ボディコンバット94-5 パワー2 カーディオ・アジリティ テクニックポイントA

2023年4月17日記

 

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2023年4月16日(日)「ボディコンバット60分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ニューリリース94。トラック5・パワー2「Running Up That Hill」。

 

セット後半・締め括りのカーディオトレーニング&アジリティトレーニングの「スプロール&ジャンプ」動作のテクニックポイントを解説します。

 

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

94-1a
「Feel The Fire」

MR. BLACK & Richie Loop

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

94-1b
「here we go again」

Floyd Wonder

2.コンバット1
(Combat 1)

94-2
「Reason For Fighting」

Seven Lions & Blastoyz feat.ERV ELLO

3.パワー1
(Power 1)

94-3
「Unbreakable」

Voicians

4.コンバット2
(Combat 2)

94-4
「Fire Emoji」

Fraesser

5.パワー2
(Power 2)

94-5
「Running Up That Hill」

The Wolf & I

6.コンバット3
(Combat 3)

94-6
「Follow On」

Quantic

7.ムエタイ
(Muay Thai)

94-7
「What’s Your Name」

Ravian feat.Jujulipps

8.パワー
(Power 3)

94-8
「Wait For You (Matrix & Futurebound Remix)」

Tom Walker

9.コンディショニング
(Conditioning)

94-9
「Masaya」

Brown Sugar Factory

10.クールダウン
(Cool Dwon)

94-10
「This Is Where We Come Alive」

Portals

 

レッスン後記

ボディコンバット・ニューリリース94。

 

トラック5・パワー2「Running Up That Hill」

 

別ページの方で、

 

 

@セット冒頭のコアトレーニングのテクニックポイント↓
ボディコンバット94-5 パワー2 コアトレーニング テクニックポイント

 

Aセット中盤のカーディオ&アジリティトレーニングのテクニックポイント↓
ボディコンバット94-5 パワー2 カーディオ・アジリティ テクニックポイント@

 

 

それぞれ解説しました(参考になさってください)。

 

 

このページでは、トラック後半・締め括りとなるカーディオ&アジリティトレーニングの「ラン+スプロール&ジャンプコンボ」のテクニックポイントを解説します。

 

 

 

ボディコンバット94-5:ラン+スプロール&ジャンプコンボのポイント

トラック後半・締め括りのは、トラック中盤同様、カーディオ&アジリティトレーニング。

 

体力的に、自身の持久力が問われる終盤のこの展開こそ、ボディコンバットのMMAトレーニング真髄とも言えます。

 

コリオ・強度は比較的抑えられている印象なので、自分にチャレンジしましょう!。

 

 

その内容は以下の↓

 

 

@その場でラン
A両手ついてのスプロール
Bスプロールからのジャンピング動作

 

 

を繰り返しで、心拍数アップで消費カロリー促進と共に、瞬発力アップも狙います。

 

ポイントは

 

「最初と最後はスクワットするように手をつく」「脚は出来るだけ素早く遠くに引く」「着地は必ず膝を緩める」

 

の3点です!

 

 

コリオ:スプロール+ジャンプ

↓その場で8ラン
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↓スプロール
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↓ジャンプ
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↓その場で8ラン
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↓スプロール
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↓ジャンプ
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最初と最後はスクワットするように手をつくようにする!

手を付いて脚を前後に伸ばしたり曲げたりのスプロール動作。

 

手をつき脚を動かす事たくさんの筋肉を使わせつつ、最後にジャンピングを加えるとで、よりカロリー消費アップを狙ってます。

 

たくさんの筋肉を使うと言う点で見ると

 

 

脚を後方に引く前
そしてその脚を前方に戻す際

 

 

といったように、両脚をスクワットダウンさせるように、膝関節と股関節をしっかり曲げて、腰を落とすようにします。

 

そうする事で運動量・強度アップを図る意図。

 

スプロール時は手をつく事に意識が行きがちで、膝関節・股関節の屈曲が甘くなるので、一瞬ですが腰落としましょう!

 

と、スクワットなので、両膝が前に出過ぎないように、ややカカト重心で腰を引くようにも大事!

 

 

 

脚は出来るだけ素早く遠くに引く!

手を付いて脚を後方に引く際は、運動量担保のため、出来るだけ遠くに伸ばしましょう!

 

この時、腰が落ちる・反らないよう、身体のライン真っ直ぐキープさせます。

 

そうさせる事で、一瞬ですがプランク状態になり、腹圧アップの刺激を加えるようにしましょう!

 

 

 

着地は必ず膝を緩める!

スプロール時の最後のポイントは、着地時の膝のコントロール

 

必ず軽く曲げる・緩めるようにして、膝関節の保護を図りましょう!

 

伸ばし切ったままだとその膝関節と腰部への負担が増し、繰り返していると怪我の元になります。

 

一瞬の事ですが、膝を柔らかく使って!

 

 

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