サンダーキックの正しい蹴り方/レスミルズレッスン日記

2022年2月26日「ボディコンバット45分」のレッスン後記です。
トラック2・コンバット1は、リリース77より「MIC Drop」。
メイン動作でレア動作の「サンダーキック」の正しい蹴り方・フォームとは?を解説しているページです。
セットリスト
| トラック | 曲名 | アーティスト |
|---|---|---|
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1-a.ウォーミングアップ上半身 |
【82-1a】 |
Armin van Buuren |
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1-b.ウォーミングアップ下半身 |
【82-1b】 |
Garmiani feat. MC Pikachu |
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2.コンバット1 |
【77-2】 |
Mast Boldface |
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3.パワー1 |
【16-3】 |
Motiv8 Meets Robert Palmer |
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4.コンバット2 |
【36-4】 |
Andrew Spencer |
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5.パワー2 |
【9-8】 |
Frank Stallone |
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6.コンバット3 |
Olson Bjerre | |
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7.ムエタイ |
【54-7】 |
DJ Recoil |
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10.クールダウン |
簡易ストレッチ |
レッスン後記
ブログでも書きましたが、この日のトラック2のコンバット1は「MIC Drop」。
このトラックの目玉・攻略したい動作と言えば、サンダーキック。
脚を真下方向に蹴り込む、まさに雷の動きをイメージしたキック。
サンダーキックは、過去にリリース#50番台のどこかで使用されており、このリリース#77-2含めて2回しか存在してません。
なので非常にレア動作。
そのサンダーキックのポイントとは?
ボディコンバット#77-2:サンダーキックコンボのポイント
↓ジャブ・クロス・フック



↓フロントニー

↓レッグチェック
↓LEVEL1
↓LEVEL2
↓サンダーキック


↓イバーシブサイドキック



解説
コンバットスタンスのジャブ・クロス・フックからスタートする動作。
後ろ足のフロントニー・レッグチェックを踏まえたあとにやってくるサンダーキックとイバーシブサイドキック。
踏み込む足に気を配りつつ蹴り込みたいところです。
横方向に向いて蹴り込むサンダーキック。
キックの軌道が真上から斜め下方向になるので、まさに雷のようなイメージ。
テクニック的には以下をチェック↓
・膝を一度出来るだけ胸に近づけてニーアップ
・蹴り込みはつま先を真上に向けてカカトからプッシュ
・プッシュしたら必ず引くプルの動作を
膝をニーアップしたところから、斜め下にカカトから蹴り込むのがサンダーキックの肝中の肝。
フルコンボでは
ニーアップで両腕をクロス→蹴り込む際に両腕を一気に振る
で、キックのインパクトを高めるようにしましょう!
サンダーキックの直後、間髪入れずサンダーキックと同じ方向にイバーシブサイドキックを蹴り込みます。
サンダーキックの蹴り足がイバーシブサイドキックの軸足になります。
サンダーキックの引きを速くしつつ、その足を回転させ軸足セット。股関節の柔軟性も必要な展開。
その軸足は、膝とつま先を出来るだけ真横に向けてセットし、スムーズに蹴り込みたいところです。

