |
「Come Alive」 |
胸/腕裏 |
4.バック |
「1000 Faces」 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
5.トライセプス |
「What’s Up Danger」 |
腕裏 |
6.バイセプス |
「Boom! Shake the Room」 |
腕表 |
7.ランジ |
「Girl With The Bat」 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
「Singularity」 |
肩 |
9.コア |
腹筋群 | |
10.クールダウン |
「Be Somebody」 |
- |
レッスン後記
2022年ボディパンプ初めとニューリリース119のスタート。
と、いきなりトラック1のウォーミングアップから我々の度肝を抜いてくれる展開。
ポイントは3つで
フロントスクワット
フロントランジ
そして、ウォーミングアップ史上初の
プッシュアップコンボ
で充分過ぎるほど身体を温めてくれます。
ボディパンプ#119 トラック1:フロントスクワットフロントランジのポイント
↓フロントスクワット
↓フロントランジ
解説
前回リリースから久しぶりに登場となったフロントスクワット。
そしてそこから派生して誕生したニュームーブのフロントランジ。
共にポイントをまとめます
バーを置く位置は、基本鎖骨の前に置くようにします。
行っていると、胸の位置に落ちていきます。安全上危険になるので要注意です。
この鎖骨前にキープするには、両肘を出来るだけ前に押し出すようにします。
バーを前に置いた状態でのスクワット・ランジは、負荷に負けて膝が前に出やすくなります。
スクワットでは沈み込む際に、重心を出来るだけ後ろへ・腰を出来るだけ引く意識を強く持つようにします。
ランジでは、背中が丸くなりやすくなります。
両肘を前に押し出しつつ、胸を大きく張ってランジダウン&アップ動作を!
ボディパンプ#119 トラック1:プッシュアップコンボのポイント
↓シングルプッシュアップ2回
↓オルタネイト・ダイアゴナルレッグリフト
解説
ウォーミングアップ最後にプッシュアップコンボが登場。
ボディパンプウォーミングアップ史上、初のプッシュアップ動作。
より筋温アップとコアへの負荷を上げます。
ポイントは、オルタネイトダイアゴナルレッグリフトです。
シングルのプッシュアップを2回した後、右足・左足の順番でリフトアップします。
リフトアップ時に、身体が開いてしまうエラーがおきがち。
こうなると目的となるコアへの負荷が下がってしまいます。
お腹をしっかり締めて身体が開かないように骨盤床と平行を維持させます。
また横から見た時に腰とお尻が上下します。
これもコアへの刺激が下がりますので、腰部の高さは一定位置でキープさせましょう。
足を上げる際に、振り上げがち。
自身に臀部の高さまでとし、必要以上にアップしすぎないようにします。