ボディコンバット18-2 コンバット1「Thunderstruck」コリオのポイント
ボディコンバット18-2・コンバット1「Thunderstruck」。
強度高めなのでコンバットトラック。
3つあるコンバットスタンスでのコンビネーションの内、コンボ1・2のコリオ・テクニックポイントを解説します。
3つのコンバットスタンスコンボで脂肪燃焼促進です!
リリース18・トラック2の「Thunderstruck」。
オールドファンの方々の中で(私も)根強い人気があるこのコンバットトラック1。
コンバットスタンスでの3つのコンビネーションが特徴的で、どの動作もアグレッシブで運動強度高め。
過去に何度か触れてますが、2004年6月にこのトラックでボディコンバットのライセンス取得。
当時はその運動強度の高さに、身体が感じる疲労度も高めだったのが印象的でした。
このページでは、その3つあるうち、2つのコンビネーション動作を解説してみます。
ボディコンバット18-2:コンバットスタンスコンボ1のテクニックポイント
コンバットスタンスコンボ一つ目は、前後の移動を交えながらのキックとパンチの蹴り込み&打ち込み。
速め展開なので、キビキビ動く・コントロールさせる必要があります。
このコンビネーションを上手く行うコツは「フロントキックのコントロール」にありますよ!↓
↓コンバットスタンス
↓フロントキック+ジャブ・クロス
↓正面に4つ移動
↓フロントキック+ジャブ・クロス
↓コンバットスタンス
↓フロントキック+ジャブ・クロス
↓正面に4つ移動
↓フロントキック+ジャブ・クロス
イントロ16カウント後にスタートするこのコンボは、フロントキックからスタート。
このフロントキックは、後ろの軸足を踏み込まない、ノーステップで蹴り込むので↓
その場で蹴り足の膝をニーアップさせてから一気に蹴り込みます。
その場でニーアップからのフロントキックは、背中が丸くなりやすいので、お腹締めつつ、しっかり胸を張って蹴り込みましょう!
前述のノーステップとも連動するのが、素早い展開なので↓
フロントキックが蹴りっぱなしのエラーフォームになる可能性があります。
ボディコンバットのフロントキックは↓
「蹴ったら膝を深く曲げて戻す」「プッシュ&プル」が基本的テクニックになります。
そうする事で、運動強度を下げないようにしつつ、同時に脚やお尻の筋肉の伸び縮み(伸長・収縮動作)も図れます。
蹴りっぱなしにならないよう、素早く足を引きましょう!
ボディコンバット18-2:コンバットスタンスコンボ2のテクニックポイント
このトラック肝とも言うべき、2つ目のコンバットスタンスコンビネーション。
パンチ3発と、後ろ脚での「フロントニー」「フロントキック」を組み合わせた動作。
肝なだけに、しっかり身体を動かしてカロリー消費促進=脂肪燃焼促進に繋げたいところ。
しっかり動くには
「パンチ3発で十分な捻転動作を」
「ニー&キックはお尻と腰を出来るだけ正面へ押し出す」
のテクニックがポイントです↓
↓コンバットスタンス
↓フック・ボディ・フック
↓リアフロントニー
↓リアフロントキック
↓コンバットスタンス
↓フック・ボディ・フック
↓リアフロントニー
↓リアフロントキック
最初に打ち込む「フック・ボディ・フック」の3連打。
3カウントの中での3連打なので、素早い打ち込みのボディコントロールが肝要。
素早く打ち込みますが↓
カカトをしっかり持ち上げ腰を回す、ボディコンバットで重要な身体の捻転動作をお忘れなく!
パンチ3発の後は、後ろ脚での「フロントニー」と「フロントキック」を、これまた素早く2連打で押し込みます。
後ろ脚でのそれは、前脚以上に↓
腰と臀部を正面方向に出来るだけ押し込む・プッシュさせましょう!そうでないと、敵に脚が届きません。
お腹に力を入れながら、上半身の捻転動作も利用して出来るだけ前に!