ボディコンバット18-2 「Thunderstruck」ラウンドハウスキックコンボのテクニックポイント
この先も色褪せることの無い人気トラックの人気コンボ!
ボディコンバット18・トラック2の「Thunderstruck」。
別ページで解説した、身体の捻転動作を十分に活かして行うコンバットスタンスコンボ。
≫ボディコンバット18-2 コンバット1「Thunderstruck」コリオのポイント 解説ページへ
そのコンビネーションと共に、もう一つやってくる、ラウンドハウスキックを交えたコンバットスタンスでのコンビネーション。
カラテとテコンドーをミックスさせたそれは、これからも色褪せないであろう人気コンボでグッド。
そのコンビネーション動作を解説してみます。
ボディコンバット18-2:ラウンドハウスキックコンボのテクニックポイント
カラテの「ローブロック+ライジングブロック」、テコンドーの「ラウンドハウスキック」を組み合わせたコンビネーション。
シンプルな3つの動作ですが、リピーター動作としてノンストップ8レップを行うので、しっかりしたフォームで行うことにより運動強度は比較的高めです。
その運動強度を下げないようにするためのフォームのポイントは
「腰をしっかり落とす」
「ブロックの腕は身体から離れ過ぎない」
「ラウンドハウスキック軸足セットは素早く
の3つです↓
↓コンバットスタンス
↓ローブロック
↓ライジングブロック
↓ラウンドハウスキック
↓コンバットスタンス
↓ローブロック
↓ライジングブロック
↓ラウンドハウスキック
腰をしっかり落とす!
最初の「ローブロック+ライジングブロック」カラテのカタ。
カラテのカタなので↓
ドッシリと腰を落として、やや重心を低くしながら行います。
膝が伸び切る姿勢・棒立ち状態は↓
脚の筋肉を使わなくなり運動強度が低下しつつ、格闘技らしい雰囲気を演出出来ないので、必ず腰落としましょう!
ブロックの腕は身体から離れ過ぎない!
前腕でのローブロックとライジングブロックは、身体のそばで相手からの攻撃をはじく・受け止めるようにコントロールします。
これが行っていると、腕が流れて身体から離れがち。
こうなるとブロッキングの体をなさなくなるので、腰落としつつ、身体のそばて受け止めるようにしましょう!
ちなみに頭上への攻撃を受け止めるライジングブロックは、手のひらが正面に向くように構えるようにしましょう!
ラウンドハウスキック軸足セットは素早く!
2つのブロックのあと、ラウンドハウスキックを蹴り込みます。
ライジングブロックのあと、間髪入れず一気に蹴り込むので↓
後ろの軸足を素早くセットさせます。
カカトを出来るだけ正面に向けて踏み込みましょう!