ボディコンバット91・トラック7 ・ムエタイトラックのポイント

2022年7月24日記

 

ボディコンバット,レスミルズ,レスミルズインストラクター,脂肪燃焼

 

2022年7月23日(土)「ボディコンバット45分」のスタジオ・レッスン後記です。

 

ボディコンバット・ニューリリース#91。
トラック7のムエタイ「Team」。3セット構成のムエタイトラック。

 

セット1・2冒頭の「ランニングマンニーコンボ」のポイントとは?

 

 

セットリスト

トラック 曲名 アーティスト

1.ウォーミングアップ上半身
(Upper Warm Up)

91-1a
「Hero (DISTO Remix)」

Afrojack & David Guetta

1.ウォーミングアップ下半身
(Lower Warm Up)

91-1b
「Imma Wildfire」

Easy McCoy feat. Adam McInnis

2.コンバット1
(Combat 1)

91-2
「Stay Mine (Gabry Ponte Remix)」

Timmy Trumpet & Afrojack

3.パワー1
(Power 1)

91-3
「Alone」

Maduk & Marianna Ray

4.コンバット2
(Combat 2)

91-4
「Energy」

Easy McCoy & Black Hydra

5.パワー2
(Power 2)

91-5
「Holdin’ On」

Never Let Me Go

6.コンバット3
(Combat 3)

91-6
「Odin」

Tony Junior & Apaztron

7.ムエタイ
(Muay Thai)

91-7
「Team」

TV Noise

10.クールダウン
(Cool Dwon)

簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバットリリース91、トラック7のムエタイ「Team」

 

コンバットスタンスで2セット
フロントスタンスで1セット

 

の3セット構成。
比較的、シンプル構成なので初心者の方でもすんなり行える運動強度。

 

ポイントは、コンバットスタンスでコンビネーション2つ。

 

そのうち、セット序盤にやってくるランニングマンニーコンボのポイントは?

 

 

ボディコンバット#91-7:ランニングマンニーコンボのポイント

出だしは「ジャブ・クロス・アセンディングエルボー」からスタート。

 

ランニングマンニーに至るまで、運動量を上げるためのポイントは↓

 

 

コリオ:ジャブ・クロス・アセンディングエルボー+ダブルバックニー+交互のランニングマンニー

↓コンバットスタンス
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↓ジャブ・クロス・アセンディングエルボー
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↓ダブルバックニー
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↓ランニングマンニー
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解説@:アセンディングエルボーは脇を前に見せる!

前腕でのアセンディングエルボー。
肘を下から真上に持ち上げるようにして振り上げます。

 

肘を深く曲げて持ち上げますが、運動量を更に上げる為に、脇を相手・正面に見せるようなイメージで打ち抜き、見栄えもアップ。

 

この脇を見せる意識でいると、腰がやや前に押し出されるようになります。
押し出されるということは、見栄えアップと共に運動量もアップ=脂肪燃焼促進に。

 

脇を見せるという何気ない動作が自身の運動量にも繋がりますよ!

 

 

解説A:ランニングマンニーは腹筋動かして!

コンビネーション最後は、ダブルバックニーのあと、ランニングマンニーを交互の打ち込みを。

 

両手は相手の首を捕まえるイメージで、大きく振るようにします。

 

そして、ランニングマンニーで最も重要なのが、腹筋群の意識です。

 

膝を持ち上げて打ち込む時は、背中がやや丸まるような姿勢になります。

 

この姿勢は、自動的に腹筋を縮める動作。

 

打ち込み後、脚を伸ばした時は腹筋が伸びるような動作。

 

といったように、ランニングマンニーの動きは、腹筋を鍛えるクランチ動作と同形かそれに近いと言えます。

 

負荷としては優しいですが、クランチ動作をするようにし、コアトレにも繋げましょう!

 

 

 

 

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