ショルダープレスの正しいフォーム/レスミルズレッスン日記
2021年12月20日(月)「ボディパンプ45分」のレッスン後記です。
>ボディパンプ93-8・トラック8のショルダー「Twisted(Eptic Remix)」
しばしば登場する「ショルダープレス」の正しいフォーム・テクニックとは?
セットリスト
トラック |
リリースナンバー |
ターゲットマッスル |
---|---|---|
1.ウォーミングアップ |
【43-1】 |
全身 |
2.スクワット |
【87-2】 Scooter |
脚/臀部 |
3.チェスト |
【33-3】 |
胸/腕裏 |
4.バック |
【68-4】 |
背中/もも裏/臀部/肩 |
7.ランジ |
【95-7】 |
脚/臀部 |
8.ショルダー |
【93-8】 |
肩 |
9.コア |
【97-9】 |
腹筋群 |
10.クールダウン |
【97-10】 |
- |
レッスン後記
トラック8のショルダー「Twisted(Eptic Remix)」。
序盤3セットはバーでのアップライトローを少々。
メイン的にショルダープレスのコンビネーションが強烈。
このショルダープレス。
より肩に対して適切に負荷を掛けるテクニック・コツとは?
ボディパンプ#93-8:ショルダープレスコンボのポイント
解説
スプリットスタンスでのショルダープレス。
リリース#93では、シングル4回と2/2テンポで2回を繰り返していきます。
スプリットスタンスで行うことで、ピンポイントに肩の三角筋に対して負荷を掛けていきます。
さて、このスプリットスタンスでのショルダープレス。
より肩に対して適切に負荷を掛けるには、骨盤の向きを意識する必要があります。
スプリットスタンスでのそれは、疲労が蓄積すると腰が反ってしまいます。
この時、骨盤は前傾位と言われる、前に倒れる状態になります、
こうなると、肩への負荷が腰部に逃げていきます。
ショルダープレスをしていて腰に違和感がある場合は、これらから言えます。
なので、骨盤の向きを後傾位にする必要があります。
腰を前にやや押し出すような状態が後傾位です。
この後傾位の状態で行うと腰の反りが無くなり、かつ肩に対してダイレクトに負荷が掛かり、非常に効率的です。
今後も登場するショルダープレス。
是非クラス時に骨盤の向きをチェックなさってくださいね!