ティッピング・リアデルトイドフライの正しいフォーム・やり方/レスミルズスタジオ日記

2022年4月21日記

 

ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩

 

2022年4月20日(水)「ボディパンプ60分」のレスミルズスタジオ後記です。

 

ボディパンプ120・トラック8のショルダー「Come & Go」。

 

その中で登場するニュームーブ「ティッピング・デルトイドフライwithツイスト」の正しいフォーム・やり方は?

 

 

セットリスト

トラック

リリースナンバー
曲名
アーティスト

ターゲットマッスル

1.ウォーミングアップ
(Warm Up)

【120-1】
「Remember」
Divvy Nation

全身

2.スクワット
(Squats)

【120-2】
「Alive」
Dimension feat. Poppy Baskcomb

脚/臀部

3.チェスト
(Chest)

【120-3】
「Go Hard or Go Home」
Wiz Khalifa & Iggy Azalea

胸/腕裏

4.バック
(Back)

【120-4】
「Peace (Kaivon Remix)」
Alison Wonderland

背中/もも裏/臀部/肩

5.トライセプス
(Triceps)

【120-5】
「By Your Side」
Calvin Harris feat. Tom Grennan

腕裏

6.バイセプス
(Biceps)

【120-6】
「Jungle」
X Ambassadors & Jamie N Commons

腕表

7.ランジ
(Lunges)

【120-7】
「Your Body」
Valentino Khan & Nitti Gritti

脚/臀部

8.ショルダー
(Shoulders)

【120-8】
「Come & Go」
Juice WRLD & Marshmello

9.コア
(core)

【120-9】
「Gold (KYND Remix)」
Sebastien feat. Bright Sparks

腹筋群

10.クールダウン
(Cool Down)

【120-10】
「y r u far away」
Jon Lemmon feat. MARIENBAD

-

 

レッスン後記

ボディパンプ・ニューリリース120。
トラック8のショルダー「Come & Go」

 

プッシュアップは無しで、

 

プレート=@ディッピング・リアデルトイドフライwithツイスト / Aサイドレイズwithエクステンション
バーベル=Bショルダープレス

 

の3つのみの種目で構成。
@のニュームーブ「ティッピング・りあデルトイドフライwithツイスト」の正しいフォーム・やり方を身に付け、肩の三角筋へ効率的に負荷を掛けましょう。

 

 

ボディパンプ120-8:ティッピング・リアデルトイドフライwithツイストのポイント

ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩
ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩
ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩
ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩
ボディパンプ,ボディパンプ,ダイエット,脂肪燃焼,肩

 

解説@:手の平を正面に向けよう!

ティッピング・リアデルトイドフライ。
以前の名称で言うところの、スタンディング・リバースフライ。

 

このリアデルトイドフライ。
ターゲットは肩の「三角筋・中央部〜後部」

 

上半身を前傾させながら、両腕左右に開きます。
最近のパンプのショルダートラックではポピュラーなエクササイズになりました。

 

プレートでの軽い負荷でも上半身を前傾させることで、身体からよりプレートと腕が遠ざかるので、重力に対して抵抗する必要があります。
よって、強度もアップします。

 

 

そしてニューリリース120では、動作にツイスト動作を加えます。

 

前傾させながら手の平を正面に向けるようにします。
何気ない僅かながらのツイストを加えただけで、三角筋への負荷が上がります。

 

手の甲が正面に向かないように注意したいところです。

 

 

解説A:腕の軌道は真横へ

ティッピング・リアデルトイドフライwithツイスト動作。
両腕を左右に開きますが、その軌道は真横方向へ。

 

エラー動作として、

 

×斜め前方向
×斜め後ろ方向

 

 

のような軌道になりがちです。
こうなると、狙いである「三角筋・中央部〜後部」への負荷が下がります。

 

特に上半身前傾させながらの動作は、鵜dネオ軌道が斜め前につられがち。
しっかり真横方向へ開きましょう!

 

 

解説B:腰が反りやすいのでお腹を締める!

ティッピング・リアデルトイドフライwithツイストは、両腕・負荷を遠ざけるように行います。

 

この遠ざける動作は、自身の腰が反ってしまう傾向があります。

 

トラック4・バックでしばしば登場するワイドデッドローも身体からバーベル離れた状態で引っ張るので、同様なことが起きがち。

 

この腰を反りを出来るだけ防ぐには、お腹の力が必要です。

 

おへそをギュッと引き込んで、お腹に掛かる圧を高めることにより可能です。

 

お腹目一杯締めて腰の保護も!

 

 

TOPへ