ボディパンプ126-4「Scandalous」テクニック・ポイント

2023年10月5日記

 

ボディパンプ126-4,Scandalous,テクニック,ポイント

 

レスミルズプログラム、ボディパンプ126-4・バック「Scandalous」。

 

前回リリースでは登場しなかった「クリーン&プレス」がバックアゲイン。

 

このトラックではその「クリーン&プレス+シングルデッドロー」と「ハングクリーン+デッドリフト」のコンビネーションのフォーム・正しいコントロールで、消費カロリーアップを図ります。

 

そのテクニック・ポイントを解説します。

 

ボディパンプ126 トラックリスト

 

ボディパンプで重さ・使用重量を上げるコツ

 

脂肪燃焼促進させてくれる「クリーン&プレス」のテクニックポイント

ボディパンプ・リリース126、トラック4・バック「Scandalous(Hairitage Remix)」 

 

バックトラックといえば、心拍数アップさせ、よりカロリー消費促進させる「クリーン&プレス」。

 

前回リリース・125のバックトラックでは、クリーン&プレスが一度もないレアな展開をみせましたが、今回のリリースではバックアゲイン。

 

このトラックは、リカバリー1回のみでの全4セット構成なので、運動強度は高め。
トラック中の心配・呼吸に注意しながら進めましょう。

 

 

ポイントとなるのは↓

 

 

@コンボ1「クリーン&プレス+シングルデッドロー」
Aコンボ2「ハングクリーン+デッドリフト」
Bコンボ3「クリーン&プレス リピーター」

 

 

の3つ。

 

このページでは、@とAのテクニックポイントを解説してみます。

 

 

ボディパンプ126-4:クリーン&プレス+シングルデッドローのテクニックポイント

セット1・3で登場する「クリーン&プレス+シングルデッドロー」の、バックトラック・オーソドックスコンビネーション。

 

クリーン&プレスでのバーベル上げ下ろしで心拍数をアップさせカロリー消費を向上させつつ、ローイング動作で背筋群のトレーニング兼ねる、効率的な動作。

 

このボディパンプ・バックトラック、オーソドックスなコンビネーションのテクニックポイントは

 

 

「両膝を軽く曲げる」
「両肘のコントロール」

 

 

の2点が大事です↓

 

 

コリオ・フォーム:クリーン&プレス+シングルデッドロー

↓セットポジション
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↓クリーン&プレス
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↓シングルデッドロー
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↓セットポジション
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↓クリーン&プレス
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↓シングルデッドロー
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膝を必ず曲げる!

クリーン&プレスでは、身体を横から見た時↓

 

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バーベルキャッチする際は、必ず両膝を軽く曲げるようにしながら行います。

 

そうすることで下半身の筋肉と連動させられるので、身体の様々な筋肉を使う・動員させる事に繋がり、結果消費カロリーアップ=脂肪燃焼促進になります。

 

なので、このように↓

 

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両膝が伸び切った状態にならないようにコントロールを。

 

スクワットのように深くなくて大丈夫なので、軽く膝を曲げるようにしましょう!

 

 

バーベルは振り回さない!

クリーン&プレスでバーベルをキャッチする際の、よくあるエラーフォームがコチラ↓

 

 

 

バーベルが身体から離れがち・振り回すようなフォームになります。

 

これは負荷に負けているとこういったフォームになりがちで、こうなると下半身の筋肉との連動が失われ、消費カロリーが低下します。

 

また、身体的にはや肩関節を痛めたる要因になるので要注意。

 

 

クリーン&プレスでバーベルキャッチ時は、膝を柔らかく使いながら↓

 

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身体の側・離し過ぎないようにしながら、バーベルとボディコンバットを図りましょう!

 

 

デッドロー両肘のコントロールのポイント:@脇を締める

クリーン&プレスでバーベルの上げ下ろしのあとに、そのバーベルを引き寄せるデッドローの動作。
このデッドローは両肘のコントロールが大事です。

 

1つ目は、身体を正面から見た時に↓

 

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出来るだけ脇を締めるようにして、バーベルを引き寄せます。

 

 

そうすることで肩甲骨が充分に動かせるので、

 

「広背筋」
「大円筋」
「小円筋」
「僧帽筋」

 

などの、様々な背筋群を鍛える事が出来ます。

 

極力、狭くして引き寄せましょう!

 

 

デッドロー両肘のコントロールのポイント:A両肘を出来るだけ高く!

デッドロー、2つ目の両肘コントロールのポイントは、身体を横から見た時に↓

 

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両肘を出来るだけ高く持ち上げるようにします。
自身の身体を飛び越えるようなイメージ。

 

そうすることで、ポイント@でも触れた肩甲骨が充分に動き、背筋群が動員させます。

 

 

さらに細かいテクニックポイントとして、バーベルを引き寄せる際は

 

「頭の位置を固定させる」
「胸をやや押し出す・突き出す」

 

とったイメージもあると、背筋群がさらに使われるので、有効なテクニックポイントになりますよ!

 

 

 

ボディパンプ126-4:ハングクリーン+デッドリフト

セット2・4で登場する、ハングクリーンとデッドリフトを組み合わせたコンビネーション。

 

この動作・コンビネーションでは、

 

 

ハングクリーンでクリーン&プレスのテクニック向上・心拍数アップ
デッドリフトで身体の背面のトレーニング

 

 

を狙ってます。

 

これらの狙いの効果を引き出すためには

 

 

「ハングクリーンでは肘と肩を素早く回す」
「デッドリフトは背中丸めない」

 

 

の2点が大事です!

 

コリオ フォーム:1/1 ハングクリーン+1/1 デッドリフト

↓1/1 ハングクリーン
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↓1/1 デッドリフト
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↓1/1 ハングクリーン
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↓1/1 デッドリフト
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ハングクリーンでは肘と肩を素早く回す!

クリーン&プレスの要領でバーベルをキャッチして、すぐに下ろすハングクリーン。

 

この動作では、バーベルのキャッチ&リバースを素早く行います。

 

肘関節を↓

 

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素早く返すようにすると、スムーズに動ける・コントロールがききます。

 

 

デッドリフトは背中丸めない!

このコンビネーションのデッドリフトは、シングルテンポで速いリズムで行うので、背中が丸くなりがち。

 

速いテンポ・リズムでも↓

 

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背中のラインは真っ直ぐキープで繰り返します。

 

 

真っ直ぐキープさせるコツは

 

・セットポジションの肩甲骨を寄せる意識
・お腹をしっかり締める

 

の2点。

 

特段、肩甲骨を寄せる意識が強いと、背中が丸くなりづらく、真っ直ぐキープしやすいですよ!

 

 

 

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