レスミルズインストラクター佐藤拓巳の「レスミルズ大好き(・∀・)b」

 

 

 

セットリスト

トラック	曲名	アーティスト
1.ウォーミングアップ上半身 (Upper Warm Up)	【90-1a】 「Symphony」	Blasterjaxx & Jebroer
1.ウォーミングアップ下半身 (Upper Warm Up)	【90-1b】 「Beggin'」	Maneskin
2.コンバット1 (Combat 1)	【90-2】 「Its Goin' Down Tonight」	Manwell feat. Club Danger
3.パワー1 (Power 1)	【90-3】 「Let Me Go」	Lee Mvtthews feat. Embher
4.コンバット2 (Combat 2)	【90-4】 「Flying Dutchman」	Blasterjaxx & Zafrir
5.パワー2 (Power 2)	【90-5】 「Gold Dust (Shy FX Re-Edit)」	DJ Fresh
6.コンバット3 (Combat 3)	【90-6】 「Make It Look Easy」	DITA
7.ムエタイ (Muay Thai)	【90-7】 「Offender」	Dimension
10.クールダウン (Cool Dwon）	簡易ストレッチ

 

レッスン後記

ボディコンバットニューリリース90のトラック2「Its Goin' Down」。

 

別ページでコンボ1について触れましたが、こちらではセット中盤部分のコンボ2を解説してみます。

 

コンボ2の「ダブルフロントキック+ダブルドロップスクワット」。
心拍数も上げつつ、その動き上、臀部への負荷・刺激を如何に加えられるか＝ヒップアップに繋げられるかがカギになります。

 

 

ボディコンバット#90-2：ダブルフロントキック+ダブルスクワットのポイント

 

解説�@：ダブルフロントキックはキャットスタンスで後ろ足重心！

最初の連続2回行うダブルフロントキック。

 

このダブルフロントキックとトラックのセット前半に登場するフロントキックリピーター動作。
共通して意識すべきは、ボディコンバットのカラテ動作であるカンフーガードとキャットスタンス。

 

 

カンフーガードは手のひら向かい合わせ・前後互い違いで構えます。
身体の真ん中を通る正中線を中心に両手を構えます。

 

 

この構えと同時に足元はキャットスタンスにて。
キャットスタンスで大事なのが、その重心を後ろ脚気味にする点。

 

そうすることで、後ろ脚の臀部へ自重での負荷を掛けます。
何気ない動作ですが、実際にこのスタンスでキープは臀部に結構な負荷を感じるはずです。

 

過去のナンバーでも、そして今後も登場するであろうキャットスタンス。
重心を後ろ側に取りましょう！

 

 

解説�A：ダブルスクワットは出来るだけ腰を落とす！

ダブルフロントキックのあとのダブルスクワット。

 

後ろ手を床にフロアタップするようにする仕草で、スクワットと同時に指先を床方向へ。

 

より臀部への負荷を掛ける意味でのフロアタップ。
上半身が過度に前傾しないように胸の張りをしっかりキープしつつ、ドロップダウン！を。

 

この時、臀部への負荷をさらに高めるためにカカト重心の意識を忘れずに！

 

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